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ピーリング☆ラブコミュの深ピーリング☆ラブ 深章#3

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深ピーリング☆ラブ 
  深章#3
     ―少女の終わる夜


登場人物
アタシ(古城ヒカル/14歳):キララの親友にして怒涛のチクワブガール
キララ(37歳):記憶を取り戻しつつあるハンペンガール

ルキア(14歳):シゲルさんとキララの一人っ子、現在漁師見習い中

ミツコさん(37歳):牛との融合を果たしたキララの親友カウガール

ギッチュー:イタチ
イワチ:脛毛の妖精

均さん(45歳):ヒカルの父にして鳥羽一郎の生まれ変わり
想オヂサン(40歳):ワカメを頭に載せた天才ワカメジャックダンサー


ナカザー(42歳):ヒカルの担任の経理&物理マニア、宇宙船の設計者
カサイ丼(55歳):元ダンスジャック総帥で現在は定食カサイ丼の支部長

林さん(14歳):無人島で遭難後、ゴリラとして保護された才女

シゲルさん(49歳):キララの夫にして映画界のカリスマ黒びかりP

珠子さん(28歳):均さんの嫁だがヒカルにとっては義理の母

アンJ(40歳):元カリスマモデルで女優、シゲルさんの義妹

鬼山(101歳):SとMの交差する闇の世界の帝王、キララの命を狙う

謎のソムリエ:敵か味方かあるいはボンマルシェ?
謎のジャガ:敵か味方かあるいは桃屋か

コメント(9)

キララさんがトイレに駆け込んでから随分経つけど
まだ戻ってきていなかった。


待ってる間、
イワチとミツコさんとイタチちゃんはテキーラのボトルを入れて大盛り上がり。


「カニミソテキーラお待たせッ!!」


相変わらずルキアはそれに巻き込まれてる。

要領悪いなぁ、ルキア。


アタシはあまじょっぱいお酒を噛むようにして飲んで
バーカウンターの端っこになるべく目立たないように座っていた。


この世界に来て
キララさんはようやくリアルなキララさんを取り戻した。

時々、真実っていうの?
そんなものを鋭い勘で見抜くキララさんは
どこか前と変わった雰囲気。

けど
破天荒で支離滅裂で
お茶目なキララさんの根幹部分は変わってなくて

アタシは
やっぱりキララさんが好きだと思った。


それで充分。


はやく妖怪じじぃを倒してもとの世界に帰りたいな。
はぐれちゃった均さんやナカザーやワカメオヂサンと一緒に。


松坂のあの汚い海岸に帰りたいな。


その時。

「ねぇ、ここ空いてます?」

アタシの隣の席を指差して一人の少女が言った。

「ええ。」

アタシが答えると少女はイスに腰掛けた。

アタシよりは大人びて見えるけど
未成年かしら?
肌が若い。

どっかで見たことあるようなないような。

少女はため息をひとつついてから
徐に懐からショッポを取り出してくわえた。

「すいません、火ある?」

少女は敬語とタメ口が混ざった口調で言った。

アタシはポケットに仕舞っていた均さんの引き出しから拝借してたライターを取り出した。
時化の海の上でも火が消えないっていう最強のやつ。


「わぁ、ウィンドミルだぁ。
 すごいの持ってるね。」

少女はぎこちない手つきでショッポに火をつけた。

「けほけほ」


そりゃショッポやもん。
咽もするが。

せやが
キレイなタバコの吸い方しちょる。
均さんとよく似てる・・・。

少女はけだるそうに煙をプカプカさせ
アタシの方を見やった。

「あなた、なんて名前なの?」

「え?ヒカルですけど。」

「ヒカルちゃん?
 ライターありがとう。」

少女はそう言ってライターを手渡しにしてくれた。

「あなたは?」

アタシは聞いた。

「珠子。」
た、珠子さん…!?

少女が名乗った名前にアタシはドキッとした。

そういえば第一印象から思ってたんだ。
どこかで見たことがあるような感じ。

でも。
こんな偶然…。
きっとただの他人の空似。だよね。


「珠子さんは幾つなの?
 どこに住んでるの?」

アタシは恐る恐る聞いた。

珠子さんはメンドクサソウにアタシに振り向いた。

「年齢?
 いくつに見える?
 なんて陳腐?
 ふふっ。
 きっとアナタと変わらないよ。
 アナタだって未成年でしょ。
 きっと中学二年くらい?」

「いや…、アタシは中三だけど…。
アナタも中学生なの?」

珠子さんはそれには応えず曖昧に笑って
グラスの水割りに口をつけた。

きっとアタシより年下(15年前だとしたら一個下?)の珠子さんは
アタシなんかよりずっと大人びていて
少し影のある言動は
彼女を魅力あるミステリアスな女性にしていた。

