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ビジネス・スキル&伝達技術コミュのフレームワークの事例 〜勝間和代本から〜

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物事を深く考えるのは、ごちゃごちゃを整理したり、解決策を探ったり、
新商品を開発する、などの営みに必要ですね。

定型思考・枠組みによる思考として
数々の定番的な「フレームワーク」があります。

分野や、ジャンルが違っていても、フレームワークに
当てはめて考えると、いい発想になる確度が高くなります。

最近、TV出演も増えた勝間和代氏が、
基本的なフレームワークを解説しています。

これらは、たとえば
卒論だったり、商品企画だったり、顧客への説明資料
として使えるものですし、売れる/できるビジネスマンに
なるのに必須の知識・ツールだと思います。

勝間(2008)では、21個、紹介していますが、
さわりだけ、ここに抜粋しておきます。
(以下、抜粋)

1空・雨・傘
情報を事実→解釈→行動に分解して、思考を深める。

2戦略の3C
戦略を立てる際に、自社(Company)、競合(Competitent)、
顧客(Customer)を考えて、バランスよくリソースを傾ける

3マーケティングの4P
マーケティングを行う際に、競合や顧客への施策を
価格(Price)、製品(Product)、チャネル(Place)、
広告宣伝(Promotion)に分けて施策を立てる。

45W1H
戦略を立てる際に、
なぜ(why)、何を目的に(What)、誰と(Who)、どの分野で(Where)、
いつのタイミングで(When)、どうやって(How)、行うのか、まとめる。
また、簡略化して、Why,What,Howだけ使うこともある。

(以上、抜粋終わり)

また、以前、書きましたが、いわゆるマトリックスも、
思考する=整理する=表現する、という点で
定番中の定番ですね。↓
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=34650035&comm_id=3582983

フレームワークは、一見すると「何だ、簡単じゃん」と思われがちですが
要は、ふさわしいところで効果的な思考ができるように
トレーニングをする必要があり、
「わかる」だけでなく「使いこなせる」ことが大切だということです。

<引用文献>
−勝間和代.ビジネス頭を創る7つのフレームワーク.2008,pp.73-74


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