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下戸と初心者の国産ワイン会コミュのスペインVS国産ワイン感想板

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皆様、昨夜はご参加ありがとうございました。

初対面の方が多かったにもかかわらず、楽しい方ばかりでお話に花が咲きましたね。特に、みなさんのグルメ情報には目をみはるものが多く、いってみたいお店がまたまた増えてしまいました(焼肉、築地、中央線沿い等々)。

ワインについては、また少しずつ勉強していきましょう。

もしよろしければ、昨夜の会についての感想やご意見をお寄せいただけたらうれしいです(もちろんここを改善してほしい・・という辛口のご意見でも結構です)。

今後の会の運営に生かさせていただきたいと思います。どうぞ、よろしく!

コメント(6)

皆さんが記憶をたどりやすいように、昨夜飲んだワインの情報を、感想と一緒に簡単にメモさせていただきます。

1.栗沢ブラン(中澤ヴィンヤード)
ワイン作りを夢に、北海道・栗沢に入植した中澤夫妻の心がこもったワイン。まだ畑だけで施設をもたないため、醸造は足利のココファームにて。ケルナーをはじめとしたドイツ系品種のフルーティさとほの甘さが素敵なワイン。この2年目ヴィンテージは、さらに洗練されて、フルーティさがましたような気がします。

2.サンチャゴルイス(ボデガス・ラン)
スペインの北西端ガリシア地方のリアスバイシャスの白ワイン。アルバリーニョというスペインの代表的な白用ぶどうで醸造。切れのある酸味が特徴で、魚介類との相性は抜群。元社主が、娘の結婚式会場への手書き地図をそのままエチケットにしたという愛くるしいワインです。ちなみに、ぼくをスペイン好きにした最初の一本。

3.ドメーヌ・ソガ・ピノノワール(小布施ワイナリー)
me-chanさんがもちこんでくださった、今、日本の若手醸造家の中でももっとも注目されている一人、曽我彰彦さんのワイン。ドメーヌと銘打たれたワインは、すべて自社栽培のぶどうのみで作り出されます。香りはまだそこまで強くありませんが、アフターに残る余韻が、ブルゴーニュの中級クラスのものを彷彿とさせるものがあり、今後に大きな期待がもてます。

4.コラル・デ・カンパナス(キンタ・デ・ラ・キエトゥ)
モダンな手法がもちこまれ、最近復興の勢いが強いスペインの産地トロ。新興ワイナリーの中ではもっとも注目されるキンタ・デ・ラ・キエトゥ。有名サッカー選手や新聞記者が出資してできた意欲的なワイナリーです。テンプラニーリョ独特の濃縮した味わい、ほのかに根菜類のようなニュアンス。樽香もあいまって少々個性的(癖のある?)感じはありますが、濃いだけではないエレガンスを感じます。

5.キザンワイン赤(機山洋酒)
大手酒造メーカーの研究員をしていた土屋幸三さんと、日本酒メーカーにつとめていた由香里さんがご結婚。ワイナリーをもちたちという夢を実現させました。たった二人で運営するミニワイナリー。由香里さんは、オーストラリアに留学し醸造学を学んできたほど研究熱心。またすべて自家栽培で作られているぶどうをぜいたくに使ったワインが定評があります。このワインは、一番低価格レンジにもかかわらず、酸味が非常にさわやかなワインに仕上がっています。マリネや酢の物にあわせてみたいワインです。

6.城戸プライベート・リザーブ・メルロー2006(KIDOワイナリー)
今回飲んだ中では一番おいしかった一本。日本のメルロの元祖、林農園で働いている中、栽培家の娘と結婚し養子になった城戸さんが、義父が倒れたのを機に畑を引き継ぎ、「自分で栽培したぶどうはやはり自分で醸造したい」と一大決意をしワイナリーを開きました。その際に励みとなったのが、メルシャンで日本ワインの革新をもたらした指導者、麻井宇介さんの遺言「日本でもグランヴァンはできる。あきらめるな」。上述の曽我さんとともに「ウスケボーイズ」を名乗り、若手旗手の一人として宇介さんの遺志を受け継ぎ奮闘しています。このメルローは、ほのかに土臭さはありますが、ピノのような上品な酸味と華やかな香りがあります。もう少し果実味が強ければ、ブルゴーニュワインにも決してひけをとらないと思います。年々進化しつつある城戸さんのワイン、今後も注目していきたいです。

結局、スペイン2本、国産4本飲んだんですね(笑)。バランスとしては、スペインをもう一本飲んだほうがよかったかな? 第二弾もいつかやりましょう!
みっちーさん
参加者の皆様

昨日は楽しい一時をありがとうございました。
チョイスも本数も資料も本当にちょうどよかったです。

みなさんの蘊蓄やおいしいお店情報が最高の肴でしたね。
いろんな意味で本当に勉強になりました。

個人的にはこれまであまり国産を飲んだことがなかったので、
今回の飲み比べはとてもよい機会でした。
KIDOワイナリーのメルローのようなワインがいただけたのは
国産ワインに対していい印象が持てますね!

また参加させてください!
よろしくお願いいたします!!
お疲れさまでした。国産で大満足の一夜でした。

提案ですが、せっかくですから、エチケットをスクラップしませんか? 


〈ワインの感想〉
・栗沢ブラン 2007
最初は甘いかなと思いましたが、エレガントで丁寧に作られ、あとあとまでしっかりと味わいを楽しめました。エチケットのせいか、白い北海道のぽかぽかした冬の1日を彷彿させます。(2400円)


・ドメーヌソガ ピノ・ノワール 2006 ノンフィルター
曽我さんらしく土の香りがします。丸みがありボーヌっぽいのかな?とは思うものの、残糖感のようなものもあり、この辺りが「温暖化?」と思いました冷や汗。とはいえ、美味しいですが…。(3690円〜3000円台後半)


・城戸ワイナリー メルロー プライベート・リザーブ 2006
やさしくエレガント。とてもきれいなメルローでした。やさしい人なんだろうなあ、と思いましたほっとした顔。(4980円)
issyさん
ご参加ありがとうございました。kidoワイナリー気に入ってくださってうれしいです。ほんとにおいしかったですよね。またぜひよろしくお願いします。

me-chanさん
曽我さんのピノは、予想外においしかったです。個人的に、日本のピノはだめなんじゃないかと思っていたんですが、想像以上の健闘ですね。少なくとも中央葡萄酒が北海道で作っているものよりもおいしかった。特に余韻がいいです。今後も曽我さんにはがんばって作ってもらいたいです。

日記にて、会のリポートをさせていただいております。よかったらご覧ください。

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