ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

やっぱ、ストーンズば聞かんば!コミュの72年USツアー

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
このツアーでは「フィラスペ」や「Ladies And Gentlemen」などが有名ですね。
特に「フィラスペ」は名盤です

72〜73年のストーンズは黄金期ですね、見たかった!!!!!!!!

コメント(38)

「GET YOUR ROCKS OFF」
INGLEWOOD FORUM,LOS ANGELES,CA,JUNE 11,1972(2nd Show)

VINYL GANG PRODUCT : VGP-242

まずは75年のツアーでも有名なLAフォーラムのライヴを聞きました
このライヴはアナログでも同タイトルでリリースしていました、でもこのCDはオリジナルテープを使用してるみたいです。
アナログでは切れてたイントロもきちっと入れています
オーディエンス録音ですが、問題ない音です、良い方です。

アナログではこのライヴとは関係ない「Let It Rock」を入れてましたが、このCDでは勿論外しています。
流石カリフォルニアの観客、ノリ方が違います。 これでメンバーもその気になるんでしょう。

イントロのハモニカに入るまでが長い「Midnight Rambler」、「Jumpin'Juck〜」などは最初から最後まで手拍子、手拍子!エンディングのニッキー・ホプキンスのソロも良く聞こえます。
問題はこれからラストの「Street Fighting Man」、手拍子 ラッパ隊が一丸となって転がって行きます、そこにキースのソロ バックではニッキーのピアノ、どこに文句をつけましょう! 曲が終っても観客は納まりません。手拍子、口笛、延々と続きます・・・・・・・。 

多分メンバーも帰れなかったんでしょう、ギターの音がしてきました。
そうですこのツアーでは滅多にやらない「Honky Tonk Women」のアンコールが始まりました。ミックのボーカルに続いて観客のコーラス!!
手拍子に押されてか、少し早めのリズム、こんなにノッテル「Honky Touk Women」はあまりお目にかかれません。
曲が済んでもまた延々と手拍子が続いてフェードアウトします


いいライヴでした、ライヴはバンドとオーディエンスが作るものなんですね
フィラスペはマストですから、(多分コピー版)もってますが、
あれって映画音源でしたっけ?

しかし、LA,やりますね HonkyTonkをわざわざやった!
今ではそんなことなりですからね。
これはぜんぜん知りませんでした。

このあとでしたっけ、ニカラグラ救済Live(奥さんビアンカの関係でやったんですね)?同じ場所でやった音きいたことありますが。。。
但し この時だけNHKの土曜日の昼のNewsでちらっと画が流れたのを
見たんです。

HornとKeyが入ると音が厚くなるから音違いますね。
>Utam
はじめに、すみません。この後2日前のライヴを聞いたら やはり「Honky Tonk〜」のアンコールがありました。お約束なんですね。 でも他ではあまり演奏しなかったから貴重と言えば貴重なのでは・・・?

フィラスペの件ですが、72年の7月20、21、24日はライヴアルバム用に録音しています。25日のライヴは映画「レディース&ジェントルメン」のために録音しています。
何故アルバムを出さなかったんでしょうね
「MIDNIGHT MAGIC」
WINTERLAND PALACE,SAN FRANCISCO,CALIFORNIA,JUNE 8,1972(2nd show)

VINYL GANG PRODUCT : VGP-188

上?の「GET YOUR ROCKS OFF」の2日前のライヴです
余計な事かも知れませんが、私の誕生日でもあります

音は遠いがまずまずの音質、オーディエンス録音ですが観客の声が遠い?どこで録ってるのか・・

「Bitch」のニッキーの間奏のソロがいい、キースのソロは70年の時とは変わっている、私は70年のソロが好きでした。 ブラスが前面に出てきてますね。
「Gimme Shelter」はラッパ隊が入ってないから他の楽器がよく聞こえます、キースのソロもばっちりです。
「Sweet Virginia」はオリジナルに忠実に!この曲のイントロのハモニカのところはいつもハラハラします、頼りない音ですね。
Californiaのとこで観客が「わ〜〜!!」と言うのは当たり前です、地元ですものね。
このツアーでも何度かしか演奏しなかった「Loving Cup」もやっています。

