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創作置き場コミュの第四話〜betray〜

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ずっとひとりだった僕にとってキミは


初めての友達


初めて優しさに触れ


初めて心から幸せを感じ


初めて別れの悲しさを教えてくれた


友達…………


〜betray〜


雨上がりに太陽の光が眩しいほどキラキラして爽やかな朝です。


白い鳥は黒い鳥の夢を見ました。


おぼろげだけれどとても暖かく幸せな夢でした。


けれど目が覚めたら


黒い鳥はいなくなっていました。


嫌な予感がする…


ただ水を飲みに行っただけかもしれない、


ちょっと待てばすぐに帰って来るかもしれない。

けれど白い鳥は胸騒ぎがしてなりません。

"黒い鳥は一緒にいるって言ってくれた。だから大丈夫。大丈夫だけど………"


白い鳥はとうとう日が高くなっても帰ってこない黒い鳥を探しに行きました。


小さな小さな体で


小さな森を飛び回りました。


白い鳥にとっては森はとても広く感じます。

黒い鳥に教えてもらったおいしい木の実のなる場所


いつか水浴びをした湖
夕焼けのきれいな丘


すべて探しました。


けれど黒い鳥は見つかりません。


森じゅうが夕日でオレンジに染まる頃


丘の上にある一本の大きな木の枝にとまり自らも森と同じ色に染まりながらため息をつきました。

コメント(1)

離れたくなかった

ずっと一緒にいたかった
時間がとまればいいのに

ひとりじゃない温かさを知ったから

ひとりになるのが怖い


今日の僕は
君から離れたくなかったよ

ずっと触れていたかった
君は僕にとって別れの悲しさを教えてくれた

たった1人の人

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