☆令和六年 三月場所 3/10(日) 〜 3/24(日)
エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
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▽前トピック【令和六年・三月大阪春場所-その�◆�
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相撲ファン楽しみなトピックです。 力士 親方への 差別 誹謗中傷 悪口 は 辞めよう！
エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
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相撲ファン楽しみなトピックです。 力士 親方への 差別 誹謗中傷 悪口 は 辞めよう！
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コメント(591)
【千秋楽】
●北の若(寄り倒し)美ノ海○
○一山本(寄り切り)竜電●
●遠藤(押し出し)御嶽海○
○正代(押し出し)錦富士●
●狼雅(網打ち)琴勝峰○
○北勝富士(押し出し)湘南乃海●
●大奄美(寄り切り)高安○
●妙義龍(押し出し)玉鷲○
○尊富士(押し倒し)豪ノ山●
●翠富士(寄り切り)佐田の海○
●翔猿(押し出し)阿武咲○
●隆の勝(寄り切り)明生○
●宇良(押し倒し)王鵬○
●金峰山(寄り切り)錦木○
○阿炎(押し出し)熱海富士●
●朝乃山(寄り切り)若元春○
〜これより三役〜
●大栄翔(引き落とし)平戸海○
●大の里(下手投げ)豊昇龍○
○霧島(上手投げ)琴ノ若●
▼幕内最高優勝
東前頭17枚目・尊富士 弥輝也(13勝2敗 初優勝)
▼三賞受賞
殊勲賞：尊富士(初受賞)
敢闘賞：大の里(２回目)・尊富士(初受賞)
技能賞：大の里(初受賞)・尊富士(初受賞)
▼各段優勝
十 両：水戸龍(12勝3敗)
幕 下：風賢央(7戦全勝)
三段目：長 村(7戦全勝)
序二段：栃 丸(7戦全勝)
序ノ口：千代大牙(7戦全勝)
前日に負傷した尊富士は強行出場で千秋楽に挑むことになった。
周囲の不安が募る中、「こんな力が残っていたのか」と堂々とした取り口に驚きを隠せない。
110年の時を経て新たな歴史が刻まれる結末となった。
テレビ越しではあるが、生きているうちにこういう瞬間に立ち会えたことは相撲ファンで良かったと改めて思う。
尊富士の精神力と大一番で見せた勝負強さ、ただただ拍手を送りたい。
今場所はとにかく上位陣が安定しない状況が続き、まさに「荒れる春場所」という言葉をこの上なく象徴した。
その中で「強い」と思わせた存在が新入幕の尊富士と幕内２場所目の大の里。
シンプルな表現だけど、この新鋭２人が強さを見せて今場所を引っ張ったということに尽きる。
決定戦を見てみたかったという気持ちもあるけど、結果論としては10日目の直接対決の結果が全てだったのだろう。
「新入幕優勝」「史上最速」「三賞総なめ」を中心に、様々な記録ばかりが取り上げられる場所となった。
新たな風が吹き込んできた中で、来場所以降どういう土俵が展開されるか非常に楽しみで仕方ない。
旋風がおさまることなく吹き続けるのか、上位陣が止めにかかるのか、あるいは別の方角から吹いてくるのか。
たくさんの思いを持って５月を待ちつつ、今場所の取組報告を締めたいと思います。
千穐万歳！
●北の若(寄り倒し)美ノ海○
○一山本(寄り切り)竜電●
●遠藤(押し出し)御嶽海○
○正代(押し出し)錦富士●
●狼雅(網打ち)琴勝峰○
○北勝富士(押し出し)湘南乃海●
●大奄美(寄り切り)高安○
●妙義龍(押し出し)玉鷲○
○尊富士(押し倒し)豪ノ山●
●翠富士(寄り切り)佐田の海○
●翔猿(押し出し)阿武咲○
●隆の勝(寄り切り)明生○
●宇良(押し倒し)王鵬○
●金峰山(寄り切り)錦木○
○阿炎(押し出し)熱海富士●
●朝乃山(寄り切り)若元春○
〜これより三役〜
●大栄翔(引き落とし)平戸海○
●大の里(下手投げ)豊昇龍○
○霧島(上手投げ)琴ノ若●
▼幕内最高優勝
東前頭17枚目・尊富士 弥輝也(13勝2敗 初優勝)
▼三賞受賞
殊勲賞：尊富士(初受賞)
敢闘賞：大の里(２回目)・尊富士(初受賞)
技能賞：大の里(初受賞)・尊富士(初受賞)
▼各段優勝
十 両：水戸龍(12勝3敗)
幕 下：風賢央(7戦全勝)
三段目：長 村(7戦全勝)
序二段：栃 丸(7戦全勝)
序ノ口：千代大牙(7戦全勝)
前日に負傷した尊富士は強行出場で千秋楽に挑むことになった。
周囲の不安が募る中、「こんな力が残っていたのか」と堂々とした取り口に驚きを隠せない。
110年の時を経て新たな歴史が刻まれる結末となった。
テレビ越しではあるが、生きているうちにこういう瞬間に立ち会えたことは相撲ファンで良かったと改めて思う。
尊富士の精神力と大一番で見せた勝負強さ、ただただ拍手を送りたい。
今場所はとにかく上位陣が安定しない状況が続き、まさに「荒れる春場所」という言葉をこの上なく象徴した。
