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森田療法を楽しむ会コミュの森田療法と生活の発見会批判

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私は高校1年の2月から強迫神経症にかかり、以来さまざまな強迫観念に苦しんできましたが、森田療法の本と生活の発見会の集談会出席で少しずつ回復し、今はすっかり元気です。生活の発見会の会員歴は35年と6ヶ月です。

しかし、最近森田療法をぼろくそにけなすサイトを発見したり、生活の発見会を非難する人も見聞きしています。

そこでお願いですが、生活の発見会のこんな点がいやだというものがありましたら遠慮なく教えてくださるとありがたいです。私ももっともっと勉強したいし、直す点は本部にも伝えたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

コメント(18)

Water です。
「あなたに花束」さん、「素人組合」さん、さっそくのコメント、ありがとうございました。じっくりと読ませていただきます。まずはお礼まで。

では
飛び出してみて回り見たら、飛び出してたのは自分だけだった
みたいな感じなので、一旦削除しました。
 そのうち、手直しして再アップします。
素人組合さん、詳しいコメントをありがとうございました。

治癒率100%の療法なんてないわけですから、素人組合さんのとおりだと思いました。昔聞いたことのある、「己の信ずる道を歩め、しかして人には言うにまかせよ」という言葉をふと思い出したしだいです。

自分のテリトリー内で全力を尽くしたいと思います。

ただ、サイトの中には森田療法を誹謗中傷するのがあり、これでは名誉毀損ではないかと思うことがありましたので↑のトピックを立てさせていただきました。

長い間放置状態でどうもすみませんでした。

ではでは(^^)/~~~
トピック名ですが発見会に対する意見、みたいなのに
変更できるなら、されたらいかがでしょうか。
批判すろトピックかなとも受け取れるし、ちょっと厳しい激しいイメージが浮かんできてきてしまいます。
>トピック名ですが発見会に対する意見、みたいなのに
変更できるなら、されたらいかがでしょうか。
批判すろトピックかなとも受け取れるし、ちょっと厳しい激しいイメージが浮かんできてきてしまいます。

おっしゃるとおり、「批判」から「意見」に変えてみます。

ご指摘、ありがとうございました。
生活の発見会の人は、理論の前に、治りたいと言う強い意志、自分を変えると言う謙虚な心が欠如している人が多いです。治ってもいないのに屁理屈ばっかりいっています。これでは迷うばかりです。私は鈴木知準診療所の卒業生ですが、最近余りにも不愉快なので、森田療法のオープンチャットを辞めました。皆馬鹿にして人の話を聞こうともしない。同じ森田なのに悲しい話です。森田正馬先生も泣いています。純な心はどうしたのでしょう?
発見会の説明では、『「あるがまま」とは、不安や恐怖(症状)を、そのままあるがままに受け入れて、本来の欲望にのってなすべきをなすことです』という説明ですが、鈴木知準先生は「あるがままの説明の中に ’あるがまま’という言葉を使うのは、おかしい。また、不安・恐怖・症状がなくなること」。
全治についても鈴木先生は「全治とは、症状がなくなること」とはっきり話していましたし、治った私自身も、そう思っています。
ただ現在は、(国の方針?)入院ではなく外来で治療が基本。

