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歯ごたえのない感想などいらん!コミュのネバーランド

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またまた、勝手に、書き込みして行きます。

『ネバーランド 』  F1nding Neverland

 監督:マーク・フォースター 
 製作:リチャード・N・グラッドスタイン ネリー・ベルフラワー
 原作:戯曲:アラン・ニー作“The Man Who Was Peter Pan”
 出演:ジョニー・デップ ケイト・ウィンスレット ジュリー・クリスティ




ジョニー・デップが、大変美しい、ジェームス・バリの作品。そして、バリ自身の純粋さを全身で表現した。印象だった。

1903年ロンドン、世間の批評の矢面に立った前作の失敗。
しかし、彼の生活を一変させた家族との運命の出会い。
少年たち想像の翼を大きく広げ、思い出の日々を冒険旅行に込めて行く。
誰もが心に持ち続け、永遠の夢がかなう場所『ネバーランド』だ。

父を亡くし、心の扉を閉ざしたピーターとの交流。
知り合った家族と夏の思い出。そして彼自身の新作作品の誕生を同時進行で展開する。

また、バリの母への想いの痛さや、バリが少年の時代との決別を告げたときを新ためて感じ、。それらを少年達の成長を見守り、再び巡ってゆく心の旅でもある。

少年たちの母シルビア(ケイト・ウィンスレット)は、バリの母への憧れが、スライドするようだ。

寛大で愛情豊かな彼女。貧困ながらも気丈で、しとやかだ。自身の病気を隠し、子どもたちを支える。

バリの母は、長男を亡くした悲しみに耐えられない人物だった。
シルビアは、そのジレンマから彼を解き放つのだ。
おかしな擬似家族は、本物の家族の絆と同じく、少年たちに、父親的なあり方を示す。
そして、子どもの閉ざした心を開かせる。

緑に満ちた風景と光の温かさ。お互いへの気持ちの優しさが、じわじわと心の奥底に忍び込む。

ジョニー・デップの美しさに惚れ惚れしている間に、みんなに笑顔が大きく広がる。そして、ほどよい高揚感で包み込まれる。

人生の成長を果たすステップに『ピーターパン』があるのなら、イマジネーションの開放感に『ネバーランド』を存続させて行くのだ。
ジョニーの美しさが際立つ透明感がある画面に、監督の思いを深く刻んだ作品だった。

http://www.neverland-movie.jp/

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