同じ顔をしているのに、
アタシの知らない珠子さん。


「ねぇ、ヒカルちゃん。
 人間の関係なんて煩わしくない?」

珠子さんは不意にそう言った。

「あ、ごめんなさい。
 アタシ、なんか馴れ馴れしく声かけちゃって。」

アタシ、ちょっと狼狽える。

「うんん。違うの。
 アナタのこと言ってるんじゃなくて
 世の中のこと。

 アナタだってそう思うからこんなとこでお酒を煽ってるんでしょ。」

珠子さんは嘲笑混じりに言った。

アタシはそれに答えることができなかった。

きっと。
珠子さんはキララさんに出会う前のアタシと一緒。だ。

前に聞いたことがある。

珠子さんの両親は珠子さんが幼い頃に亡くなったって話。
詳しく何かを聞いたワケじゃないけど。

アタシはその話を聞いたとき
「なんでこん人はそげん人生を歩んでなお笑うことができんやろ」
なんて少し軽蔑したんだっけ。

アタシはきっとあの日から
珠子さんとの距離の取り方が
判らなくなったんだ。

ああ。
アタシってばなんてアサハカ。


黒いスカートの裾をギュッと握って
行列に並んだ日。

もう会えない人を思いながら。

あの日からずっと続いてた閉じた日々。


それは珠子さんも一緒だったんだ。


どうしてアタシはアタシだけを不幸だなんて決めつけてたんだろ。

アタシたちは悲しみを共有することなんて出来ない。
けれど、
アタシたちはお互いに話をして
「知る」ことは出来たんだ。

ただ頷いてくれるだけでもいい。

キララさんがそうしてくれたみたいに。


それで充分。
「ねぇ、珠子さん。
 アタシはね…」

テキーラサンライズに甘くオチテいくアタシの思考。

その思考と裏腹の言葉。


アタシは気づくと
珠子さんに滔々とアタシの話をしていた。

どうしても伝えたかったんだ。

簡単なこと。

「人は一人で生きてるんじゃないよ」
って。

けど、アタシはその言葉をストレートには伝えられず
長い長い回り道。


黒いローファーの踵が妙に響く火葬場の通路が悔しかったあの日。

お母さんを思い
お母さんを偲び。
それでも断ち切れず。
嗚咽するみたいに泣いた。

アタシのたった一人の理解者だったお母さん。

あの頃、父は沿海漁業、鯨イルカ漁、海苔養殖に忙しく
アタシは父に父の実像を見いだせなかった。
アタシにとっての父は「海の男・均さん」でしかなく、
頑固で人を寄せ付けない人柄に
強い羨望はあったけど
どこか他人行儀にしてしまい
甘えることはできなかった。

生活は常にお母さんとともにあったのだ。

だから均さんが新しいお母さんを連れてきたとき、
アタシは戸惑いと苛立ちの中で心を閉ざした。

けど。
アタシはキララさんと会った。


「珠子さん。
 アタシはね、
 うまくは言えないけど
 アタシをここまで連れてきてくれたすべてのものに感謝してる。
 イジケたナルトみたいだったアタシを
 チクワブみたいに一本通った人間にしてくれた総てに。」

珠子さんはそんなアタシの話を聞いてから
口許で少し笑って
ストレートのウィスキーを煽った。

アタシはキララさんみたく
上手に話を聞いてあげられず
ただアタシだけ一方的に話してしまったことに後悔していた。


「強いんだね。
 ヒカルちゃんは。」
珠子さんは小さく言ってから
セッタに火を点けた。

「ワタシはワタシの運命を憎悪してるの。」
珠子さんは煙を吐き出しながら言った。

「ワタシとアナタは違うし
 理解もできない。
 けど、その言葉はどこかに持っておくよ。」

そう言ってタバコを大きく吸い込んで
天井を見上げた。

「ワタシにもいつかそんな出会いがあるかな。」


きっと。
珠子さんは泣かないと決めた人なんだ。

精一杯強がって
撥ね付けて
ふんばりながらその場に立っているんだ。

あ。
アタシ、この人好きだ。

アタシと同じだ。

アタシもイロンナモノを乗り越えて

いつか15年後の珠子さんのように笑えるだろうか?

それで。
二人で笑いあえるだろうか。


ねぇ均さん。
均さんはきっと珠子さんの心を開放したんだ。
ぶっきらぼうで
頑固で
恐モテだけど

とっても優しい均さん。


アタシは珠子さんを救うつもりで
それなのにアタシが救われた気がした。

珠子さんや均さん、それにお母さんに。



アタシの長い長い少女だった夜に
光が射した気がした。

テキーラサンライズはキラキラと
未来のようにミラーボールの光をグラスに湛えてたよ。
それで充分。
「ヒカル。」

気づくとアタシはフワフワとした意識の中にいた。

「ヒカル。」

名前を呼ばれてアタシは目を開ける。

見上げるとそこにはミツコさんがいた。

「あれ?
 あたし…」

「テキーラ呑んだら
 ブリッと机に突っ伏して寝とったで。
 なんともないか?」

…。

あ。
夢だったのかしら。

珠子さんと会ったことも、
話したことも。

フワフワした視界の中
バーカウンターのマッコルリの瓶に腰掛けてたイワチと目が合った。

ひょっとしらイワチの魔法なの?

