ロダンコミュのロダンから影響を受けたアーティストを語る

カプコンの格闘ゲームの画からはロダン的なモドレやムーヴマンを感じる、みたいな軽めの話から、ブランクーシやイサム・ノグチのような、ロダン以降の彫刻家についての話まで、なんでもドウゾ。

ブランクーシ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=31441

イサム・ノグチ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=19257

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 10月06日 01:30

はじめまして。
ロダン以降の具象彫刻は、全てロダンの影響から逃れられないと思っています。
日本は間違いありません。
西洋諸国においても同様ではないかと思います。
作家ですと、わが国にその流れを持ち込んだ光太郎や荻原守衛ですか。動勢と感情表現の豊かさにおいてその祖には及び得ていないものの、当時、彼らがロダンという”全く新しいもの”を発見したことの驚きと喜びがその作品に今だに息づいているようですね。
ロダンと、それをいち早く日本に伝えた彼らによって日本の彫刻表現は自由を知り前進した、と思います。

[2] mixiユーザー 10月06日 03:05

ロダンとの親交も深かったアーティストとして、この二人は外せないでしょうね。

Rosso, M.（メダルド・ロッソ）>>>
　http://mixi.jp/view_community.pl?id=671602
Carriere, E.（ウジェーヌ・カリエール）>>>
　http://mixi.jp/view_community.pl?id=449510

# 蛇足ですが、先日国立西洋美術館（上野）にて催された『ロダンとカリエール』展に出品されていたロダンの作品は、常設展示に在る"松方コレクション"のものよりも善いものが多かったように思います。（見慣れたからかしら :-)

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