西園寺昌美先生コミュの宇宙究極の光を降ろす行事の反省

　2月1日より、7月の特別行事に向けての課題が始まった。2009年新たになったピラミッドに入る行事に向けての準備が明らかになり始めた。次元が変わって来ていることを誰もが感じ始めた。

　『マイナスの思いが出たら、即真理、我即神也に行く。神には欠けたるものなし、これを100万遍する。入れ込むと習慣になる。真理に行くこれがコツよ。』
　我々がなすべきことは「消えてゆく姿で世界平和の祈り、守護の神霊への感謝」の焼き直しのようだが、次元が上がっている。光明思想徹底行、我即神也を深めることが要求されている。
　
　『私たちは間違っていた。他に依存する。助けてもらう。それは過去のこと。』
　このところには随分、反省させられる。「自分が神であり、神の姿を自分が現実世界に創造して行くのだ」という気概と使命感に欠けていた。「自分は凡夫だから。００なハンディを背負っているようなもので、できないものはできない。過去世に犯した悪の因縁があるから、良くならなくても当然」という具合に、現実世界と適当な折り合いをつけて来なかっただろうか。他人や神に依存する気持ちがあるので、積極的な神的創造という責任を果たして来なかった。自分が神を顕すことによって、『人類の救済になる』と言う信念、使命感に欠けていた。
　「自分が顕すべき神性に心の焦点を合わせ、宇宙究極の光によって成就してゆく」ことが自分の天命だ。『見てて下さい。今に成就しますから』と強く誓って来なかった。
しかし、昔から反省は一瞬でいいと言われている。
　念力でもなく、欲望達成でもなく、現世利益でもない。「私は神性を顕現したいのです。これは『人類の救済』です」と堂々と宣言することだ。『崇高な肉体、高貴なる肉体、完全円満なる肉体、調和せし肉体、天使のような肉体、完璧なる肉体』を顕現いたしますと、100万遍宣言しよう。『入れ込むと習慣になる』のであって、それしか出て来ない。
　健康も豊かさも調和も、『すべてが可能である』。強烈に自分の細胞や環境に指示を与えて行こう。「すべては必ず良くなる」のであって、すべては「我即神也」のあなたに変えられるのを待っているはずだ。現実世界を「我即神也」の意のままに操作するための宇宙究極の光ではなかったか。求めるものを外、他人、神に求めない。我々自身が神であり、求めるものすべては既に、内にある。我々が神であるのに、神に００して下さいと頼むことが間違っていた。『我が中にはあらゆるものを可能にする叡智がある』。その内なるものを神なる自分が、現実に創造してゆく。求めるものは神の姿だけである。心に望むことは『何でもできる』。
　　
『　　』は昌美先生の法話より引用