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八卦掌コミュのこんにちは。

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八卦掌についてでも他の武術についてでも思うところ
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(^_^)/

コメント(49)

>雅ぁさん
気合の入った鍛錬を続けておられるようで尊敬いたします。
鍛錬によって会得した境涯、気付いたこと等、色々ご教授下さい。
m(_ _)m

imanさんへ

>尾閭中正&尾閭内収について是非教えて頂けませんでしょう
>か?
>八卦掌は歌訣によるとお尻を引っ込め肛門を締め上げるみ
>たいな事が書いてあったと思います。

尾閭中正
をgoogleで検索すると結構でてきます。

文字で書くのは難しいですが、
これらの確認のために私は老師に質問しました。

自分が尾閭中正であると思う姿勢をとって、
「今尾閭中正になってますか?」とかです。

自分の先生は元中国人なのでまだ日本語で意思疎通できないため、内家拳の内勁と外形の関係の話などは些細なことでもかなり難しく、絵に図解して質問したり、パンツをずらして尾低骨がどうあるべきか質問したりしてかなり苦労して尋ねました。
結局私なりに理解したのは以下です。

私の体でいうと、
高架(ちょっとだけ膝が曲がっている楽な状態)の站椿(三才式でも)の姿勢で、虚領頂勁、含胸抜背、沈肩垂肘して放松状態になったとき
背筋が自然な感じで、前にも傾かず、後ろに反り返らずという感じになりますが、このときの尾閭(尾骶骨)の向きが自然になり、これを尾閭中正というと思っています。
つまり站椿をしていて最終的これが私の站椿の一番正しい姿勢というときの仙骨が指し示す向きが私の尾閭中正です。
王郷斎老師は尾閭中正を推奨しておられます。

そういう姿勢のときに尾閭中正になっていますか?と老師に質問したら、「そうなっている」という回答を得ました。

実際尾骶骨の先のベクトルは地面に垂直な訳ではないとおもうので、ここで言う尾閭中正とは、仙骨部分が無理していない自然な状態を言うのだと思います。

走圏のときは尾閭中正のつもりでやってたのですが、老師は尻を後ろへ出すな!と尻を修正しました。やや低架でしていたので普通のつもりで尻が後ろ側へ出ていたのですね。老師が修正した状態は、それは自然な状態より「非常に微妙に」尾骶骨が体の前へ向かって「非常に微妙に」少し内収した感じなのです。それで自分にとっての尾閭中正よりは文献にのっている通り尾閭内収なのだと思いました。
ほんのり猿の背というかんじでしょうか
太極拳、意拳の姿勢は尾閭中正だと思います。

imanさんが感じている尾閭内収のことは文章だけではよくわからないのですが、質問して怒らないタイプの老師ならば老師に
八卦掌の走圏の姿勢を見せて
「いま正しい八卦掌の尾閭の向きになっていますか?」
尋ねてみられるのがいいですね。

>によるとお尻を引っ込め肛門を締め上げるみたいな

提肛

とは文字の意味だけを訳すると 肛門を引き上げる

ということになりますが、

これついては私は老師から特に言われていないので、あまり意識しないようにしています。
数年前、武術の師匠不在の時期に気功家の李紀星氏の気功教室に気功を習いに行ったとき質問したら、
「提肛ということに関して、僕は物理的に肛門を引き上げるのは薦めないよ。
 督脈へ気を引き上げる(男性の小周天の向き)ときは
 物理的に肛門を引き上げるのではなく、意識で督脈へ気を引 き上げたほうが上手に上手く出来る。」
といわれたので今の老師にも特に言われていないのであまり気にしていません。
自分の中では、小周天の練習のとき意識で尾骶骨(から督脈)へ気を引き上げるのを「提肛」ということにしています。
女性は小周天は男性と向きが違うそうなので参考にしないでください。

文字だけで殴り書きしてしまいすみません。私が学習したことはこんな感じです。

とんぼ玉さんへ

>せめて三体式の站椿だけでも日課にしようとしていますが、
>ついつい飲んで帰って出来なくなっちゃうんですよね。

これ凄くよく判ります。先輩に誘われると断れなくて。。。
簡体中国語で検索すると 

 尾閭内収

でも武術サイトがgoogleで引っかかりますが日本語では
引っかかりませんでした。

日本語で検索する場合は

収臀

が同じ意味と思われます。

(私の中では収臀も尾閭のベクトルの違いということで、
 同じ意味なんですが。)
まっさんさん>凄いコメント大変有難う御座います!
日本語でググッて諦めてました。(反省)
収臀で調べてみてもっと勉強してみます。