また、入院森田療法機関(医療機関)もほとんどないので、生活の発見会など自助グループも必要だと思います。

昔は、生活の発見会でも一泊二日で、掃除・炊事などをしていた様ですね。

そういう様に「動きの連続」となる場・機会を持つのが良いと思います。
森田正馬全集を全部、覚えたとしても、治りません。

入会とか、集団会に出向くとか、そういうことは考えていませんが、私は否定しませんので、何かあればメッセージでも頂きたいと思っています。

発見会に否定的な人との溝を埋めようとか、そういうことは不要だと思います。

とにかく治療効果が高くなれば良いので、どうすれば良いのか、意見の異なる医師の本なども読んで欲しいと思います。

悩んでいる人達は、苦しいですよね。
楽して治りません。その十分な助け舟になり得る団体になって欲しいと思います。

(費用うんぬん、言いませんので、個人的にもメッセージ下さってけっこうです)
水谷啓二先生は、本当に入院森田療法を普及させたいと思っていらしたのですね。
私には とても先生が自助グループを作ることを考えていらしたとは思えないのですが、確認のしようがありません。
「森田療法入門」[上・下]水谷啓二先生
#森田療法 https://t.co/BCZpTthcar
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思い出しましたが、水谷啓二さんの所(啓心寮?)に入っていた人(白取さん)にお話をお聞きした事があります。
水谷さんはみんなの先頭に立って作業をしていて、手洗いの人には背中を叩いて励ましながら作業を促していたそうです。
先生というよりも、リーダー、兄貴分のような感じだと言っていました。
このように水谷啓二さんは理論よりも実践的な人なのだと思います。
水谷先生の本で「生の欲望」と「自覚と悟りへの道」はいい本でした。森田先生が著者ということになっていますが、知準先生曰く「あれは水谷君が書いたんだよ」とおっしゃっていました。また、なかなか今では入手が難しいのですが、「草土記」はすごくいい本です。「純な心」というものが書かれています。生活の発見会は元々水谷先生が始められたと思うのですが、水谷先生が他界した後、かなり内容が変わってしまったようですね。知準先生も当初「生活の発見」にも投稿していたようですが、内容が変わり、投稿をやめてしまいました、水谷先生は医者ではなかったので、かなり批判も受けたようです。ただ、私自身の意見としては、いくら博士号をもっている医者でも森田療法をわかっていない人はたくさんいるし、医者でなくても水谷先生のように森田療法をよく分かっている人もいる。学位は関係ないと思います。
確かに、最近は民間資格のカウンセラーとか、非医者でもカウンセリングしているのが当たり前になっていますが、昔は問題にされた様ですね。
水谷先生は、医師法違反では?、と騒がれた様ですね。

鈴木先生は、神経症を体験して森田療法で治った医師が治療に当たるべき、と話していました。
でも、体験者でないと治療できないというのはおかしい、という意見の医師がいる様です。
やはり、体験していないとダメだと私も思います。

私も、鈴木先生が体験者で、森田先生の内弟子だったと知ったので、診療所に入院することにしました。

その前に、某病院に行きました。
しかし、「あるがままに受け入れれば治るのだから、最初から入院治療に頼ろうとしないこと」と言われたり、高良先生の本をレポートに纏めて来なさいとか、生い立ちの記を書いて来なさい等と言われました。
そして精神安定剤を出されました。

さすがに、何か違うだろうと思い、その足で本屋に行きました。
鈴木先生の「一つの生き方」を見つけて買いました。1984年(昭和59年)の頃です。

その本を読んで、さすがに体験者は違うなと思いました。そして、鈴木先生の初診を受けました。

内弟子だった医師は、その頃、既に鈴木先生だけだったと思います。
先生に、前述の病院でのことを話たら、その医師は森田療法を分かっていないのだろうとおっしゃいました。

そういうこともありましたから、同じ目にあう人が現れない様に、森田療法も体験者だけが行える様にすべきだと思います。

「草土記」は、私も持っています。
20年くらい読んでいないので、また読んでみようかと思います。
同じ内容で、「人生晴れたり曇ったり」という本が、確か1996年に発売されました。
今、検索しましたが、この本も、もう売っていないのですね。

鈴木知準診療所に入院時、啓心寮に何年か入っていた人と同室になったのです。
退院後、その人から昔の生活の発見誌を借りました。
水谷啓二先生が編集していたときのものです。
やはり迫力がありました。

体験者で、入院森田療法を始めてくれる医師の出現を、切に願っております。
鈴木知準先生の「森田療法について」(教育講演)によれば、形外会の記録に森田正馬先生が「あるがまま」「そのまま」を使っているのは120ヶ所。
そのうち一回だけ、「あるがまま」を積極的に使っている。

また、あるがままと同じ方向の言葉「なり切る」は 57ヶ所用いられている。
このため森田先生は「現在になり切る」ことを重視していた。
これらのことから、あるがままとは「自分をまかせ切った、現在になりきった態度」と結論づけている。

精神神経学雑誌第89巻第11号別冊 P.910〜
現在、生活の発見会 サイトには『「あるがまま」とは、不安や恐怖があってもそれを持ち堪えながら、必要とする目的に向かって努力することです』とある。
昔の冊子(写真)には『「あるがまま」とは、不安や恐怖(症状)をそのあるがままに受け入れて(略)』とある。
説明が変わった事だけは、一応評価したいと思います。

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