ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

憲法九条を暮らしに生かす会コミュのうずみ火通信 ■□■ No.071 2017.4.25発行

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


        ■□■ うずみ火通信 ■□■      
                    
                    No.071 2017.4.25発行
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


春爛漫の季節を迎え、お変わりなくお過ごしのことと思います。
いつも「新聞うずみ火」を応援して下さり、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

さて、メルマガ「うずみ火通信」をお届けします。

                    新聞うずみ火編集部

(名刺を交換させていただいた方など、ご縁をいただいた方に送らせていただいています。
恐縮ですが、不用な方はuzumibi@lake.ocn.ne.jp までメールをいただけますか)。


┏┓━━━━━━━━━━━━━━━━━┏┓
┗■┓  「うずみ火」情報 ┏■┛
 ┗■━━━━━━━━━━━━━━━■┛


■新聞うずみ火5月号(NO.139)を発送

新聞うずみ火5月号の主なラインナップをご紹介します。


・1面〜3面「森友学園問題とは何か 教育界に迫る戦前回帰」(矢野宏)

3カ月連続で「森友学園問題」を取り上げた。
この問題の本質は何か。
国有地売却や学校認可をめぐり、政治家の介入や官僚の忖度はあったのか、
安倍首相夫妻はどこまで関与していたのか。
忘れてはいけないことがもう一つ。
森友学園のような「戦前回帰的な教育」を目指す動きが身近に迫っている——という事実である。
日本会議、日本教育再生機構、安倍政権、維新、森友学園は一本の糸で結びついている。


・4面〜5面「佐賀空港のオスプレイ配備計画」(矢野宏)

佐賀空港にオスプレイを使用した在沖縄米海兵隊による訓練の一部を移転する計画がある。
地元の反対で白紙に戻ったのは2015年10月だった。
その前年、佐賀空港は陸上自衛隊に導入されるオスプレイ17機の配備先として選定されていた。
防衛省の「中期防衛力整備計画」に反対する緊急集会が4月2日に開かれ、1600人がシュプレヒコールを上げた。
防衛省は、離島防衛の要として佐世保市の陸自駐屯地に「水陸機動団」を新設予定で、その輸送にオスプレイを使うことを想定している。
佐賀空港から佐世保まで50?、陸自西部方面隊総監部、福岡の陸自駐屯地、西日本最大の日出生台演習場にも近いため。


・6面〜7面「ヤマケンのどないなっとんねん」(山本健治)

怒りのヤマケンこと、山本健治さんは「教育勅語」を取り上げた。
3月31日、安倍内閣は「教材として用いることまでは不定されない」と実質的に復権させた。
教育勅語は、明治天皇によって発布された教育方針で、天皇の家来としての国民=臣民に教育を通じて浸透させるために発せられたもの。
<平和・民主主義・主権在民を基本とする現憲法から言えば、決して復権させてはならないものである>
さらに、ヤマケンさんはこう訴える。
<中東や朝鮮半島で、いつ戦争が始まっても不思議ではない緊迫した情勢の中で、再び戦場に出て国家に対する忠誠を誓い、滅私奉公の精神で戦わせたいがために勅語を復権させたと疑われても仕方がないだろう>


・10面〜11面「世界で平和を考える」(編集委員 西谷文和)

トランプ大統領は4月7日、トマホーク巡行ミサイル59発をアサド政権軍基地に撃ち込んだ。
一連の事件の裏事情について、西谷が分析している。
まず、その背景にあるのはアメリカ国内事情だと指摘する。
<トランプの支持率はじりじりと下がっていった。
このままでは中間選挙までトランプは持たないのではないか。
そこで戦争なのである。2001年、ブッシュ大統領が誕生した時、不人気だったが、9・11事件後、支持率は90%まで急上昇。
そしてアフガニスタンでのテロとの戦いが1カ月も経たないうちに始まった>
もう一つの理由は¥として考えられることは——<「戦争は儲かる」ということ。
地中海の駆逐艦から撃ち込まれた巡航トマホークは、約1億円。60発で約60億円。
トマホークはアサド政権軍の基地に着弾し20機ほどの戦闘機が破壊された。
ロシア製ミグ戦闘機は1機約60億円。
戦闘機を失ったアサド政権はロシアから新たなものを仕入れなければならない>


・14面〜15面「沖縄のネーネーの話を聞く集い」(栗原佳子)
「辺野古や高江に通う沖縄県民の思いを知ってほしい」
「基地建設の現場で何が起きているか知りたい」——。
大阪市の北区民ホールで4月15日、米軍キャンプ・シュワブ(沖縄県名護市辺野古)のゲート前で座り込みに参加する沖縄の女性4人を招いた「沖縄のネーネーの話を聞く集い」が開かれた。


このほか、硬い記事ばかりではなく、羽世鉱四郎さんの「経済ニュースの裏側」をはじめ、ジャーナリストの三谷俊之さんの「100年の歌びと」アテネパラの銀メダリストの佐藤京さんの「車イスから思う事」、
フリーアナウンサーの「坂崎優子がつぶやく」などの連載も大好評。
読者からの手紙・メールも矢野のコメントつけてご紹介しています。

※「新聞うずみ火」の購読を希望される方は、うずみ火事務所までご連絡ください。
(?06・6375・5561 Fax06・6292・8821 
メール uzumibi@lake.ocn.ne.jp )
最新号と振替用紙をお送りします。
B5版32ページ。
月刊で1部300円(コーヒー一杯分)
年間で3600円(1回の飲み代分)
10年前からこの値段です。

※郵便振替は、00930−6−279053


■4月の茶話会、酒話会

茶話会は27日(木)午後2時〜この1カ月の新聞記事から忘れてはいけないニュースを振り返る。
定岡由紀子弁護士による「憲法BAR」は28日(金)午後6時〜、いずれも事務所で。


■5月27日に「うずみ火講座 真田山陸軍墓地を歩く」

5月のうずみ火講座は27日(土)午後2時から、真田山陸軍墓地を訪ねる。
真田山旧陸軍墓地は1871年、大阪城の南、真田山丘陵地に創建された最大の陸軍墓地。
広さ4500坪の墓地には5000基以上の墓碑が整然と並んでおり、兵卒、下士官など生前の階級によって墓石の大きさなどが異なる。
当日は午後2時にJR環状線「玉造駅」改札口付近に集合。
資料代 一般700円、読者500円


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 マガジン名:うずみ火通信
 発行日:不定期
 発行元:新聞うずみ火 〒530-0012 大阪市北区芝田2-4-2 牛丸ビル3階
     TEL 06-6375-5561 FAX 06-6292-8821
 問い合わせ:uzumibi@lake.ocn.ne.jp
 WebPage: http://uzumibi.net/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

憲法九条を暮らしに生かす会 更新情報

憲法九条を暮らしに生かす会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング