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快楽ジャズ通信コミュの枯葉特集!

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こんにちは。Aですわーい(嬉しい顔)

今回の「快楽ジャズ通信」は「枯葉」特集!
とっても面白いテーマーだなぁと思いました。
だって、同じ曲をこれでもか!というくらい色々なアレンジで聴きまくるのです。
ジャズ番組だから出来ることですよね。
一つ一つ個性があって、全然飽きませんでした!
あ〜、これがジャズの醍醐味なんだとrealizeした回でした。

ではでは、それぞれオンエアした枯葉に「●●枯葉」と命名していきましょっ!

M1.Stan Getz『The Complete Roost Sessions』
テナーサックス奏者Stan Getzの枯葉<しっとり枯葉>
秋の夜長に何かに浸りながら聴きたいバージョンですね。

M2.Johny Griffin『Return Of Griffin』
テナーサックス奏者Johny Griffinの枯葉は<Powerful枯葉>
かっくい〜!!同じテナーサックスでもこんなに雰囲気が変わるもんなのですね〜
申し上げにくいのですが、私は個人的には、中盤のピアノソロが気にいりました。
ということで、メンバーを調べてみたところ、
Piano:Ronnie Matthews
Bass:Ray Drummond
Drum:Keith Copeland
でした〜!

M3.Wynton Kelly 『Wynton Kelly』
ピアニストWynton Kellyの枯葉は<お手本枯葉>
初めてジャズアレンジをするなら、これをお手本にどうぞ!っと
差し出したくなるアレンジでした。
リズムが丁寧、というか、正確というか、とにかく分かりやすい。
入門者にもすっと入ってきて「あぁ、アレンジってこうやってすればいいんだ」と
納得できるはずです。

雲さんも言っていたのですが、本当にリズミカルなピアノ音でしたっ。

<今日のびっくり!!>
あの「冬のソナタ」の曲と「枯葉」のコード進行って一緒だったんです。
そもそもビバップは、曲の骨格(コード進行)をもらって、メロディーを変えちゃおう
という所から始まっているんですって。「コード進行が素敵なのでいただいちゃう!」だって。
ほぉ〜!!

M4.Sarah Vaughan『Crazy & Mixed Up!』
<今日のびっくり>にお話がつながって、メロディを無視して、そのコード進行に
スキャットを乗せたのがSarah Vaughanの枯葉。
これは<あれっ?枯葉>と命名しましょう。
よくよく聴いておかないと、枯葉だと分かりませんもん!

M5.Cal Tjader『Mambo With Tjader』
ビブラフォン奏者Cal Tjaderの枯葉は、<社交枯葉>
マンボのリズムにしっかり乗っかっているこの枯葉を聴くと、
この曲のすごさを感じます。
どんなリズムに合わせても成り立つ、もともとマンボの曲だったのでは?とまで
思わせてしまう・・・。だから、ずっと愛され続けているのでしょうね。

M6.Erroll Garner 『Concert By The Sea』
ピアニストErroll Garnerの枯葉は<寄せては返す枯葉>
今回、はじめてこのピアニストの演奏を聴いたのですが、壮大に演奏する格調高き枯葉には
「ははぁ〜」という感じでした。

M7.Wynton Marsalis 『Standard Time』 
トランペット奏者Wynton Marsalis の枯葉は<聴き応え枯葉>
とにかく聴いていてリズム、アレンジ、全てが面白い一曲!



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