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快楽ジャズ通信コミュのビリーホリデー特集

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快楽ジャズ通信〜ビリー・ホリデー

私は、ビリー・ホリデーというと「奇妙な果実」しか知らない。
だから、すごーく暗くて、じっとりした曲を歌うアーティストなのだとばかり思っていました。
し・か・し、ノンノン。今回の快楽ジャズ通信で完全にイメージが変わりました!
ゲストに明けても暮れてもビリー・ビリーのKスタイルデザイン事務所、アートディレクターの金田有記さんをお迎えしています。

M1.Blue Moon
あれ?「奇妙な果実」の雰囲気とぜんぜん違う!
とってもかわいらしい曲。とてもノリも良く、横に体を揺らしたくなります。

M2.Day In Day Out
この曲もBlue Moonと同じくご機嫌ナンバー。
少しずつ、ビリー・ホリデーに愛着が沸いて来ました。雲さんや金田さんがおっしゃっていたように、
ほんとうに可愛らしい声をしていると思います。
ぜんぜん聴きやすいじゃーん!
金田さんは、夢を胸に、この曲を聴きながら上京したそう。
私は何の曲を聴いていたカナ〜?

M3.Baby, I Don't Cry Over You
ビリー・ホリデーって、じわじわ魅力が分かるアーティストみたいです。
油井正一さん、村上春樹もそう言っているそうです。
でも、私は快楽ジャズ通信の1〜2曲を聴いて、彼女のことを好きになってしまいました!

M4.Miss Brown To You
ほとんど「シュビシュビ、ダバダバ」という風に歌わないんですって。
その代わりにリズムからちょっとずれて歌って、ビリーの個性を出しているそう。
最初は、そんなことをしたら、気持ち悪くて聴けないんじゃないかと思っていたのですが・・・。
聴いてみるとあら不思議!?のびのびとした気分になってくるではありませんか〜!

M5.All Of Me
恋人であったテナーサックス奏者レスター・ヤングとの共演作品。
ビリーの愛称は"Lady Day"。偉そうにしていたから、"Lady"って呼ばれたそうな。
そして、恋人のレスターはPresidentの"pres"と呼ばれていたそうな。
恋人との共演ということで、すっご〜っく愛らしい歌い方をしてます。
この曲、気に入りました!

M6.My Sweet Hunk O' Trash
"サッチモ"こと、ルイ・アームストロングとの共演。
ルイ・アームストロングといえば"What a wonderful world"を歌っていたガラガラ声(失礼!)の人。
ビリーとは、映画「ニューオーリンズ」でも共演していたんだって。
この曲なんだか、ミュージカルで二人で掛け合いながら歌っているみたい。

M7.Baby won't You Please Come Home
亡くなる4ヶ月前のビリー晩年の作品。
確かに音が伸びる所はちょっと歳を感じますが、味があっていい曲だとおもいます。

M8.God Bless The Child
この曲はお母さんにお金をねだったけれど、1セントもくれなかったから、"God Bless the child"と
捨て台詞を言ったそう。雲さんも金田さんもはずせない一曲と言っていました。


<金田さんレコメンド>
・映画「ビリー・ホリデー物語」ダイアナ・ロスが主演
これを観れば、ビリーの壮絶な生涯が分かるそう。
<雲さんレコメンド>
・本「ジャズに生きた女たち」中川ヨウ著
気になる作品!チェックチェック!

番組ブログはコチラ
URL:http://ameblo.jp/jazzy-life/

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