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本土決戦 -関東の防衛-コミュの上総一ノ宮の構築陣地

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【拠点概要】

一宮拠点は九十九里沿岸に進出した、近衛第3師団により昭和19年11月初旬より
陣地構築がはじまった。東金、八日市場、飯岡付近の陣地構築も同様で、
20年1月下旬に第一期作業が終了。2月〜3月の間、甲府、北富士、赤羽、八王子付近で
軍需品の格納工事を行い、4月上旬より再び九十九里沿岸の陣地構築に着手した。
一宮拠点の陣地構築を担当したのは、近衛歩兵第8連隊(範3824)隊長永澤正美大佐を
班長とする第一作業班で、その兵力は近衛歩兵第8連隊より約1000名、独立速射砲
第27大隊、近衛工兵第3連隊よりの各約100名で一宮、大東崎、茂原、本納までが
担当になっている。一宮の臨時砲台(28糎榴弾砲2門)大東崎臨時砲台は第5作業班の
担当なので関係はない。


昭和20年5月1日、第147師団の九十九里沿岸の進出が決まると、同師団は近衛第3師団の
南側、茂原〜一宮〜大東崎〜大原〜勝浦に配置された。在北海道第一次兵備兵団で
5月末に編成が完結、主力の進出は5月末となる。一宮には歩兵第426連隊(第3大隊欠)と
臨時砲台には重砲兵第14連隊第5中隊(従来通り)が配置された。近衛第3師団状況報告綴
からの一宮拠点陣地の進渉度は、完成、未完成も含めると次のようになる。
いずれも洞窟式。指揮所12、重機関銃掩体21、軽機関銃掩体36、露天式4、速射砲砲座6
大隊砲掩体4、連隊砲砲座9、掩砲所4、観測所11、監視所9、棲息掩蔽部15、
待機掩蔽部35、糧秣庫50(完成)、弾薬庫41(完成40)、患者拠点数4、以上が
昭和20年3月末までに構築されている。(臨時砲台は除く)

コメント(17)

【28糎榴弾砲陣地】
一宮拠点には羅津要塞重砲兵連隊を基幹として臨時編成した、重砲兵第14連隊
第5中隊の28糎榴弾砲2門、軍砲兵隊作業班が配置された。
近衛第3師団状況報告綴によると、昭和20年3月末現在によると、一宮臨時砲台の
作業進渉度は第1砲座65%、第2砲座45%、砲側庫2基40%、待機掩蔽部2基20%、うち
1基は未着手。主観測所70%、補助観測所2基、50%1基、20%1基、交通路45%である。
全体の作業進渉度は他と比較すると、大東50%、一宮及び東金は35%とある。
術工物は一宮町憩いの森駐車場の裏手に第1砲座、道路を挟んだ左向に第2砲座
http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.34936722&lon=140.35855951&sc=2&mode=aero&pointer=on&home=on&hlat=35.356755&hlon=140.37260111
岬町方面沿に道路を進むと砲側庫が1基、洞庭湖方面に棲息乃至砲側庫が1基。

右 28糎榴弾砲第1砲座
中 28糎榴弾砲第2砲座
左 第1砲座 砲床部分
【28糎榴弾砲砲側庫】
2基あるうちの1基。憩いの森駐車場隣に民家があり、道路を挟んだ斜め前の山林に
踏み分けた跡の道があり、先へ進むと右手に壕口が開口しています。
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.40437&lon=140.35818694&ac=12423&az=&v=2&sc=7
地図はこちらが正解
http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.35339870227125&lon=140.3550565765919&z=20&mode=map&pointer=on&datum=wgs&fa=ks&home=on&hlat=35.40765169027&hlon=140.3549103962&layout=&ei=utf-8&p=
その28糎榴弾砲です。
転載等は御自由にどうぞ!連絡も必要ありません。
ここだけ配置図では空白になっていて、用途不明な坑道です。
壕口は3箇所、通路2本、本体1本、病院、物資格納壕かと推測しています。
http://yj.pn/IG5dd6
岩井の複合トーチカ
http://yj.pn/qLqWtb

以前から存在は知っていたのですが、掩蔽部だと思っていたので内部の確認はしていませんでした。
公民館裏手に壕口がアリ(トラクターにより閉塞)
続き。
【左】銃眼部より通路を見たところ
【右】重機の射界

それにしても28榴は旧式ですよねぇ。
左、征露記念の絵葉書は多色手彩の優品ですね。
28榴の写真、絵葉書は本土決戦で配備されているので積極的に収集しています。
ここで紹介するのは転載されてもいい物ばかりです。
一宮町と睦沢町小滝にまたがる突稜を利用した機関銃陣地。
人家の裏庭に銃眼、壕口があり、反対側にも4箇所壕口がアリ。
今ではその裏庭からぐらいしか入れません。
重機関銃の架台が良好な状態で現存。
ここの住人は壕内にゴミを投棄したり
物置代わりにしていないからありがたいです。
一宮砲台の観測所と思われる構築物
画面中央
(米軍の航空写真から転載)
ご丁寧にありがとうございます。
たしかに人為的な構築物が確認出来ますね。
もし先に現地を確認されたら続報をお願い致します!

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