デビュー後の作品[第一期]は、サイケポップ調だったり、プログレッシブ的だったりと、(Jon Lord)路線であるクラシカルな味付けのバンドで一般的に知られている Deep Purple のイメージとはかなり趣を異にする音楽性でした。(Deep Purple III)をリリースした後、ハードロックの一つの形を作った”Led Zeppelin”のデビュー作で登場した新しい音楽性を取り入れ、を追いかけることにした彼らは、ヴォーカルに”Ian Gillan”を迎えて新たな体制作りを始めストレートなハードロックの世界を構築して行くことになる。Led Zeppelin の衝撃的なデビュー作に感化された Ritchie Blackmore が、ハードロックへの方向転換を提案しますが、クラシックを融合する音楽路線を志向するキーボドの John Lord が反対します。そこで妥協案として、一度 Ritchie Blackmore に主導権を預けてアルバムを制作し、ファンの反応をみようか、ということになりました。こうして完成したのがこのアルバムで、商業的にも音楽的にも大当たりし、Deep Purple はハードロックの雄ともいえる存在となる。音楽的リーダーシップを”Ritchie Blackmore”がとった最初のアルバムで”Ritchie Blackmore”がバンドの顔となり、一般的な評価は高まって行く。第2期DEEP PURPLEの幕開けを飾るハードロックの様式美を確立した名盤/ハード・ロック・バイブル!強烈なインパクトのリフと新加入の Ian Gillan のボーカルがその名の通り速いテンポと高いテンションで、怒涛のごとく流れていく(SPEED KING)/10 分以上の大曲(CHILD IN TIME)/7 分を超える大曲(HARD LOVIN' MAN)収録
SPEED KING BLOODSUCKER CHILD IN TIME FLIGHT OF THE RAT INTO THE FIRE LIVING WRECK HARD LOVIN' MAN
IAN GILLAN : Vocal, Keaboard RICHIE BLACKMORE : Guitar ROGER GLOVER : Bass Guitar IAN PAICE : Drums JON LORD : Keyboards
*RICHIE BLACKMORE :(Smoke on the Water)(Highway Star)(紫の炎:原題 Burn)などの明快で印象的なリフ職人であり、超絶的な速弾きは有名で、ギター速弾きの元祖と言われ、ギターソロといえばほとんどがブルースをベースにしたモノだったが、いち早くハーモニックマイナーなどを取り入れて、ロックギター表現の可能性を大きく広げた。
第一期 1968年 Shades Of Deep Purple 1969年 The Book Of Taliesyn 1969年 Deep Purple 1970年 Concerto For Group And Orchestra
第二期 1970年 Deep Purple In Rock 1971年 Fireball 1972年 Machine Head 1972年 Live In Japan 1973年 Who Do We Think Are