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JEPAクロスメディア委員会コミュの特集「アマゾンの正体」週刊東洋経済

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昨日、発売になった週刊「東洋経済」のアマゾンの正体
知られざる出版革命 電子ブック「キンドル」が目論むデジタル新秩序

かなり読み応えがあります。

キンドルのユーザーへのインタビュー、物流力、アメリカの先を行く日本
の電子書籍市場・・・・。

大河アマゾンのごとく巨大な小売店。熱帯雨林のごとく多くの種を宿す
生態系の主宰者でもある。

◆“新・流通帝国”大河の深奥に迫る!
◆日本人も虜にする“カイゼン経営”
◆デジタル新秩序、覇権は誰の手に?

コメント(6)

私も買いました。
東洋経済、本当年4回ぐらいのペースで新聞・雑誌などの掘り下げた記事を書きますね。

amazonに関してはこれからMP3配信のこともあるので注意深く読みました。

もう一つ興味のあったのはやはり著作物の二次使用についてです。
eブックイニシアチブの方でかなり具体的に料金設定が書かれていました。

あと、自分のビジネスでもやはり二次使用に当たって出版社が主で著者が従という契約設定をするのには
少し違和感を覚え始めてきたところです。(出版社がゼロというのはもっと違和感があるのですが)
 各社の著者への配分をみても(日本文藝家協会なども同様)やはり大きく変わるときがくるのかなあと感じています。

 あとは佐藤秀峰さんの試みは正直ネットで漫画を読むのはつらいのですが応援する意味もこめて
できるだけ買おうと思っています。iPhone版が出れば楽ですね。
2次利用、当社も8年前のモノでちょっとトラブっています・・・。
今にして思えば甘い判断基準だったんですが、ちゃんやらんと
いけませんよねぇ。

随分充実した特集ですね。楽天ブックスにも取材していますし。
本当に、かなりの情報量ですよ。

最近の「週刊東洋経済」は、「グーグル」や「マイクロソフト」を特集したり、その編集切り
口といい、分量といい、かなり野心的に感じております。

この「アマゾン」特集も、出版業界の未来を模索するに際して、たいへん参考になりそう
ですよね。
今度の定例会に
1・31特大号 テレビ・新聞陥落(東洋経済)が手元にありますので参考までにもって行きます。

取材記者の松崎さんと山田さんが芯のある長期にわたっての取材をされているようですね。

これだけ多角的に捕らえた週刊誌報道は久しぶりです。

それくらべてたまたま新聞広告となりに乗っていた週刊朝日は見出し見るだけでもう、ポストや現代と同レベルかそれ以下ですね。取材もなにもただ時流にのって騒いでいるだけ、新聞社の取材力の低下をひしひしと感じます。

 昨年、毎日のアジア総局の所長(といっても一人ですが)連絡あって、ついにアジア総局自体がなくなったそうです。(TBSと合同で一人フィリピンだそうです)
 これで全アジア統括ですから
ちょうど当社内で話題になっており、昨日読みました。

私も佐藤秀峰さんの試みは気になりました。
しかし、作者サイドで有料配信を行うには、相当なパワーが必要ですよね。。。
まだ、有料配信はじまっていないし
クリエイターがシステムを作るのに労力を使うというのはまた文化の損失でもありますしね。

音楽のインディーズバンドの流通を手伝うようになってさらに思いました。

漫画家さん向けの配信パッケージ印刷サイドで提供したらどうでしょう。
リアルタイムオンデマンド印刷の受注システムも含めて
(出版社さんとの付き合いと兼ね合いが問題ですが)

連載後の原稿の扱いは基本的には著者にあるわけなので佐藤さんみたいに自分でコントロールしたいという方は増えてくると思います。

テクノロジー的には可能な時代になってきました。
変化が起きるのでしょうね

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