「You Can't Always〜」が始まる前に誰かがMCをやります、ミックではないようです。
この曲はこの時期はまだ観客がコーラスを歌わないので、キースのハモリがよく聞こえます。曲が終ってからの拍手が凄い。
この曲のジム・プライスのtbがいい味を出してますね。

「Midnight Rambler」の前にはいつもチューニングが始まります、このライヴでもビルに音をもらって、キースが入念にチューニングをやっています。
この曲このツアーでは10分の曲になりました、73年ツアーでは15分の超大作になります

「Bye Bye Johnny」、ニッキーのピアノが跳ねています。全員の音が聞こえて楽しくなります、バビロンのセンターステージを思い出すプレイです。
「Jumpin'Juck〜」演奏中は歓声は聞こえませんが 終ると「ワ〜〜」と来ます、そのまま手拍子で「Street Fighting Man」を待っていますが、なかなかイントロを弾かない、やっと始まってミックが歌いだすと、すぐにミックの声が聞こえなくなります 何かのトラブルでしょうか? あの独特の上に上に上っていくフレーズのところが全部聞こえない。その後聞こえるようになります。 ここでもニッキーのピアノがいいですね。

その後お約束のアンコール「Honky Tonk Women」、2日後の観客のノリとは違いますが、結構いい感じです、ショートバージョンで終わり



「FORT WORTH EXPRESS」
TARRANT COUNTY CONVENTION CENTER,FORT WORTH,TEXAS,JUNE 24,1972
(2nd Show)

VINYL GANG PRODUCT : VGP-205

72年のかっこいいストーンズを堪能できます、以前隠密録音で出てましたが、このCDはサウンドボードです。歓声も入っていますから臨場感もまずまずです。
それにしてもカッコイイ ジャケです。中ジャケも。

惜しいかな完全盤ではありません
All Down The Lineが入っていません、またHappyは当日の1st Showの音源を入れています。 それにオープニングのBrown Sugerの頭は切れてたので隠密録音をつないでいます。

それでも人気があったこのCDはあっという間にサードバージョンまででました。この写真はファーストですが、セカンド、サードを私は持ってるか覚えていません、いつか出てくるでしょう。

珍しいところでは、Don't Lie To Meを演っています。
ハモニカが心配なSweet Virginiaはギターが最初に入ります、そしてハモニカ。今回はマズマズでした。

You Can't Always Get What You Wantはテイラーがいる時のがベストですね、気持ちよいソロを聞かせます。

Happyだけは隠密の1st Show、流石臨場感ばっちりです、私はこの音でも充分いけます。Midnight Ramblerのイントロのハモニカ長くてばっちりです、何故?Sweet Virginiaの時はヘロヘロなんでしょう

Bye Bye Johnnyのような曲の時のキースのソロは決まってますね、やはりチャック・ベリーです。

Rip This Joint〜Jumpin'Jack Flash〜Street Fighting Manの高速トリオで幕!
「CHICAGO '72」
INTERNATIONAL AMPHITHEATER,CHICAGO,ILLINOIS,JUNE 19,1972

CONTRA BAND MUSIC : CBM-19

MCの後、観客の拍手とともに始まるBrown suger、いいオープニングです。
音はまぁまぁ、時々オフになるけど気にするほどではありません、キースのギターもよく聞こえます。
曲が終ると歓声!!臨場感バツグン。

Bitch、辺りからテープよれだす、電池は大丈夫か?
終るとチューニング!

Rocks Offで電池の摩耗か、ラッパの音が震えだす、でも聞けないほどではない。
終るとチューニング!

Love In Vain、最初の「ステ〜〜ショ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン」がいやに長く歌う、調子いいのかもしれない。

いよいよ問題のSweet Virginiaのイントロ、ハモニカは???順調です、珍しいです。

Aii Down The Lineの最後のとこでテープを一旦切る。気になる、テープの残量はどうか?