>「非常に微妙に」尾骶骨が体の前へ向かって「非常に微妙に」少し内収した感じなのです。

今僕には老師にあたる人が居ないんで、やはりそういう人にずっと見てもらわないと判らない点が多いんだなと実感しました。早く又探します・・・

>小周天の練習のとき意識で尾骶骨(から督脈)へ気を引き上げるのを「提肛」ということにしています。

気功は一寸やってましたので、ちょっと思った事を書いてみます。小周天では呼吸に合わせて肛門を引き締める(少しだけ)と自然に気が督脈に上がっていくと思うんですが、そういう事なのかなぁとも思いました。その内督脈じゃなく中脈にも上がって行くので、それが気功の先生が言ってる「提肛」の事なのかも知れないかなぁとも感じました(その場合意識だけ)。やっぱり八卦掌は気功とは切り離せない部分も多くありますね。色々と本当に凄くヒントになりました。
>気功は一寸やってましたので、ちょっと思った事を書いてみ
>ます。小周天では呼吸に合わせて肛門を引き締める(少しだ
>け)と自然に気が督脈に上がっていくと思うんですが、そうい>う事なのかなぁとも思いました。

imanさんへ

きっとimanさんが会得されたこのことが内家拳の要訣によく出てくる「提肛」の正しいあり方なんだと感じました。

ヨガの本に「カキ・ムドラ」という会陰(ムーラダーラチャクラ)の鍛錬法があるそうですが、口をすぼめて吸気する動作だそうです。
ストローでパックのジュースを飲んで無くなってきたときに「ずずー」っと音を立てて吸うとき、会陰と睾丸の辺りがたまにビクビクと脈動することから、そのヨガの本に書いてあることはあっているんだと思いました。
試しに今、胡坐をかいて背筋を伸ばして同じようにしばらく吸気してみてそれを止めると 肛門 の辺りの部分が微妙に下方に降りました。つまり、私の場合、このような吸気時には自然に肛門あたりの部分が緩やかに引き上がっていました。
実は今まで
 提肛
について気になっていたんです。今まで2人の老師に会って特に提肛についてうるさく注意されなかったのに、
有名な名人の要訣には「提肛」の文字が出てくるので。

自然に吸気するときに僅かに提肛する、それを相互に助長するあり方が自分にとって良いのだと改めて認識させて頂きました。有難う御座いました。
>自然に吸気するときに僅かに提肛

今まで、呼吸は逆腹式呼吸を意識する事しかしていなかった自分にとって、これは1億円のキーワードです。

確かに、新しい感覚が在りますね。
とんぼ玉さんへ

実は私は「提肛」について老師と飲んだとき、しくこく質問しました。

老師曰く
「提肛は無理して下手に力んでやったりすると脱肛する人もいるから気をつけたほうがいい。無理せず自然にやることだ」とのこと(中国語と筆談で話したので多分)。

このとき老師の言いたかったことがimanさんの記述されていたことなんだと思いました。

出来れば三才式站椿のやり方の「提肛」のやり方について老師に質問されるのがBESTと思います。
(有名な要訣だから質問嫌いの老師にも怒られないようにおもったりするのですが。。。。)
クマキチさん>

因みに、あの映像の補足説明をしますと、最初の二人は表演系の八卦掌でその後は、武術の八卦掌の演舞になっているみたいです。

中国拳法では演舞大会と散手という試合形式の大会があるのですが、演舞大会で用いる物を表演系とか呼ぶみたいです。(僕もあんまり良く判りません・・)

演舞の大会用の八卦掌はオリジナルの型から比べると早くダイナミックに動いて見栄えを良くする為に色々変わっている部分があるみたいですね。

中国の演舞の選手の体の柔らかさや動きの速さはホントに凄い人が居て驚きます。

また面白い映像が有りましたら探してみますので、またどうぞお越し下さいね。
>尾閭内収

えー足跡帳に勝手なことかいてすみません。
(ご挨拶のトピは「はじめまして。」の方が良いですね。 )

imanさん とんぼ玉さん みなさん

改めて確かめたところ、
自分が習っている八卦掌の基本姿勢は単に
 尾閭内収
という言葉で表現できるものではないことが判りました。
あまりに微妙で責任もって表現できる言葉が見つかりません。 本当に。すみません。
はっきり言えることは、基本姿勢としては

