HITACHI GMMコミュのAutoCadに乗り換え(-_-)；

結局我が社ではGMMに見切りを付けてAutoCadに乗り換えることに決定しました・・・
昨日導入が完了し、今後かなりの困難が予想されますｗ

コメント(16)

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とりあえず3台のAutoCad LT 2013を導入。
うちの環境ではCADネットワークはインターネットに繋がっていないため、
ユーザー登録の時点で既につまづいております。。。

自分の所では、CADPAC CREATOR 2Dというソフトも候補に挙がったのですが、AutoCAD Mechanicalになりそうです。
AutoCad LTは安くて良いですが、機能が少ないので候補から外しました。

以前のLTは後からカスタマイズして機能アップ出来たのですが、最近ではAutodesk社がソフト情報の開示をしなくなり、機能アップツールが少なくなりつつあるようです。
でも、世界的なソフトですから誰かが機能アップ出来るようにすると思いますけどね。

でも、問題は今までのGMMデータをどうするかです。

[3] mixiユーザー 04月26日 11:28

ユーザー登録までは完了。
業務多忙でなかなか練習する時間がとれまっせん。。。

＞パパパパンダさん
今までのGMMデータの移行はうちでも最大の課題であります。
んで、素晴らしく対応の悪くなってしまった日立を執拗に追及したところ
GMMからAotoCADデータに変換する専用ツールがあるそうで、
現在そのツールを入手するべく依頼中の段階でっす。

[4] mixiユーザー 04月26日 12:24

導入作業ご苦労様です。

＞GMMからAotoCADデータに変換する専用ツールがあるそうで、
＞現在そのツールを入手するべく依頼中の段階でっす。

そうなんですか

いい情報を聞きました

自分も一度商社に問い合わせてみます。

[5] mixiユーザー 05月10日 12:58

相変わらず難航してますがｗ

日立よりACROVA GMM データコンバーターツールというのが届きました。
画像のディスクが1枚送られてきたのみで、他には何の説明文もなく、
挨拶文書すらありませんでした。。。

んで、インストールしてみた結果なのですが、、、
期待したものとは程遠く、とても使えるものではありません。
と言うよりも、そもそもGMMの機能として初めから備わっているコンバーターと
同じものですねｗ

違うのは、
私の使っているバージョンのGMM内機能では、まず図面を配置してからの
コンバーターなので、1枚1枚「配置→変換」という作業になるのですが、
それがこのツールではフォルダーを指定して一括でできるようになってるぐらいですかね。

もちろん大量の過去データがあるわけですから、それはそれで大いに助かるとは
思いますが、如何せん変換力が貧弱すぎて、そのまま使える図面にはなりません。
1枚のみの変換ならそれなりに修正もかけて使えるように出来るのでしょうが、
ざっと考えただけでも数千枚レベルの図面がありますので・・・

また、変換にかかる時間もけっこうなものですｗ
A1サイズの比較的複雑な図面を変換してみましたが、体感的に1枚1分以上は
かかりました。
こんな調子で数千枚を変換しようとすると、コンバーター専用にPCを1台構えて
24時間稼働で変換させないといけませんかね？ｗ

以上、ダラダラと長文の愚痴でした。。。ｗ

[6] mixiユーザー 05月23日 11:17

難攻中の近況です。

AutoCADもある程度さわれるようになってきましたが、
もちろんまだスラスラと作図するには至りません。。。

現状で一番厄介なのは異尺度に対する処置と
文字の設定ですかね。

異尺度図面の描きやすさ、文字スタイルの自由度、
上記2点はGMMのほうが格段に優れていると感じます。

なんでこんなによく出来たソフトを辞めちゃうのかなぁ～w

あ、既存図面からの変換については検討も停止中であります・・・

[7] mixiユーザー 07月02日 12:20

ACROVA Data Convert Tool手に入れました。
それを使いGMMのDDWをAutoCADのDWGに変換してみました。

試しに1264ファイル（737MB）を行なった所、２時間３０分掛かりました。
変換途中、３回エラー発生しました。

ただ、致命的な不具合を発見してしまいました．．．

それは、部品が変換されないって事です。

ＧＭＭ　ＡＣＲＯＶＡ上であれば、表示されている部品を展開して変換されるのですが、変換ソフトだけだと部品のデータを持っているわけではないので一切の部品データが無いのです！！

これは一大事です

マクロを組んで、過去の図面を開いて、部品分解するしかないと．．．
でも、かなり時間が掛かりますよね。。。

変換作業は行き詰りました。

[8] mixiユーザー 07月02日 13:07

＞パパパパンダさん
変換ツールの設定で「ユーザファイルの保存フォルダ」というのが
設定できていればうまくいきませんかね？

私も最初にあまり説明書も読まずに（というか、説明書の存在すら気づかずに）
やっていましたけど、ラインフォントの変換がうまくいきませんでした。
で、説明書通りにユーザファイルの設定をしたところ、うまく変換できるようになりました。
部品ファイルも同様にうまくできないでしょうか。

ただ、うちの場合、外字を結構多く使っていて、、、
それがどうしても変換できなくて止まっております。。。
おなじくマクロでも組んで、過去の図面を開いて、外字を通常の文字に書き換えて、、、
考えただけでヤル気が失せておりますw