やはり心配した通り、Midnight Ramblerのエンディングから次のJumpin'Jack Flashのイントロが切れた!! テープチェンジでしょう、いいとこで。 他のとこで切り替えて欲しかった。
Street Fighting Manで気持ちよく終る
この時期悪い分けない、音も私にとっては全然気にならないほどです
Don'tLieToMeはLadies&Gentlemenに入っていますね。あれは5ですか?
 ここ5,6年ででたHow'sYourLungというこの頃の奴があったけど、
おぼえてませんか?音もSDBでよかったですが。。。
 この頃のYouCan'tの右にでる演奏はありません。MickTaylorの流れるような
ギタープレイには本当に感心しました。 でも、ソロになったら、あーいうのが
なくなってしまって残念。彼もStonesにいたからできたこと一杯あったと
思うんですけどね。
 Mickもキースも若いし、声にハリあるし、キースのチャックベリー勢いあるし。。。
好きな頃です。

>Utam
How's Your Lungは?の「FORT WORTH EXPRESS」と同じ日のライヴです。
私が持っているくらいですから、2000年以前発売だと思います。 
現物を探しましたが見つからないので いずれアップします。
このCDは「FORT WORTH EXPRESS」に比べて どこかに落ち度がありました。
チャンネルが逆だったような・・・。
詳しい事は聞いてからアップいたします

しかし、Utamはいろんな事しっていますね、遊びで始めたこのコミュ、遊びではなくなりました。尻を叩かれてるみたいです。

Don'tLieToMeは6月24日分ですから?の「FORT WORTH EXPRESS」のライヴの音に間違いありません。

まーちゃん、 Stones Fanでおたがいだいたい40年もやっていれば
 いろいろ知ってますよね。 私もBootsの話しは(もってなくても)
 けっこう注意してました。 大分いってGoldWax(昔の日本のBoots誌)の
 古いのをみっけて喜んでかってたというのもありました。何故か本屋で
 昔のがあったんです。 表紙がStonesなんかだったりすると。。。

 How's Your Lung なんかチャンネルが逆だったような気がします。
 でも安かったんで。

 大丈夫です。まさか尻はたたきませんから 笑。
 まーちゃんのおかげで記憶が活性化されて 同時に正しい情報に
 修正されつつあり、助かっております。
 楽しんでやりましょう! 宜しく。
>Utam
お手柔らかに
昔のブート誌はよく読んでいました、何が出るかそれを見ないと分からなかったですので

How's Your Lungはなるだけ早く探し出します

お互いいい老後を迎えたいものです
「GINSOAKED BARROOM QUEEN IN BOSTON」
BOSTON GARDEN,MA,USA,JULY 19,1972

WEEPING GORT: WG-008

流石ボストン燃えてます
チャーリーのドラムから始まりますBrown Sugerを聞いただけでメンバーの調子がいいのがわかります。

Bitch, Rocks Off凄くいい、こんな演奏を聴かされたら観客騒ぐはずです。観客が盛上げるからバンドもいいプレイをするんでしょうか?

Gimmie Shelterのギターもうっとりするくらいいい、音はモコモコしててイマイチですが、いいプレイというのはわかるもんですね

Love In Vain聞き惚れます、マイク近くの女の子 今はお喋りする時ではありませんよ 。テイラーが間奏に入る時のチャリーのドラム!皮が破れそうです

いよいよ楽しみにしていた、いや心配だったSweet Virginia! イントロのハモニカ入っていません。音を録っていた人も驚くほどの出来だったんでしょうか?

You Can't Allways Get What You Wantはフェードアウトです、テープチェンジでしょう

All Down The Lineが始まる前に「Monkey Man」と大きな声で叫ぶファン! Let It Bleedをよく聞いてるんですね。 22年後のヴードゥーツアーまでお待ち下さい。

Midnight Ramblerがすんで歓声を楽しみたいのにバッサリ切れます、演奏は切れてないからいいか!

