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音楽の精髄コミュのクリストファー・クロス(Christopher Cross)ファーストアルバム

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ファーストアルバム(邦題:南から来た男)

1980年リリース

恐らく多分、AORというジャンルの「代名詞」的存在でしょうね。
私は、クリストファー・クロスについて『いつかは書くだろうなぁ』と考えつつ、ずっとそのタイミングを逸していました。
何故今回にしたかと言えば、前回が山下達郎氏だったので、今回はクリストファー・クロス。

そうです。
声を最初に聞いて、その後、ご本人の風貌を見て「ビックリつながり」。
(ファンの方、大変失礼!!)

さて、AORというジャンルにカテゴリーするか否かは別として、ファーストアルバムとしてはモノ凄い出来栄え・完成度。あ
実際に、その年のグラミー賞を5部門も制覇して、話題となりました。

バックミュージシャン勢も豪華で、当時の音楽シーンとしては「最高の布陣」と言って良いモノでしょう。
以前、ドゥービー・ブラザーズ(The Doobie Brothers)のマイケル・マクドナルド(Michael McDonald)について書きましたが、このアルバムにもバック・コーラスとして参加していますが、やはり見事です。
とりわけ、このアルバムで、一躍名プロデューサーの地位を確立したマイケル・オマーティアン(Michael Omartian)の存在が光ります。
当時、大活躍していたプロデューサージェイ・グレイドン(Jay Graydon)と比べると「仕事量」は少ないですが、アーチスト毎の特性や持ち味を引き出すのは、このマイケル・オマーティアンの方が達者な気がいたします。

マイケル・オマーティアンの「仕事」の恩恵に蒙った人も多い筈。
この名前から、一度誰かの作品を聴いて頂きたいと考えます。

そうそう、後年クリストファー・クロスは、バート・バカラック(Burt Bacharach)による作曲の作品を歌います。
バート・バカラックの楽曲は、どれも難しいので、歌唱力のある人しか歌いこなせないのが「定説」。
実はこの私、大のバカラック・ファンでして、「バカラックつながり」からクリストファー・クロスを取り上げる予定だったのですが、急遽出番を変更いたしました。

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