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生徒・保護者・先生をつなぐコミュの子どもを信じる

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子どもが悪いことをした可能性があり、
そのことについて保護者が責められるような状況になったとき、

「うちの子はやってないと言ってます。
 子どもがそう言うのですから信じるしかありません。」

という方がいます。(先日も実際にいたようですが^^;)

機会があれば一度本人に言ってあげたいのですが、
この方、子どもを信じているとは思えません。

自分を守っているだけ。

聞こえのいい「子どもを信じます」という言葉で自分を守っているだけ。


悪いことをしたら、
正直に言ってくれる子であることを、
正直に打ち明けてくれる人に育つ子であることを、
それを信じるのが親のつとめ。
そのように育てることが親のつとめ。


ボク自身へのプレッシャーも込めて、文字として残します^^;

コメント(9)

たにしげさん、何の問題もありませんよ。
恐縮しないでくださいね。

大人が素直に謝れなくなっている・・・と感じます。

それがすべての始まりなのではないかと・・・。
シチュエーションが難しいですね。
「やったにちがいない」
「やっただろう」
では、「子どもを信じる」事は必要だと思います。
決めつけることは、子育てをしていくうえで最悪の事柄のひとつだと思います。

そのかわり、客観的に見て明らかにやっているのにも関わらず、しらばっくれている場合は、極めて厳しく指導する必要がありますね。
「信じる」からこそ「厳しい指導」が入るのだと思います。
子どもを信じることと盲信することは違うということです。

さらに言うなら、ボクは盲信すらしていないと感じます。

ただ保護者が自分を守っているだけと感じます。

くまおやじさんがおっしゃるように
「信じる」からこそ「厳しい指導」・・・。

本当にそう思います。
年齢かな・・・。
最近ついに、私より年上の親はほとんどいなくなってしまいました。

どんな親でも、子はその親について行くしかない。
どんなに嫌いでもね。

親は、子を選ぶときがあるかな。

そんなこんなで、最近は、事実を曲げても、どちらも信じることに。
結果オーライが目的なので。

どうしようもない時。
面倒なので、勝手に親のつもりになります。
生徒迷惑そうですが(笑

ボコボコにもしますよ〜。
うちの学校にも,毎年のように,現行犯で捕まえたというのに,「うちの子はやっていないといっているんだから,やってないんだ!」と言い張る親がいます。

なるほど,自分の身を守っているに過ぎないですか。勉強になります。

あと,「先生にはうちの子を裁く権利があるんですか!」って訳の分からんこと言い出す親もいます。その人にとって,人を裁いていいのは裁判官だけということなんでしょうね。だからすぐ「訴える!」って叫ぶんでしょう。で,実際訴える。裁くか裁かないかということじゃなくて,子供が過ちを犯したら,それを戒めるのは大人の務めだと思うんですけど。

でもその「訴える」の叫びも,自分の身を守っているに過ぎないと考えれば,理解しやすいですね。

結局,親が,子供にきちんとモラルを教え込めなかったことを棚に上げたいんでしょうね。困った時代だなぁ。
脚本屋慎之介さん、はじめまして。(^^)v
コメントありがとうございます。


文面から学校の先生をなさっているのだろうと思いますが、
ご苦労が伺えます。

「裁くか裁かないかということではなくて…」
のところ、まさにその通りです。

子どもを戒めるのは大人のつとめ。

本当にそう思います。

どうしてこう、他人を責める方向にばかりエネルギーが向かうのでしょう。

悲しいです。


よかったらまたコメントください。
脚本屋慎之介さん。

ではでは。(^^)/~~~
子どもは嘘をつくものです。誤魔化したりもしゅっちゅうします。
だから、小さい嘘や誤魔化しのうちに、嘘や誤魔化しがいけないことを根気良く言い聞かせています。

「親だけは信じてやらなければ…」と言う場面では、私は正直に子どもに私の気持ちを話す事を心がけています。子どもを信じれているか、疑ってしまってるか。そして、信じられる理由、疑ってしまう理由を話します。その後、子どもの言い訳を聞きます。

疑う理由には、主に状況証拠と前科がありますが、状況証拠については、子どもに反論をさせているうちに、子どもの言い分が本当かそうでないかがほとんどの場合分かってきます。 前科があるということだけが疑いの理由の場合・・・
結局本当のところが分からない時には、これも、正直な思いを子どもにぶつけます。信じたいけど、以前の事があるから少し疑っている。 一度嘘をつくとこういうことになるのだとよくよく言い聞かせます。

それから、これは経験ですが、子どもの顔色で、どうも本当のことが言えずにいると気付いた時に、「あなたが良い出せないなら、謝れないなら、あなたはおっ母さんの子どもだから、お母さんが代わりに謝るから」と言ったことがありました。これは効果がありました。いきなり泣きながら「ごめんなさい!」と正直に全部を話してくれました。

「うちの子はやってないと言ってます。
 子どもがそう言うのですから信じるしかありません。」

信じるしかないと思うのは間違いですね。
悪いことをした可能性があるときはまずは疑うことです。
でも、それには日頃から、子どもの弱いところ、悪いところをひっくるめて親は子どもを守りぬくよという親子の信頼関係がなくていけないと思います。
「子どもを信じる」とか「子どもの為に」と言うのは、たいていが胡散臭い(笑)
「地球に優しい」やら「地球の為に」と言う環境保護活動の、ほぼ100%が自己満足なのと一緒。
最初にこういった言葉が出てくると言うことは、要するに何にも考えてない、ただの脊髄反射。

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