すべての人の豊かな可能性を、
開花できるような社会の実現
「価値観の革命」〜ネット相互通信による政策立案〜
(本文)
オバマ氏の政策チームから、こんな電子メールが送られてきた。
ネットで政策を市民に問う初めての試みに55万人が解答、政策チームはこれを様々な角度から分析し、緊急経済対策策定などに役立てている。
ネットを通じて伝わる有権者の生の声を基に政策が立案されていく「ネット民主主義」に挑戦するオバマ氏。変化の風は既に吹き始めている。
(熊本日日新聞、共同通信配信記事から)
・バーチャル国家「ユーゴスラビア」
私がインター年とを始めたきっかけは、1999年の元旦に放送されたNHKの特番にあります。当時、コソボ紛争の中で、旧ユーゴスラビアの元国民が、インターネット上にバーチャル国家「ユーゴスラビア」作り、直接民主制で国家運営をしていました。その参加者は、約3万人(少々記憶が薄くなっています)近くいたと思います。
「これからは、こういう時代か。ネット通信は、世界全域でなく、ローカルの時代が来る」と感じ、なれないパソコンと格闘し、独自にホームページを作り、アップしたのを思い出します。
これからは、中年以下の世代が、日常のツールとして利用するインターネット、特に携帯電話を中心とする情報網の拡大が、政治の世界、特に政策立案に貢献できると思っています。そこで、ミクシィ上に、これからの社会を考えるコミュニティ「これから必要な政策」を立ち上げ、みなさんのご意見を集めまとめ、毎月1度、ブログ・日記などを通じて、私とご縁のある方や、日々出会う方にご紹介したいと思います。
・例えば
自分たちに町(地域)は、こんな町にしたい。
日本の教育に、ことを取り上げて、加えてほしい。
日本外交の在りか方に疑問の人が、掲示板形式で議論する。
少子化問題と、子育て、男女共同参画への、意見、異見、伝言板。
興味ある方は、コミュニティ「これから必要な政策」にご参加いただき、意見交換し、相互に学び、よき政策を作る発想の源泉になればと願っています。たくさんの参加をお待ちしています。
<トピック>
・参加者の方の自己紹介
http://
<テーマ(トピック)>
・東京・築地市場の豊洲移転の賛否について
http://
・住民の、住民による、住民のための政治とは何か
http://
・日本の民間資産の一部を開発途上国支援にしては
http://
キーワード
政治、政策、憲法、民主主義、中央集権、地方分権、国会、地方政府、地方自治、国際、環境、外交、教育、福祉、医療、安全保障、軍事、国際貢献、社会貢献、市民参加、地方政党、市民社会、グローバル、ローカル、格差、貧困、途上国、持続可能社会、大義、縁の地球、大切な命、
*イメージ写真
(インド)働く子どもの夜間教室の様子。このクラスは小学校の校舎を夜間使わせてもらっています。停電のためランプの灯りで授業中。