Jumpin'jack Flashがジャカジャ〜〜ンではなく、ジャン、ジャンで始まる、観客の手拍子が凄いです

「ギター、キース・リチャーズ」と紹介したら即Bye Bye johnnyを弾き始めます、かっこいいです。
ストーンズ・ナンバー最速のRip This jointにいって、そのままラストまで猛ダッシュ!!
いいライヴでした
ボストン最高です

タイトルはHonky Tonk Womenをもじってますが、演奏はしてません
Stonesの歴史の中でもこの頃が一番演奏のSpeed早かったでしょうね。
やっぱ若かった。
キースでByeByeJohnny!は最高です。やっぱチャックベリーで決めてくれないと。

モンキーマンと言ってるファンがいるだけで嬉しいです。
69年のPaintItBlackもいいですが、やっぱ聞きたい曲
ありますもの。 でもそういうリクエストがきけるBootsって
少ないですね。 ほかあまり記憶がないです。

なんでHonkyやらなかったのか知ってます?(やった時もあるのでしょうか?)
>Utam
先ほど調べましたら、「GINSOAKED BARROOM QUEEN IN BOSTON」 の前日の18日は Honky Tonk Womenをアンコールでやっています

「Monky Man」と叫んでいる人は、ただのストーンズファンではない感じですね。

「HOW'S YOUR LUNGS」
TARRANT COUNTY,FORT WORTH,TEXAS, JUne 24,1972

STONES OF FIRE : SOF-8002

↑Utamのご指摘のCDです、「FORT WORTH EXPRESS」 と同じ日のライヴです。
音は同じくサウンドボードでいいんですが、チャンネルが逆でした。まぁ、ヘッドフォンを反対にして聞けば問題ありません。
Brown Sugerを聞いて「今日はテイラーがリフを弾いてる!」と驚く人はいないでしょう。 そのBrown Sugerですがイントロが少しカットしてます、惜しい。

「WASHINGTON '72」
R.F.K.MEMORIAL STADIUM,WASHINGTON,JULY 4,1972

IDOL MIND PRODUCTIONS : IMP-CD-043-4

Brown Suger、観客の手拍子、歓声が聞こえる、テイラーのソロも全開。
音が一定しない! マイクがうごいてる。
大都市では手を抜かないストーンズ、さすがワシントン

Rocks Off、1:50辺りで音が消える、一瞬「どうした?」と思うが また聞こえてくる。 マイクのコードがはずれたか

全体的にテイラーのギターが素晴らしい、Love In Vainは特に(いつものことだけど)。

Sweet Virginia、イントロ最初はうまくいった、だが・・最後トチル!
You Can't Allways Get What You Want、がすむとテープチェンジ、曲の途中でなくてよかった。

All Down The Lineで音がクリアになったり、遠くなったりする、録ってる人が動いているのかもしれない? ストーンズを見てたらじっとしてられない、分かる気もする

Midnight Ramblerのスローなところで、マイク近くの女の子達の会話が聞こえる、長い演奏に飽きたのか、またはスローな曲は嫌いなのか。演奏自体は素晴らしい。
ミックに絡んでくるテイラーのソロ絶品! そこに「じゃまだ!」とばかりに割り込んでくるキースのキザミもよし。

ボソボソとすばやくメンバー紹介
「ピアノ、ニッキー・ホプキンス」「トランペット ジム・プライス」 「サキソフォン ボビー・キーズ」 「ギター ミック・テイラー、Hey Hey Hey」「チャーリー・ワッツ」「ビル・ワイマン」
「キース・リチャーズ、ギター」
イントロなって「Hey!!」でBye Bye Johnnyを歌いだす。 この部分だけでも最高!
 Bye Bye Johnnyが終ると、一旦テープを止める

Rip This Joint、ボビーのサキソフォン、ニッキーのピアノ、ジムのトランペット。 この曲はサポート陣が活躍します、ソロもボビーだけでギターは無し。

ジャン、ジャンでJumpin' Jack Flash、キースのソロ決まってます
street Fighting Man、かっこよく始まり そして終る

ミック「サンキュウ」

誰かのMCでフィナーレ、またしてもいいライヴでした
「GLASS WIDOW」
R.F.K.MEMORIAL STADIUM,WASHINGTON,JULY 4,1972

BLACK'N BLUE:RSBB-1006

↑の?の「WASHINGTON '72」 と同じ日のライヴです、こちらの方が少し音が悪いので、別の人が録ったテープが元になってると思い聞いてると、やはりRocks Offのところで音が消える!! 「WASHINGTON '72」と同じ音源なんだ。と言う事は
「WASHINGTON '72」 の方がジェネレーションが若いんだ。

