好きか嫌いかコミュの第三十七回 『アナログ時計』 『怪談話』 『乳首ピアス』

お題:『アナログ時計』



嫌い



正直デジタルでいいじゃんと思ってしまいますね。
最近のデジタル時計は優れていて、自動で微妙な秒のズレを直してくれます。
パソコンや携帯電話の時計はもちろんのこと、デジタルの目覚まし時計やDVDプレイヤーなども自動でズレを直してくれるものがどんどんでていますね。

ズレが生じるのは仕方がないことです。
というのも、地球は太陽の周りを一年で一周するわけですが、正確には365.2422日なわけです。
この.2422日は『約6時間弱』なわけで、つまり四年に一度うるう年があるのは、この時間を調節するためです。
その『弱』を解消するために100年に一度はうるう年はありません。
でも400年に一度はあります。
2000年にうるう年があったのは、400年に一度の貴重な2月29日だったわけですね。
つまり一日24時間なわけですが、ほんの何秒かズレが生じるわけです。

デジタルの場合はそのズレを自動で修正してくれるのに対して、アナログ時計は自動では直らない。
気づいたら2分くらいずれているんです。
そのズレに気づいたときにはイラっとしますね。
｢お前、なんでズレてんねん!!!!｣とツッコミたくなります。

あとサマータイムになったらいちいち時間を直さないといけないのも面倒くさいですね。
時計は基本的に壁の高い位置に掛かっていますからね。
いちいちイスを用意して、上って時計はずして時間を直してまた掛ける一連の動作が実に面倒臭い。
イスも『俺、座るもんで踏み台ちゃうで!!』と思っていることでしょう。

そして、アナログ時計の一番嫌いなところは、秒針のカチカチ音です。
僕は意外と神経質なので、寝る前にあのカチカチ音が聞こえてくると気になって寝れなくなります。
あのカチカチ音だけは子供の頃から苦手ですが、未だに克服出来ずにいます。

逆にデジタル大好きなので、正直な話The Matrixの世界に憧れています(笑)。




お題:『怪談話』



嫌い



僕の中の二大嫌いなものは『注射』と『お化け』です。
お化けとかマジで怖いですね。
幽霊とかまったく信じないんですけどね。
でも、心霊スポットに行くなんてことは絶対にしないです。
お化け屋敷も嫌いですね。
あんなもん、人をビビらすために作ってるんですからビビって当然なんです。
遊園地に行っても、ジェットコースターは全然余裕なんですけど、お化け屋敷には基本的に入りたくありません。

昔、一人でホラー映画を見ていたときに親父が僕に言いました。
｢こんなもん見たってなんの役にも立たんわ｣、と。
その通りだと思いました。

おそらく『リング』や『らせん』は皆さんも見たことがあると思いますが、初めて見たときは怖かったですね。
テレビから貞子が出てきたときは、｢ふざけんなよっ!!｣と心の中で叫びましたから。

小、中学生の頃はよく友達と集まって怪談話を言い合いっこしていましたが、基本的に怖くはなかったです。
まぁ、お子ちゃまの考える程度の話ですから。
でも、何故か夏になると日本では怪談系のテレビ放送されていて、それらの話は本当に怖いですね。

この前HEY X3を見てて、清水翔太が怖い動画を見るのが好きだということでチラっとその動画を紹介していましたが、全然ナシでした。
あんなもん、絶対にあかんですよ。
見たのを後悔しましたからね。

幽霊とかお化けは信じていないんですけどね…。
でも、お化けだけは勘弁してください。




お題:『乳首ピアス』



嫌い



何故、あんなところにピアスをつけるのでしょうか。
耳はわかります。
お洒落だと思います。
女の子に関しては、むしろ付けていてほしいくらいです。
ただ、アホみたいにいっぱい付けてるのはどうかと思いますけどね。
女の子のヘソピアスはアリです。
でも野郎のヘソピアスはナシです。

じゃぁ乳首は？と言われれば答えは一つです。
男女共にナシですね。

乳首って基本的に敏感じゃないですか。
そんなところにピアスなんて付けたら絶対に痛いですよね。
乳首にピアスをしている人を見ただけで、こっちが痛々しい気持ちになります。
あれは、自他共に痛々しい感じになってしまい、悪影響しか与えません。

野郎は基本的に女の子の乳首をベローンといくと思いますが、絶対に邪魔ですよね。
なんか異物感があるのと、何かの弾みで取れてしまうんじゃないかという恐怖感で、思い切って乳首で遊べません。
仮に取れてしまったとして、もはや舌の上で転がっているのがピアスなのか乳首なのかわからなくなって一瞬混乱してしまうかもしれません。
それではテンションもがた落ちです。
むしろ萎える可能性すらあります。

乳首を舐められるのが好きという野郎も当然いるとは思いますが、女性同様絶対に邪魔です。
外しましょう。

ちなみに僕は自分の乳首を舐められるのが『嫌い』です。
正直やられたらイラっとします。
僕の二つの乳首には申し訳ありませんが、主人が僕だったばっかりに彼らは今後も活躍することはないでしょう。