[9] mixiユーザー 07月02日 20:39

＞pontaさん

ユーザファイルの保存フォルダを設定してみたらうまく行きました

有難う御座います！！

[10] mixiユーザー 07月06日 19:03

移行決まっちゃいましたか・・・
うちはまだなんとも結論が出てないですね。ただ新しい人にはautocadを扱わせるように
なっていますが。。。
図面の変換も大変そうですね。うちは・・・必要になったらその都度変換すると思います（笑

[11] mixiユーザー 10月11日 09:14

AutoCADMechanical2013を導入しました。とりあえず５本ですが、ゆくゆくは会社全体のＣＡＤを更新して行く予定です。
早速、自分のＰＣにインストールしたのですが、途中でエラーになって、原因はログインIDに２バイト文字（漢字・かな）が含まれているせいだという事で、ADMINISTRATORでログインしてインストール出来ました。

勝手が違うと戸惑う事ばかりです。

設計者はAutoCADMechanical2013を使用して、営業、購買、製造はフリーソフトのDraftSight（ドラフトサイト）をインストールしてデータの共用を計ろうと思っています。
ドラフトサイトはDassault Systèmes（ダッソーシステムズ）の製品でCATIAやSolidWorksのメーカーです。

何にしても、これからデータ変換、使い方の講習、色々大変になりそうです。

[12] mixiユーザー 10月16日 12:48

ご無沙汰してます、近況ですw

うちはAutoCAD LT 2013を導入後半年ぐらい経ちましたが、今新しく描く図面は全てAutoCADです。
やっと使い方にも慣れてきたところですが、これまでGMMのマクロとかをかなり使っていた人には、
LTでは機能不足ですねぇ。
今後、導入を検討されている方はLTは避けたほうがいいかも知れません。
予算的な都合もありますけど。。。

そんなわけでAutoCADMechanicalへのグレードアップの検討話なんかも出てきているところですが、、
まさに安物買いのナンタラ状態ですw

＞きりさん
亀レスではありますが、、、
うちはとりあえず全図面を一括で変換完了していますが、やはり100％完全とはいきませんので、
必要な物から手直しを入れてる感じですw
GMMで結構外字を使っていたので、そこが変換できずに困っているところです。。。

＞パパパパンダさん
2013バージョンはまだバグも残っているようですね。
日本語への対応部分も怪しいようですw
最近になって修正パッチが出たとか出ないとか？
時々サイトをチェックしてみるのいいかも知れません。

[13] mixiユーザー 10月16日 17:13

＞pontaさん

修正パッチはＳＰ１が有るみたいです。
AutoCADMechanical2013をインストールした後、さらに更新案内が画面に表示され、多分それがＳＰ１だったと思います。（インストール済）

[14] mixiユーザー 11月07日 02:09

みなさんautocadに移行してしまったのでしょうか？

私はautocad2007のレギュラーしか使ったことはないけれど、ユーザーが多いおかげで困ったときにはネット検索すれば大抵は解決策を調べることができるから助かります。

GMMがautoよりいいと思うのは、1/1で印刷して型紙にしたい場合はautoより手軽にできることと、undoで戻るときにパンやズームで視点を変えるのは動作に数えないこと。
autoではファイルを開いて視点を動かしただけで編集してないのに、閉じるときには「保存しますか」と確認してきます。

ACROVA Data Convert Toolというものがあるのですか・・・
しかしACROVAのサイトからダウンロードはできないのですね。
これはDWW→DWGの変換なのでしょうか？
それともDWW→DXFでしょうか？

ACROVAのサイトで過去のマクロをもらってきて、自分の使ってるバージョンでも動作するマクロを何十個か追加したのでDDW→DXFなら複数一括で変換できるようにしてあります。
変換で問題が出るのは、
①寸法の公差が消える
②グループはブロックに変換されて、同名のブロックができやすいので化ける
③パーツも分解しておかないと消える
④異尺度やビジブル、インビジブルの板面は変換されない
といったところです。

いつか大量に変換するときに少しでも手数を減らすことを想定して、ワンクリックで寸法とグループとパーツを分解できるようにしたり、ワンクリックでビジブルやインビジブルをリファレンスにできるようにしたり、保存して閉じるのも一つのボタンにしたり、一人で思いつく準備を進めています。（コッソリと）

[15] mixiユーザー 11月07日 22:32

＞iocaineさん
GMMのマクロ機能はかなり強力ですよね。
自分でマクロが組めるようになれば相当色々な動作ができるので面白いです。
AutoCADにも劣らないと思います。

GMMデータコンバーターツールは日立から貰いました。
GMMがサポート終了という話が出た時に次のソフトへの移行を少しでもお手伝いとか・・・
大量のGMMデータを一括でDWGに変換してくれます。
うちの場合、一番問題が出るのは文字ですかねぇ。
どうしても位置ズレが起きてしまいますし、GMMで外字を使っていたもんで、それがうまく変換できません。。。

[16] mixiユーザー 11月10日 00:59

こんばんは
週末は2泊の旅に出てました＾＾
外字をうまく変換できないのですか。
データ変換はやはり手作業でないとできないことが出てきて大変ですね。

私の職場では今いる人たちも過去にいた人たちもマクロには手を出さなかったようで、初期状態で使っているのがほとんどです。
私はACROVAのサイトで見つけたものや、それに自分で少し手を加えたものを追加してボタンが増えましたが、あまり使わないボタンを表示させないようにしたので作図の領域は広く確保しています。

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