「BEHIND THE DOUBLE DOOR」
CICAGO,ILLINOIS,LIVE AT THE DOUBLES DOOR,SEPTEMBER 18,1997
VINYL GANG PRODUCT : VGP-150
ツアー5日前のシークレットギグです
200人の前でのライヴです、羨ましいお客さん達です
全曲、かなりスローで歌っています
全曲(当時の新曲、Anybody Seen My BabyとOut Of Control以外)、観客全員歌いまくりのライヴです。
You Got Me Rockingではミックが2番の入るとこをミスッたり、Brown Sugerではキースがイントロをとちったり、本番を前にして不安が増すステージです
「Piece Of Gold」
SOLDIERS FIELD,CHICAGO,ILLINOIS,SEPTEMBER 23,1997
Phoenix : 970923
同じく初日、ライン録音です
ラインですがバランスが悪いです、当日はPAの調子がかなり悪かったようですね。
「アウア〜〜」の雄たけびの2分位前から入っています、キースが音を出してるのも聞こえます。
「I's Only〜」のバックコーラスまるで聞こえません
ミックのみ「But I Like It, Like It〜」と歌っててバカみたいです。
キースのキザミより、ロニーのギターが大きく聞こえる時があります、その辺は新鮮。
「Let's Spend Night Together」辺りではコーラスは聞こえてきます、キースのコーラスは合わせるなんて気持ちはないんでしょうね、でも味があります。
曲間では歓声が聞こえますから、卓で録ってる訳では無いんでしょうが、臨場感は薄いです。
「Out Of Control」ではサビに入る時は大盛り上がりするはずなんですが、歓声が聞こえないので、寂しい限りです。
間奏のラッパが悲しさを増します。この時のロニーはワウワウを弾いてるんですね、忘れてました。
ミックのハモニカ初日にしては上手過ぎます、ほんものか???
「Under My Thumb」に入る前に、ミックが長々と話していますが、多分インターネットのリクエストの結果でも話してるんでしょう。
ゆったりとした「Under My Thumb」を歌って、「Miss You」へ。間奏のボビー・キーズのサックスが豪快です。
13曲収録ですから完全盤ではありません、「Sympathy For The Devil」なんか1分以下です、でも録ってくれただけでありがたい。