 後ろに反り返るような 出っ尻 にはなっていない

ということです。前スレッドで書いたことは、あくまで自分の体で感じたという非常に個人的な意見でありまして、実際は

『一概に「尾閭内収」という言葉では表せませんでした』

という撤回だけ、させて頂きます。
ヨシ太郎さん>
ヨシさんこんちわ♪どうぞどうぞ是非宜しくです。ROMでOKですが、是非何かコメントをポロってして貰えると嬉しいですネ。^^

まっさんさん>
>えー足跡帳に勝手なことかいてすみません。
>(ご挨拶のトピは「はじめまして。」の方が良いですね。 )
↑これ了解です。トピ変えて置きます。

「尾閭内収」についてはなんだか奥が深そうですね。
又何か判ったら是非コメントでもしてみて下さい。
僕も色々調べてみます。
私は太極拳からスタートしたので、「尾閭中正」と言う言葉で習い始めました。

・お尻を出さないで引っ込める(収臀する。肛門を前に向けるイメージ。)
・背骨はまっすぐ。
・膝緩める。
・鼠径部股関節を緩める。
・かかと加重

私は趣味で自転車もやっているのですが、ライディングフォームで骨盤を立てる感覚がコレとそっくりです。
メイさん>
>『僕の胸に飛び込もう思たら、遠いで〜』

爆笑しちゃいました。^^

そしてオマケに気が付いたら背後に立ってたりとか、
居たと思ったら居なかったり、そっぽ向いたと思ったら
又寄ってきたり・・・・脱身化影。

変質者だ・・・(笑)
>胸より肩関節のほうが前に出てます

これ、私も意識しようとしてるんですがなかなか難しいです。
自転車のドロップハンドルの下ハン握るイメージでやってます。
胸を空とする。。ですか(汗

あんまり意識してませんでひた。。
だから、自分は息苦しくなるのねぇ〜(汗
そうそう実は三不知は催眠術でして、
目、手、背中、腰、足の順番に○○○するとさくっと掛かるとか、
目線誘導で回転していると掛かるとか・・・

これを女性関係に発揮してしまうと・・・
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

って駄目〜!

(^^;)
・・空なり。
と言えば、ブラックエンジェルス。
呼吸に関することとか、肺と横隔膜の容積のこととか大変参考になりました。

>初期段階では含胸亀背で気持ち悪い走圏になっていたよう
>な・・・

いま一生懸命含胸亀背で歩いています。

足腰がしんどい。

『三不知』って凄い境地ですね。
是を会得して女性関係に生かせていれば今頃幸せな家庭を築けていたのに。。。。

「きみはもう『拳意述真』を読んだか」という訳本を読んだのですが、そこに車毅斎氏の逸話があって、いたずらに攻撃してきた友人を、打撃が接触した瞬間の無意識の体の動作だけで飛ばしていたというのがありました。
孫六堂氏曰く
「至誠の道は事前に知ることが出来る
 至誠の道に至ったのは知る限り、李能然先生、董海川先生、
 楊露禅先生、武うじょう先生の4人」とのこと。
 ここで言う至誠とは「見ざる聞かざるのうちに知覚する力」のことなそう。ベースボールマガジン出版「王郷斎伝」という本には、王郷斎先生曰く、(御在世中に)「100年らいの内に尊敬する先生方は?」という質問に「董海川先生、車毅斎先生、郭雲深先生」と答えられたと書いてありました。

車毅斎氏は足が地から離れた場所の壁に背側を貼り付けてしばらく静止できたという伝説があるそうです。でも、これって重力に反していることになりますよね。出来たとしても、どうやってやるんだろう?