内容は勿論同じです


追加
↑の?の「WASHINGTON '72」 で書き忘れていました
ボーナストラックとして、72年のどこかのライヴが3曲入っています。
Unknown Sound Boardとしか書いてないのでどこの分か分かりません。
Midnight RanblerとStreet Fighting Manは73年のシドニーのライヴみたいだけど、72年と書いてあるからな・・・・?
All Down The Lineは全然どこかわかりません、日時を書いといて欲しい



14、まーちゃん、これですね。StonesOfFire. 最初欠けてましたか。
 週末に聞いてみます。 まーちゃんのおかげで記憶の再確認です。
いや嬉しいやら、大変やら。。 いいです。

しかし72年頃にSBDが漏れ出してるというのは凄いですよね。
今ならチームがでかいし、ロニーという話もよくありますから、
でるというのもわかりますが。。。  しかし よく15,16を
聞いて 同じネタと見つけてます。同じでも画が異なると違ってみえる
時もありますよね。(入手しなければわからないし。 笑)
>Utam
流出の元はロニーというのはよく聞く話ですが、ほんとうでしょうか?

音源の違いを見つけるのは簡単です、マイクの周りの人達の話し声でわかります。
大体ですが、録ってる位置も分かる時もあります
まーちゃん、90年の日本公演以降はBootsの雑誌みていても
 これはアリーナのどこら辺だと断定してるのありますね。やはりなんか
叫んでる人の声から考えてるようです。 いやおもしろい。

VoodooのOuttakeなんか、あそこまでのがでるとは考えられないし、
その上、日本の東芝スタジオのアウトテイクまででてしまうと、やはり一番
部外者はというと、ロニーになってしまうんでしょうね。
しかしSatanicでさえ もれてるのはオリンピックStudio経由でしょうか?
>Utam
ブートの位置の確認は、2人のギタリストのどちらの音がハッキリ聞こえるかで、右か左か大体予想します。
音が遠いとスタンドかな?とか。周りが異様に盛り上がってるとアリーナの前の方とか。 大体ですけどね。

アウトテイクの流出はスタジオ関係者かなと思いますね
「JACK DANIEL'S ON TOUR」
R.F.K.MEMORIAL STADIUM,WASHINGTON,JULY 4,1972

VINYL GANG PRODUCT : VGP-111

このタイトル好きですね、これと同じタイトルのアナログ盤がありましたが、内容は違います。 しかし裏ジャケは、そのアナログ盤のアウトテイクを使うという凝った作りです。

これは↑の?「WASHINGTON '72」と同じテープを使っています。でも音質はこちらの方がいいです。
「WASHINGTON '72」では切れていたYou Can't Allways Get What You WantとAll Down The Lineも繋がっています

1曲目は酷い音で始まりますが、次第に慣れてきます
You Can't Allwys〜ではテープがよじれてますが、これも次第によくなります。

いい内容のブートは幾つあっても構わないですね。私だけかもしれませんが!


「SWEET HOME CHICAGO」
Disc 1
INTERNATIONAL AMPHITHEATER,CHICAGO,JUNE,20,1972(2nd Show)
Disc 2
UNIVERSITY OF NEW MEXICO,ALBUQUERQUE,JUNE 15,1972

VINYL GANG PRODUCT : VGP-256

Disc 1はシカゴのライヴ、ミックの声が遠い、しかし問題ないです。スタンドからの録音でしょうか? 音はマスターだそうですからいいです。
テイラーのギターが良く聞こえます
Bitchでのニッキーのピアノもよく聞こえます

Rocks Offのイントロ少しこもっています、ギターのハウリングも聞こえます、でも演奏はいいです。
音は隠密ですがいい音です

Happy、イントロを何回かやり直して始まる

Love In Vainのイントロが聞こえて来ると、1人のファンが大きな拍手、観客の声援も多い、みなこの曲を聴きたいんでしょうね、間奏のテイラーのギターの音も大きく、チャーリーのドラムもハッキリ聞こえる まるでサウンドボードみたいです。 エンディングまでのテイラーのソロお見事!ミックのシャウトも決まっています。