そう頭の中で思うと
イワチはプイッとソッポを向いて口笛を吹くポーズをした。

−イワチはただのお手伝いさ♪

なんてとぼけながら。


その直後、
イワチはマッコルリのオーダーと共にグラスに注がれて溺れてたけど。

それで充分。

アリガト。
イワチ。


「どうした?
 もっさりしちゃってさ?
 お前、酒弱いのな。」

隣にいたルキアが言った。


「そうだね。
 弱いよ。」

アタシは小さな声で言ってから頭を持ち上げた?


「ねぇ、ミツコさん。
 キララさんはまだ?」

「それがさっぱし戻ってこんのよ。
 ウ○コでっかくって流れんのやないか?」


「えぇ〜?
 どんなウン○がでっかくたって流れるでしょう?」

「あほぅ。そんなわけあるかいな。
 でっかいのんは流れんわい。
 なぁ、ルキア。」

「俺に振るなよ。
 ミツコオバサン。」

「オバサンちゃうわ。
 だいたい○ンコっちゅーのわなぁ…」


そんなカレーパンみたいな話をしていると
突然、クラブ内にピンポンパンポーンというお知らせのときの合図が流れた。


「なんや?
 ウン洪水かぁ!!??」

「(ガーッピーッ)レジースエンジィェントルメィェ〜ン!!
 TONIGHTは鬼山ナイトでENJOYワッショイしてるか〜い!!
 これからメインフロアでダンスバトル、OK?
 TONIGHTのビッグゲストはキララ☆クルセイダーCheck it out!!」

アタシたちはフロアに駆け込んだ。
フロアに駆け込むと、
そこは熱気と人と加齢臭に溢れ、アップアップしていた。


フロアの前方にはひな壇があり
左手にDJブース、中央から右手がステージとなっていた。

ステージの中央には中本工事によく似たおっさんが
マイクを持って立っていた。


中本工事はマイクの先端を指先で2回ほどコンコンした。


「本日の司会を勤めさせていただきます
 パーラー西郷のサイゴーホール長です。
 よろしくおねがいします。」

中本工事はなんだか聞き取りづらいイントネーションでそう言った。


「ミツコさん!!
 なにが始まるの?」

「判らん。
 せやけどこれは確実に罠や。
 クルセイダーをマンマとハメハメしようっちゅうわけかッ!!」


客の熱気の中

「今日のダンス大会の勝者にはこれだッ!!」

と中本工事が叫ぶと
ステージのしたから可動式の床が持ち上がり
何かが現れた。


なんていうか。
十字架に架けられたカバ??
っつーか鼻の穴?


「みなさんご存知だと思いますけどね
 淫乱テディベア貴族なんですね。」

中本工事は自信を持って言い放った。


「き、貴族かいな!!」

ミツコさんはたらーり汗。


「そして!!」

中本工事は声を一段張り上げ、ステージの右端の暗い部分を指差した。

ゴゴガゴガゴ。

そこにも可動式の床が持ち上がり
バッと照明が照射された。

すると!!

そこには檻が現れ
そしてその中には均さんやタコさん、ナカザー、ゴリラの姿!!


「チッ!!」

ミツコさんは舌を打った。



「本日の掛け金はこの囚人たちなわけです。
 みなさん、こいつらの血祭り見たいでしょ?」

中本工事は二ヒッと口角をゆがませて笑いながら言った。


をぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!

観客たちが地鳴りのような歓声を上げた。


それは地獄のようなバトルのほんの予兆に過ぎなかった。
「それでわぁ!!
 みなさんお待ちカネの鬼山軍団・松村介護サンバーズのit‘s show time wwwwww!!」


中本の号令と共に大音量のウルトラリラックスがかかり
舞台袖からワラワラと人が出てきた。

なんていうか老人会みたいな面々。


「とうとう松村サンバーズの投入やないか。
 鬼山のやつ、本気でワシらを殺す気みたいやな。」

ミツコさんは奥歯をかみ締めるように言った。

「サンバーズって?」

「平均年齢70歳!!
 特別会計人のマツムラを中心にした
 鬼山の牙城、メス市場の根幹部分を支える親衛隊
 いや、そんな生ぬるいもんちゃうな。
 妖怪やぁ!!!!!!!!」

ミツコさんはすぅっと息を吸い込む。


「ええか、ヒカル。
 怯むな。
 怯えるな。
 立ち向かえ。
 時を越えて!!」

ミツコさんを先頭に(つーかミツコさんの背中に乗って)アタシたちは舞台へと突撃した!!