>八卦は妖しくてかっこ悪いからやらんくてもイイかな〜

そうですね。そこがたまらない魅力(~o~)

傍から見てたら練習の半分以上は知らない人が見たら武術の練習してるようには見えないですね。

御殿手で有名な沖縄の武術家上原清吉先生著の「武の舞」という本に、沖縄の伝統芸能の女踊りの こねり手 に武術の奥義に通ずる動きがあると仰せられていましたが、八卦掌もそんな感じだとおもいます。十数年前、上原清吉先生と練習したという方にお話を聞いたことがありますが、当時既に老人だった上原先生はマジ強かったそうです。
武の舞は、ビデオを見たことがあるんですが、かなり八卦掌と共通項があるような気がしました。
特に、機先を制する方法として、腰の上下動やひねりがまったく無い歩法でスッと斜めに入って眉間に武器を突きつけて相手を無力化しているのを見て、是八卦掌と良く似てるなぁって思いました。

至誠の道・・・これってきっと大東流の武田先生が言ってたのと同じかなぁって、仙道だと大周天やる前ぐらいの意識拡大ってやつの一種かなぁって勝手に解釈してます。でも戦闘中に禅が出来るほど技術を身につけて、無意識の内に技が出るほど落ち着いた精神状態になれませーん。達人はスゲエ。
>仙道だと大周天やる前ぐらいの意識拡大ってやつの一種かな
>ぁって勝手に解釈してます。

私も死ぬまでにはここまで行きたいなあ。定年してから徹底的に站椿で練習してみたいです。

実は昔ならっていた心意拳の同期の友人が站椿で是を体験するようになったたといってました。でもオカルト(奥義)の世界の話なので武術版では控えておきますが、そういう感覚を得だしたと同時に怖い経験をすることが多くなったけど、怒りをもってそれを乗り越えたとか言ってました。
拝師していたので、もちろん先生に色々習っていたでしょうが。
当時友人は1日4時間站椿してたといってました。

imanさんは経験されましたか?

彼は、趙道新先生が道新拳論で説くところの爆発力功力(勁力)の運用に長けていて無茶苦茶強くなりました。

同じことを習っていたはずの私とは雲泥の差です。
まっさんさん>
幽体離脱^^森羅万象知覚など、変な体験だったらてんこ盛りで(笑)
オカルト体験は、実戦主義八卦掌的にはどうも合わないっぽいんで、僕も控えておきますネ。

それにしても一日4時間は凄いです。
ご友人は、相当凄いレベルまで達してたんでしょう。
本当に凄い方ですね。
武の舞はホント八卦掌と良く似てます。
八卦掌の先生と対峙した時、腰と肩がまったく動いていないので、動きが読めず、あっさり間合いを詰められてしまった事があるのですが、昔私が一寸やっていましたフルコン空手は腰の辺りを見て動きを判別しているのでこういう動きをされるとかなり恐ろしいです。
元々沖縄空手も腰を動かさないらしいので、(是が武の舞の基本と思われます。)現在の空手の腰の切れは何かの間違いかも知れないですね。
きゅんさんへ
兄弟子殿に老師のその師の名前をお伺いすればある程度の手がかりはつかめるかも、ですよ人差し指
八卦転掌という名称は八卦掌の流派の名称というより、八卦掌のいくつかある型の中の呼称の一つかもしれませんしね…
ジム じゃないですけど

ドウモ初めまして
スイマセンが突然の 告知失礼致します。

『草格友の会』とゆう
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5598283
格闘技練習仲間募集
コミュニティを 起ち上げました。

名前の割りに
サークル・会ではありません。

個人レベルでの
練習・情報・交流の場として
便利に ご利用 頂ければ 有り難いです。

ヨロシクお願いします。
takaQさんの言う通り型のひとつですね。
私の処にも技のひとつとして有りますけど私のところとは・・・
たぶん本質は同じでも見た目は相当違うのでは無いかと思います。

滅多に顔を出さないので突然すいません。
八卦掌?八極拳?ケイイ拳?

