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これから必要な政策コミュの「選挙担当・小沢一郎」が始動、〜実行家とは一種の無私〜

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「選挙担当・小沢一郎」が始動、〜実行家とは一種の無私〜

■「選挙担当・小沢一郎」が始動
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=845189&media_id=2

>岡田克也幹事長は22日の記者会見で「選挙の実務は小沢代行にやっていただく」と強調。自らは「週末なるべく多くの候補を(応援して)回りたい」と述べた。「選挙の顔は鳩山、岡田。選挙対策は小沢」(党幹部)の役割分担が定着しそうだ。

民主党の3人指導体制が始まり、本格的な総選挙の臨戦状況に入った。
小沢一郎前党首のスキャンダルで、支持率を落とした民主党の巻き返しが、どれだけ回復するかにかかっている。

リーダーとは、実践(実行)してこそ存在があると思います。

日々変化する社会状況の中で、そこをいかに乗り切り、前へ前へ進むところに期待もし、その使命感から東奔西走するのだと思います。

昭和の批評家・小林秀雄氏の語るリーダー(実行家)論がその資質を問うた一文があります。

(本文)
 実行家として成功する人は、自己を押し通す人、強く自己を主張する人と見られ勝ちだが、実は、反対に、彼には一種の無私がある。空想は孤独でもできるが、実行は社会的なものである。有能な実行家は、いつも自己主張より物の動きの方を尊重しているものだ。現実の新しい動きが看破されれば、直ちに古い解釈や知識を捨てる用意のある人だ。物の動きに順じて自己を日に新たにするとは一種の無私である。(「無私の精神」23-102)
  (以上、小林秀雄語録「人生の鍛錬」)

小沢氏は、田中角栄氏の系譜の中で、若くして幹事長、新党立ち上げと、常に話題の中心に居た人ですが、今回、選挙参謀として全国を駆け回る役に徹しきるか、評価は選挙結果をみないといけませんが、党首として闘う事より、自民党の50年一党支配のよる「定常化(鈍感)」、「先送り(怠慢)」の状況を打破することにかけているのかもしれません。

国民にその思いをどう伝えて行けるかは、日々変わる国民の思いを受け止め、進化し続けるしかないと思います。

麻生政権も、初期の悪評が消え、日々の危機対処で評価が上がって来ている現在、自民党も必死さが見え、鳩山新体制の下、元岡田代表の加わり、自民と民主が、国民の幸福をどう実現するか、街頭での論戦がなされる事を期待しています。

真の実行家は、自己を日々変革向上させる資質と無私の精神を備えた人たちだと思います。今後の論戦に注目したいと思います。

*参考資料:小林秀雄語録「人生の鍛錬」


<以前の日記>
・(凋落)自負心「驕り」こそ最大の原因、GMと日本の官僚
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1175352749&owner_id=2182841
・(世間とは幻)他人の評価に振り回されない
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1174345260&owner_id=2182841

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