Sweet Virginiaはまずギターから始まります、ハモニカ無難にこなしています。
キースのコーラスも良く聞こえて楽しめます。

You Can't Always Get What You WantからAll Down The Lineでテイラーのソロを堪能。

バンド紹介から一気にラストまで酸欠状態の曲が続きます。


Disc 2はメキシコライヴです、始まる前からメヒコベイビィは興奮しています。分からないうちにBrown Sugerが始まってました、拍手で聞こえませんでした。
Disc1ほどではないですが音はいいです。やはりマスターだからでしょうか?
Brown SugerもBitchもイントロのはじめの方は音が聞きにくいですが、暫らくすると大きくなります、マイクの向きか、それともバレないように何かで被ってるのか?
ドラムに関してはDisc1 には敵いません、でも臨場感はこちらの勝ちです、10倍あります。

決してサウンドボードには敵いませんが、72年の音をこれくらいの音質で聞けるという事は、ブート様様です。 一時はブート地獄に浸かっていましたが、今はその事を感謝しています。

Love In Vain でテイラーのソロにうっとりしていたら、Sweet Virginiaでキースがイントロを弾こうとしたら凄いハウリングで中止、ミックが何か意味不明の事を叫んでいました。
改めてイントロ、ギターから入り、ミックのハモニカ1音目から外しました!!!。 オー、マ、ガ!

ラストのStreet Figthing Manが終ってもずっと手拍子と叫び声が続いたライヴでした
21はLPの方でもジャケが良かったので印象に残ってます。但し、LPも
内容と写真はみたけど、音は聞いたことありませんでした。
 あの頃のMickとキースがマイク一本で二人歌うというのは
かっこよかったですね。

22のマイクの音からどういう状態で録音してるか?という分析は
Boots愛好家ですね。こういうのは私も好きです。
マイクでかいと目立つんで大変なんです。笑
先日の市民FMの僕の番組でこの話を少ししました。

今ちょうどZeppelin72年USツアーの話をしてるのですが、同時期にストーンズのこのツアーが被ってて苦労したそうです。

僕もストーンズ72年〜73年は好きです。
ブートタイトルやデータ参考になります!
Zepが一段落したら、是非こちらもオンエアしたいと思っています。
うわっつ、karaさん Boots をOnAirして問題になりません?
40年くらい前まではラジオで平気でBootsが(特にZEP)かかっていましたが、
突然ダメになってしまい。。。。

72年頃だとZEPもStonesも大きいとこでマジソンとかLAForumなんで、
今と比べたらそう大きなとこではやっていませんでした。
それでも時期でかぶるというはあったでしょうね。 それだから今では調整していると思います。 おもしろい指摘でした。

Brian後のStonesで一番 テクも内容も充実していた頃です。
ぜひ若い方達へ紹介して下さい。
>kara
Zepが72年に来日した時は、ロバートの声の衰えが見え始めた時ですね?
来日公演の休日に香港か上海に遊びに行ったと言う話はほんとですか?
ストーンズのブートを是非オンエアしてください、音源どれでもお貸しいたします

>Utam
狭いエリアのFMですから問題ないです、オンエアしましょう
ルネッサンスの2枚組みのライブの解説に「この日は近くの会場でストーンズの公演があった。それでもよく客が入ったライブでした」とあります。
笑っちゃいますね、ストーンズとかち合うと、客の入りに影響するんですね。
まーちゃん、 こっちのコミュでひさしぶりです。笑 やはりあなたがでてこないと。Stonesを語る人が。。。

1)みなZEPファンはロバートは72年がピークといってますね。たしかに後期の声は
Stairwayきいても 高音が厳しいところがあるようで。

 来日の時の話しは 休みではないという話しでしたが、それでも当時の羽田
で夜中の便があったかは?なんですが、 それでも語られてるのは 夜中にいって、日がのぼって帰国したと。 東京終わってあきはありましたから、
HKという選択はあったでしょうね。

