好きか嫌いかコミュの第三十五回 『California Pizza Kitchen』 『小さな車に乗る大きな人』 『美馬寛子』

お題:『California Pizza Kitchen』



わからない



僕、チーズが嫌いなんです。
正直に言うと、ピザは食べれるようになりました。
アメリカでまったくピザを食べずに生活することはそうとう大変です。
僕も最初のうちは頑張ってピザを食べることを拒否っていたのですが、僕ももういい大人なのでさすがに好き嫌いで拒否ることも出来ないなと思い、食べ始めたら意外と食べれました。
しかし、やっぱりチーズは得意ではないですね。
だって、臭いじゃないですか。

チーズ嫌いの僕ですので、単純にCalifornia Pizza Kitchenに行ったことはありません。
ですので、California Pizza Kitchenのピザが美味しいのか美味しくないのかわかりません。
そして、おそらくこれからも食べに行くことはないでしょう。
僕がピザを食べるときは、ピザしか食べるものがない状況のときだけですからね。
ここLong Beachに住んでいる限りピザ以外にも食べるものはたくさんあるので、あえてピザを食べにCalifornia Pizza Kitchenに行くことはないでしょう。




お題:『小さな車に乗る大きな人』



好き



服でも靴でも、自分に合ったサイズというものがあります。
たぶん、それは『当たり前』のことすぎて、深く考えることも少ないでしょう。
そんな『当たり前』をぶち壊してくれるものが、『ギャップ』です。

小さな車に大きな人が乗っているのを見たらテンションが上がりますね。
｢おいおい、本当にドア閉まるのかよ?｣と思って噴き出してしまうかもしれません。
同じように過ぎていく毎日の中で、そんなほのぼのとした出来事に遭遇できたら、なんとなく幸せな気分になりますね。

もし遭遇したら、大きな人に何であえて小さな車に乗っているのか質問したくなりますね。
意外と可愛いキャラなのかもしれないし、小物好きなのかもしれないし、ただそこにあったから乗っているのかもしれません。
きっと本人にしかわからない理由があるのでしょう。

つまり、最近El Camino College付近に引越しをしたS氏がBeetleに乗っていても全然問題ないということです。




お題:『美馬寛子』



好きじゃない



美馬寛子は2008年のMiss Japanですね。
基本的に、Miss Japanはあまり得意ではありません。
失礼な言い方かもしれませんが、なんとなく日本人ぽく見えないんです。
美馬寛子は特に日本人離れしていますね。
Lucy Liuをはじめ、アジアンビューティーと呼ばれる人々を美人だと思えない僕は、ミス日本に輝いた人たちもその部類に入ってしまうので、どうしても素直に美人とは言えません。
ヤングマガジンに載っているグラビアアイドルの方が、全然好きですからね。

ここ近年の日本の成績は良いですね。
2006年の知花くららが世界二位で、2007年の森理世は見事に世界一位の座につきました。
が、やっぱり僕はアジアンビューティーがあんまり得意ではないです。
美馬寛子は特にその特徴が出ていますからね。
ただ、きっと世界基準に考えたら僕の目が節穴なのでしょう。

今までのMiss Japanもそうとう濃いですが、美馬寛子はその中でもかなり濃いですね。
日本人には全然見えません。
色黒で顔が濃くてちょっと東南アジア系の感じがします。
でもきっと世界の基準で見たら、彼女はそうとう美人なのでしょう。
世界大会は15位だったみたいですね。
まぁ、一位になったVenezuelaのDayana Mendozaの写真を見ましたが、かなりの美人でした。
そんな人々と戦っていたわけですから、Semifinalに残っただけでもすごいし、順位とか関係なく立派だと思います。

色黒で顔が濃い…、まぁ僕もそうですからね(笑)。