アルゲンタビスの両翼はフロアの熱気を捕らえ
舞台の上へとホバリング。

アタシとルキアは舞台の上に飛び降りた。


「キララ☆クルセイダーズ!!推参!!」

ってしてみたのはいいんだけどさ。
ここで何したらいいの?
って疑問について考えてなくてさ。

どうしよ?


「魂のまま踊るんだ!!」

声のほうを振り返るとそこにはワカメのオヂサンがいた!!

「オヂサン!!無事だったの?」

オヂサンはブリッと笑ってから
超マジな目になった。

それから超絶なターンと共に舞台中央へと踏み込んでいった。

切れのいいターン&ダンスは
サンバーズを徐々に押し込んでいった。
「ヒカルちゃん!!
 こうやって奴らを封じ込めるんだ!!」


オヂサンに続けてアタシとルキアも
ターン&ダンスで切り込んだ。

上空ではミツコンドルの両翼がカマイタチのような竜巻を起こし
サンバーズを怯ませていた。


けれど…。
徐々にアタシたちは押し込まれていった。

まず
中年のオヂサンの体力が限界に近づいてキレを無くしつつあったこと。
それと
ウルトラリラックスはアタシたちに合わない、
っつーか
なに?
ウルトラリラックスって?
なに?
シノラーって?


アタシたちは徐々に舞台端に押し込まれ
檻に追い詰められていった。
背中に檻の鉄柵の冷たい感触がした。
もう後がない。


「check it out!!
 松村サンバーズのフィニッシュホールドcoming soon!!!!」


妖怪たちが顔の前まで迫り来る瞬間!!

「チョリースッ!!」

ステージの天井からロープにつかまりターザンのようにやってきたアレは?

ハンペン?


いや!


「キララさん!!」

「おまた〜」

満面の笑顔で現れたキララさんは
ロープから手を離し華麗に宙を舞い
アタシたちとサンバーズの間に割って入った。


「お!!
 キララ!!
 ウンコ○流れたんか!!」

ミツコさんの声にも張りが戻ってきた。


「うん!!
 ミっちゃん!!
 硬くてしこりみたいに詰まってたココロの○ウンコってやつ
 バババァーッって流してきた!!」


キララさんはブリッとした笑顔でそう言ってから
超マジな目になった。

それから超高速なタップと共に舞台中央へと切り込んでいった。

切れのいいタップ&ダンスは
サンバーズを徐々に押し込んでいった。

「ヒカル!!
 妖怪なんてチチンプイプイだよッ!!」


キララさんに続けてアタシとルキア、オヂサンも
タップ&ダンスで切り込んだ。

上空ではミツコンドルの両ハサミが毛蟹のような毛バリを撃ち込み
サンバーズを怯ませていた。


けれど…。
徐々にアタシたちは押し込まれていった。

まず
中年のキララさんの体力が限界に近づいてキレを無くしつつあったこと。
それと
ウルトラリラックスが途切れてリズムが掴めなくなった、
っつーか
なに?
この沈黙?
なに?
真空地帯?


アタシたちは徐々に舞台端に押し込まれ
檻に追い詰められていった。
覚悟はできていたんだ。

アタシは逃げないって決めてたんだ。

ここで逃げたら
今までのこと全部無駄になっちゃうじゃない。
なんて思ったからさ。


だから。
アタシは背中に檻が触れても
目の前に妖怪が迫ってきても

怯まなかった。


堂々と両足で立っていた。
胸を張ってね。


音のない真空地帯の中で
アタシたちのタップの音も次第に消えかかっていたけど
そんなことは問題じゃなかった。


例え
傷つけられ
内臓をえぐられ
バラバラにされ
血も肉も最後の一片になったとしたって

アタシはここに立ち続けるだろう。
アタシの姿がなくなっても魂は居続けるだろう。

それに
アタシの心はいまとても穏やかなんだ。


キララさん
均さん
ルキア
みんな

最後まで行こう。


アタシはみんなと居られれば幸せ。
アタシの居場所はみんなの中にある。

アタシは笑った。

その顔を見てキララさんも笑った。
ルキアも、
オヂサンも。

「ギチュー!!」
ギッチューがアタシの肩の上に乗ってきた。

「うんギッチュー。」
アタシはギッチューの頭を撫でた。



ミンナイッショダヨ




マツムラサンバーズの加齢臭ポイズンがまさに振り下ろされようとした瞬間


ドンドンドドン。


劈くようなビートがフロアに降り注いだ。

「この音は?」
深ピーリングラブ
 深章#3
  To Be Continued

深章#4に続く

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