痴漢、痴漢冤罪をなくしたい！コミュのレイプでっち上げ(静岡県磐田市)

性犯罪については、社会にまだ｢でたらめさ｣が残っている｡

｢少女が「レイプされた」と虚偽申告｣
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/525875/
産経新聞

平成23年8月静岡県磐田市に住む会社員の少女(19)が、
目出し帽をかぶった男に襲われたと訴えた｡
しかしその後、警察の調べで虚偽を認めた｡
静岡県警は、軽犯罪法違反の疑いで書類送致した。

この事件がまだ許容できるのは、相手を特定していないことである｡
｢レイプされた｣と騒いだだけである｡
警察が振り回されて無駄な労力(延べ100人の動員)を払ったが、
誰かが罪人に仕立てられたわけではない｡

しかしこの種の事件は記憶されなければならない｡
この種の事件が問題なのは、次のような妄信を持つ人間がいるからである｡
｢女性が訴えるのは勇気がいる｡理由がないはずがない｣
｢か弱い女性が訴えたのだからそれは真実だ｣

ノーテンキな人が、恥ずかしくもなくこういう主張をしている。
警察にも、裁判官にも、Mixiにも多くいる。
そういう人に読ませてやりたい｡

しかし2000年に起った福島での事件は、相手を特定したものである｡
相手を特定した場合は、悪質さが決定的に違う｡
相手の受ける打撃も甚大である｡

＜福島での事件＞
福島県に住む主婦｢星京子｣が夫の気を引くため、
建設業の男にワイセツな行為をされたと事件をでっち上げた｡

建設業の男は。逮捕勾留され、虚偽が発覚し釈放されたが、
受けた損害は取り返しがつかない｡
信用は失墜、会社は倒産、家族離散｡

参考
地声人語日記
レイプでっち上げ女の虚偽申告によって人生を破壊された男性
http://urayamaneko.seesaa.net/article/141320201.html

コメント(5)

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[3] mixiユーザー 09月02日 13:04

こういう直接冤罪の被害にあう相手がいないくらいなら一時的にもっと増えていいと思う。
で、でかいニュースになって欲しい。
そうでもないとトピにある｢女性が～｣って考えの人は減らない。

[4] mixiユーザー 09月03日 09:11

この掲題の事件を調べていたら、同様の事件が起っているのがわかった｡
こちらの虚偽告訴事件はかなり悪質だ｡

＜事件概要＞
事件発生2008年5月
虚偽告訴者：女性事務員（２５）
所管：京都府警川端署

女は京都市左京区のあるマンションに住む知人を訪れていたが、
同じマンションに住む男性(32)と騒音でトラブルがあり、
その男性に暴行されたと告訴した｡

男性は現行犯逮捕されたが、翌日には釈放｡
事件当日別の場所にいたことがわかったため｡
その後虚偽告訴と判明｡
虚偽告訴した女は書類送検された｡

http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008081401000330.html
京都府警が男性を誤認逮捕　暴行受けたと女性の虚偽告訴で
2008/08/14【共同通信】

＜問題点＞
（１）悪質性に比べて
この事件は、世間を騒がせたというだけの問題ではない｡
特定の人間を罪人に仕立てようとしたのである｡
これだけ悪質なのに書類送検なのか？

（２）発表･報道が不十分
事件があったとされるのは2000年5月、報道が8月｡
またその後の経緯が報道されていない｡
女の実名も発表されていない｡

（３）現行犯逮捕
アリバイがある、ということは、別の日に暴行されたということ｡
それなのに｢現行犯逮捕｣なのか？
警察の行動は極めて恣意的である｡

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