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ロダンコミュのロダンの言葉抄

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コメント(6)

昨日読了しました。
面白いのですが
耳にいたい言葉も多いです。
「ぐだぐだ言わないで粘土いじれ」とか(笑)。
モデルと着物のくだりが一番こころに残りました。
モデルが着物を脱ぐ瞬間は、曇り空から日が射すのと同じ、というのが。
チラリズムだ!(ごめんなさい

横から読んでるのを覗いてた、
ロダンのことをあんまり知らない子も
カミーユとのくだりだけは知ってました。
すごい知名度だカミーユ。
ちゃくちゃくとロダンな同志が集まりつつありますね。
ロダンのアートに対するスタンスは、今だからこそ再評価されるべきだと思う、そんな年頃です。
ロダンの言葉抄。探し中です!静岡美術館で見つけた時
購入すれば良かったと後悔しております。
近くの本やでも見つからず、西洋美術館でも売っていませんし。

あまり難しい本を読まない人でも、すんなり入れるかしら。
>ももこ丼さま
訳が古くて多少読みづらいものの
基本的には「言葉」ばっかりなので、
インタビューを読むようにごりごり読めてしまいますよー。

訳注も付いてますので、
見かけたり耐えられなくなって通販したくなったら是非!
このロダンの言葉抄の(p.194)
「(一枚の厚板を取って小さい彫像の前に支えながら)−御覧なさい。この彫像のほとんど全部、まるで全部とは言えますまいが、ほとんど全部がこの側で紙に触るでしょう。」(フレデリク・ロートン筆録(165頁))
とあるところ、どんな彫像の前でこの言葉を言ったのでしょう?
お詳しい方、ご解説いただけないでしょうか。
(これって高村光太郎の訳なんですよね...)
自己(うらしま)フォローです。フレデリク・ロートンの筆録で、「面(プラン)」についての問答に関して以前書きました。ロートンによる原文(英語)にあたりますと、もう少し具体的にロダンが説明していることをイメージする事が出来るとのご指摘を、詳しい方からお聞きすることができました。ロートンの文献では、引用箇所についてどの作品を示しているかという具体的な指示はありませんが、引用箇所に続く部分では、「ロミオとジュリエット」という作品を引き合いに出して、説明しています。この箇所についても、この「ロミオとジュリエット」にあてはめて理解する事も可能ではないか、ということを教えていただきました。

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