その中で「強い」と思わせた存在が新入幕の尊富士と幕内２場所目の大の里。
シンプルな表現だけど、この新鋭２人が強さを見せて今場所を引っ張ったということに尽きる。
決定戦を見てみたかったという気持ちもあるけど、結果論としては10日目の直接対決の結果が全てだったのだろう。
「新入幕優勝」「史上最速」「三賞総なめ」を中心に、様々な記録ばかりが取り上げられる場所となった。
新たな風が吹き込んできた中で、来場所以降どういう土俵が展開されるか非常に楽しみで仕方ない。
旋風がおさまることなく吹き続けるのか、上位陣が止めにかかるのか、あるいは別の方角から吹いてくるのか。
たくさんの思いを持って５月を待ちつつ、今場所の取組報告を締めたいと思います。
千穐万歳！
mixiニュースから
■大相撲春場所・千秋楽（24日、エディオンアリーナ大阪）
新入幕の前頭17枚目・尊富士（24・伊勢ヶ濱）が前頭6枚目・豪ノ山（25・武隈）を押し倒しで下し、ついに110年ぶりの「新入幕V」を達成した。
尊富士は初土俵（22年秋場所）から所要10場所目での初優勝を果たし、優勝制度ができた1909年（明治42年）夏以降「史上最速」となる大記録も打ち立てた。成績は13勝2敗。
前日、朝乃山（30・高砂）との一番で敗れた際に右足を負傷した尊富士は、その右足首にテーピングを巻いて出場。“世紀の優勝”への大一番に挑んだ尊富士は立ち合い、鋭い出足でしっかり踏み込むと、差して豪ノ山の動きを組み止め土俵際まで寄るが、一度後ろに下がる。だが攻めの姿勢を崩さず、再度踏み込んで前へ力強く土俵の外へ押し倒した。勝負が決まると会場は大歓声に包まれ、土俵上で尊富士は笑顔をみせた。
3敗で大の里（23・二所ノ関）が星の差一つで追っていたが、本割で尊富士が勝利をつかみ文句なしの初賜杯を手にした。大の里は結び前の一番で大関・豊昇龍（24・立浪）に土俵際逆転の下手投げに屈し、11勝4敗で今場所を終えた。
13日目を終え星の差「2」で優勝に王手をかけていた尊富士だが、前日14日目は朝乃山に敗れ2敗に。さらに右足を痛めてしまうアクシデントで車いすで移動する事態となり、快挙目前で悲運に見舞われた。
千秋楽は休場も予想されたが出場を決断。この日は自力歩行で会場入りし、土俵入りでも元気な姿をみせ会場から大きな声援が送られていた。
◆史上6人目の三賞“総なめ”も
新入幕場所での優勝は1914年（大正3年）5月場所の両国以来、110年ぶりの快挙。さらにその両国の所要11場所での初優勝、年6場所制となった1958年以降では貴花田（貴乃花）と朝青龍の所要24場所の記録を大きく塗り替え、10場所目での“史上最速V”を達成。記録づくめの場所となった。
また、すでに敢闘賞と技能賞が決まっていた尊富士は「優勝した場合に」と条件がついていた殊勲賞も獲得し“トリプル受賞”の快挙も。一人で三賞を独占するのは2000年九州場所の琴光喜以来、史上6人目の“総なめ”となった。
■大相撲春場所・千秋楽（24日、エディオンアリーナ大阪）
新入幕の前頭17枚目・尊富士（24・伊勢ヶ濱）が前頭6枚目・豪ノ山（25・武隈）を押し倒しで下し、ついに110年ぶりの「新入幕V」を達成した。
尊富士は初土俵（22年秋場所）から所要10場所目での初優勝を果たし、優勝制度ができた1909年（明治42年）夏以降「史上最速」となる大記録も打ち立てた。成績は13勝2敗。
前日、朝乃山（30・高砂）との一番で敗れた際に右足を負傷した尊富士は、その右足首にテーピングを巻いて出場。“世紀の優勝”への大一番に挑んだ尊富士は立ち合い、鋭い出足でしっかり踏み込むと、差して豪ノ山の動きを組み止め土俵際まで寄るが、一度後ろに下がる。だが攻めの姿勢を崩さず、再度踏み込んで前へ力強く土俵の外へ押し倒した。勝負が決まると会場は大歓声に包まれ、土俵上で尊富士は笑顔をみせた。
3敗で大の里（23・二所ノ関）が星の差一つで追っていたが、本割で尊富士が勝利をつかみ文句なしの初賜杯を手にした。大の里は結び前の一番で大関・豊昇龍（24・立浪）に土俵際逆転の下手投げに屈し、11勝4敗で今場所を終えた。
13日目を終え星の差「2」で優勝に王手をかけていた尊富士だが、前日14日目は朝乃山に敗れ2敗に。さらに右足を痛めてしまうアクシデントで車いすで移動する事態となり、快挙目前で悲運に見舞われた。
千秋楽は休場も予想されたが出場を決断。この日は自力歩行で会場入りし、土俵入りでも元気な姿をみせ会場から大きな声援が送られていた。
◆史上6人目の三賞“総なめ”も
新入幕場所での優勝は1914年（大正3年）5月場所の両国以来、110年ぶりの快挙。さらにその両国の所要11場所での初優勝、年6場所制となった1958年以降では貴花田（貴乃花）と朝青龍の所要24場所の記録を大きく塗り替え、10場所目での“史上最速V”を達成。記録づくめの場所となった。
また、すでに敢闘賞と技能賞が決まっていた尊富士は「優勝した場合に」と条件がついていた殊勲賞も獲得し“トリプル受賞”の快挙も。一人で三賞を独占するのは2000年九州場所の琴光喜以来、史上6人目の“総なめ”となった。
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