2)似たような話でECの自伝で、あのキング牧師が暗殺されて、全米が暴動に
なりそうだったとき、JBがフィラデルフィアで伝説のLiveをやって(中止予定が
市長の要請で黒人住民をなだめるためTV中継も含めてやった)その時に
その前 の劇場でCreamがやって、終わってから外は暴れてる人が多くて
ウラから逃げ出したと書いてました。 こういうのもあるんですね 笑。
 ルネッサンスの二枚組み、おいしいです。あとからBBCの買いました。再結成のLive
もいきました。シェラザートとか好きです。 しかし Bigアーチストのツアーのかちあいは
共通ファンのとりあいもあり、宣伝もBigの方がするから大変でしょうね。
>Utam
最近スティーブ・ウィンウッドにはまってました。
スペンサー・ディビス、トラフィック、ブラインド・フェイス、ソロ(ツトムヤマシタのGOとか・・)など等、聞きまくりました。改めて凄い人だと思いました。

9月ごろ、こそっと69年ツアーのとこにカキコして以来です
暫らく聞かなかったら、どのツアーから始めるか迷ってしまいます
バビロンツアーでも一気にやろうかなと考えてるところです

ビックアーチストのかち合いとは羨ましいですね、「どっちに行こうかな?」と悩んだ事皆無です。
いやーありがとございます。
はい。オンエアはちゃんと了解とりました。
局地的なのでとりあえず大丈夫ということです。
その了解があったので放送を市民に決めたんです。

曲は流れないですが、トークだけはネットでも見れます。
http://www.stickam.jp/video/178509888
http://www.stickam.jp/video/178523860

そのうち余裕出来たらストーンズのその全盛期を是非オンエアしたいですね。
僕も音源いくつかそろえてますが、到底間に合わないでしょから、きょうろくお願いする際は何卒よろしくお願いします。


72年は転換期でした。ZEPは。
プラントの声が危うくなってきたこと、デビュー以来メディアやプレスから叩かれ続けていい加減うんざりしてたことなどがありました。
その反省と、ストーンズとバッティングして印象薄かったことなどを反省して、翌年73年には大々的にプロモーションと映画撮影までやったわけです。

プラントが声出なくなるのは、72年USが終わったあとの休養後の日本からです。別人のように変りました。その休暇の間に何があったか興味深いところではあります。
ですので、72年はプラント最後の年ということで貴重なのですよ。

73年欧州ツアーまでは他の3名は絶好調でしたが、その後5月からのUSでジミーも逝き始めます。狂熱のライブは、そんなときのライブで、前年までの事を考えれば、まさか翌年にフロント2名までもが不具合に見舞われるとは誰も思ってなかったでしょうね。

それでもあの映画の日は、73年USの中では奇跡的名演なんです。

そんな話をいつか出来ればいいですけどね。とりあえず来年は75年USあたりの話をする予定です。
ラジオ聞きました、からかわさん良く喋りますね。普段のとは別人でした。
私も「ブラック・ドッグ」「ロックン・ロール」「天国への階段」を新曲として武道館で聞いた者です。来日は9月25日ではありませんよ、私が見たのが24日昼公演ですから。
「ブラック・ドック」の「アンアンアンア〜〜」というのを首を傾けながら歌ってるのは今でも覚えています。一緒にいった女の子が「新曲だって」と言ったので「フ〜〜ン」と言ったのも覚えています。

それにしてもゼップの事流石にうるさいですね
西新宿でブートピープルをしてた頃、ニアミスしたかもですね。
90年にストーンズ初来日にお江戸に行った時に、「アイコ・アイコ」で買ったのが、ゼップの「芸者」です。

ツェッペリン・コミュ化してきました。
レスありがとうです。ストーンズブートの神ですもんね。お互い頑張りましょう。笑。

そうそう。来日は突っ込まれると思ってたです。初日が23日ですね。この日は弦切れで、移民とハートブレイカーがメドレーになっていません。そういう意味では初のちゃんと進行どおりの日は、まーちゃんさんが見た24日とも言えます。まさに僕が番組内で語った「IVの曲を新曲として聴いた人」ですね。すげー!天国はどうでした?静かな曲なんでシラーっとしてませんでした?芸者買われたんですね。あれは今もオークションで高かった気がします。

ストーンズの来日中止は73年ですよね。当時来てたら伝説になったかもですよね。
テイラー時代は僕も好きなので、たくさん聴きたいです。
今ニカラグア救済のLAを聴いてます。
「AFTERNOON DAZE」
BUDOKAN,TOKYO,JAPAN SEPTEMBER 24,1971