こういったものの説明がある本を読んではみたんですが(タイトルは忘れてしまってます)、違い?や例えがなかなか理解できないので宜しければ教えてください


ずぶの素人なので・・・例えに出して良いのか分からないのですが、ジャッキー・チェンやジェット・リー、ブルース・リーはどの部類に入っているとかはあるんですか?または、混ざっちゃって説明できないとかなのでしょうか?(泣)
 確かに中国の武術は流派がたくさんあって戸惑いますね。あせあせ 僕もいまだに戸惑っています。とても広い国なので地理的、歴史的、文化的な差異から多くの流派が生まれたそうです。僕は専門家でも深く学んでいる人間でもありませんから、以下あくまで参考程度ですが書いてみます。
 ジャッキー・チェンは香港の京劇の学校で武術を学習したそうです。香港は中国では南方にあたり、その武術も南方の拳法が中心と言われているようですが詳細は存じません。聞きかじりですがジャッキーは洪家拳という南方でとても多くの方が練習している拳法を学んだ経験があるそうですが、他にもいろいろ学んでいると思います。ただ、映画に出てくる蛇拳や酔拳は現実の武術をかなりアレンジしてある非実用的なものだそうです。
 ジェット・リーは遼寧省瀋陽の出身で、これまた多くの武術を学んでいますが、その基礎となるのは競技武術の長拳と呼ばれるもので北方の武術です。あと、割と知られたエピソードとして馬賢達さんという著名な武術家から翻子拳を学んだと聞き及びます。ここまで書いて補足が必要と思われたのですが、中国武術の場合、特に近現代では複数の門派を兼修することが珍しくありません。
 ブルース・リーはサンフランシスコで生まれ香港で育っています。香港でこれまた南方のメジャーな武術である詠春拳を学んだそうです。さらに北方の武術である少林拳や弾腿なども学習しているそうです。映画で見せる快速なパンチや手技は詠春拳の、また華麗な蹴り技は北方の武術の特徴と言えるかも知れません。後年、彼は自身の学んだ武術を統合して截拳道という武術を創始してもいます。
 こんなところでしょうか? 武術の各門派は創始者の体格や得意とした戦法の影響で様々な特徴を持っています。ボクシングでも離れて足を使って戦うのが得意なタイプ、接近して強いパンチ力を武器に戦うのが得意なタイプ、なんてのがいたりしますけど、それに似ていると思います。身体の使い方や力の出し方、蹴りとパンチの比率、投げ技や関節技の使用頻度など、門派によってずいぶん違うみたいです。昔は門派ごとに自分たちの技術を秘密にしていたのでますます差異が大きくなったようですが、現代では上にも書いたように複数の門派を学ぶことでそれぞれの特徴を活かし総合力を高めようとする傾向が強いようです。ただし、これは中国での話で、日本では一門派に集中するのがよいと主張する人もいるように思います。それぞれの門派の詳細はそれこそ本の説明を読むか、実際に学習している方にでも質問できるといいですね〜!
> ひでさん

お答えありがとうございます。やはりなかなか理解に苦しむ部分や触れた事のない言葉が多数出てきたので、おすすめの書籍や、まずは動いてみたり見様見真似から触れてみたいんですが、DVDなど参考になる物は売ってる物なんでしょうか?
<ディアヴォロさん
 中国武術の映像ならばYoutubeやニコニコ動画などにも存在しています。内容は素人から名人まで玉石混交ですが、流派名で検索するとそれなりの数が表示されると思いますので、試しにご覧になってみたらいかがでしょう?
 書籍、DVDやビデオもえらくたくさん存在してます。amazonでもそれなりに売ってますし、中国武術用品店や中国台湾書籍専門店などでも取り扱いがあって通販も利用できると思います。ただ、僕自身あまり詳しくないのでオススメするってわけにもゆかず……それに訳のわからん状態で最初からいろいろ投資ドル袋するのもモッタイナイですから、まずは動画サイトがお手頃かなと。あせあせ(飛び散る汗)
 なんやらわからん専門用語の問題は、わからないものがあったら、そのたびに質問ってんでもよい気がします。幸いこのトピックは足あと帳兼雑記帳みたいな扱いのようですから……ねぇ?あせあせ

> まずは動いてみたり見様見真似から触れてみたい
 一般的には見様見真似よりはきちんと指導者から習う方がいいですよとアドバイスすべき場面なのでしょうけれど、興味のレベルは人それぞれですから、とっかかりとして本や映像を参考に真似してみるのもよいかもしれません。いろいろ試行錯誤してみるうちに、きちんと先生について学んでみたいってなったら、それについて助言してくれる方たちも現れるんじゃないかなと思います。あと、一日体験講習会みたいなことをやってくれる指導者や団体もあります。予算ン千円とかで体験できるんじゃなかったかな?
 とりあえず見様見真似の際は、一般的なスポーツと同じで準備運動や柔軟体操で身体を充分にほぐしてから行うことをオススメします。ケガなんかしないように充分お気をつけて!

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