>Kara
久し振りに私が参戦したブートを聞きました。その日のライヴは私も録ったんですが行方不明です。あったにしてもかなりよれてると思います。

「天国」は流石に観客は静かですね(この音を録った場所だけかもしれませんが)。
歌い終わって「Good Afternoon」と言ってますから24日のライヴに間違いありません。
私の席(3階最後列)もこの曲は座ってたかもしれません。
今のように何でも盛り上がることは当時はしなかったようです、静かな曲では静かに聴いてたみたいです。ライヴになれてない頃はバラードでも手拍子をするバカどもがいましたね。

この日のライヴは以前日記に書いたんですけど、1度退会したので消えてしまいました。
3時間のなが〜〜いライヴでした。アコーステックコーナーではたくさんの客がトイレに行ってました。 アメリカでのストーンズ公演のキースが歌うシーンみたいです。
ちょっとZEPもですか?まーちゃん同様、初回も二回目もみてます。武道館。
71は9.23(おかげでアンコールのThankYouがきけなかった。これはやっとP&Pのツアーでやっときけました) 72は最終日だったので初日のメドレーで私の大好きな
LemonSongをフルにやったのをきけませんでした。 72のHouseOfTheHolyからの
Overtureとか、やったのはお客は?で反応は今一でした。また音もよくなく
メロトロンの音が割れてたり、やっぱJamesGangのPAかりちゃいかんだろうという
話でした。そういう意味では71のStairwayのほうがハモンドで音もよかったです。

Stonesは73年も徹夜、90年も徹夜、あれはおもしろかったけど、もうたくさんです。  オンエアならやっぱ、KingsBiscuitHourの音源であるナスティーでしょう、
あのTaylorもキースも凄い。 おなじくKBHのTaylorはいませんがメンフイスの
ハウンドドッグがはいってるのもいい演奏だと思います。 良い音源はまーちゃん
が推薦してくれるので、確実です。 まーちゃん宜しく。
いや長崎は良いRadio環境ですね。 それって、放送したのCDRとかにしてませんか?
>Utam
初日も見たんですね、羨ましい。初日のロバートの衣装はミニベストでしたね、2日目は汚いTシャツでした。暫らくしてから写真を見比べて差がついてるなと思っていました。
何回も見たんですね、72年の天国はメロトロンだったんですか そちらを聞きたかった。

90年のストーンズ狂騒、懐かしいです。
72年の発売はT・REXを武道館で見てから京王プラザの地下(だったかな?)に行きました。翌年は長崎に帰る事が決まっていたので、チケットは買うつもりは無かったんですが、雰囲気を楽しみに行きました。 来日がキャンセルになって長崎からは喜びのエールを送ってました。
ラジオの録音聞いてみます。
そのうちリクエスト特集と言うことで、72年武道館オンエアしますよ!
他にもリクエストいただいてるので。
やっぱりリアルな体験談と言うのはいいですね。トークで使用させていただいていいですか?

Zep番組は生放送なので動画でトークの部分が生中継はされますが、番組そのものは残ってないのですよ。そのうち何か別な手段を考えられたらと思います。

練馬に住んでたときのアパートの上の住人がストーンズマニアで72年のライブ動画とかいろいろみたんですよね。ストーンズ聴くと今もあの部屋を思い出します。テイラー時代は良かったです。
karaさん、 番組そのうちなんかで見せたりしてくださいませ。
 私の話しは どうぞ。他でも書いてますから。 いや番組たのしみ。
http://idisk.mac.com/marco_/Public/1213.mp3
先週の分、再放送を録音しました。
途中からですし、トークも聴きにくい部分あると思いますが、
よければどうぞお聴きください。

今週の放送で72年日本の話するかもです。

http://idisk.mac.com/marco_/Public/radio1129.mp3
こないだジョージハリスンも放送したのでよければどうぞです。
Karaさん、
最初の部分だけききました。Nobody'sFaultいいです。
いやこういうのがきけるとは良い時代になりました。
ありがとうございます。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

やっぱ、ストーンズば聞かんば! 更新情報

やっぱ、ストーンズば聞かんば!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング