This Night Won't Last Forever (1978)とBill LaBounty (1982)が、今度はBLU-SPEC CD 2 フォーマット、最新リマスタリングで、2014年6月25日(水)発売予定だそうです。
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This Night Won't Last Forever (1978)とBill LaBounty (1982)が、今度は1枚¥1,080(税込)の期間生産限定盤で2016/08/17に再発売、新規ライナーノーツ書き下ろし(前者は大江田真、後者は金澤寿和)だそうです。
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コメント4に書いたRAIN IN MY LIFEの再発売を監修された音楽ライター金澤寿和さんが、ブログで解説しておられてました。
http://lightmellow.livedoor.biz/archives/52187967.html
本作『RAIN IN MY LIFE』(79年)は、ビルとっては3枚目のソロ作。Curb/ Warner Bros.では、『THIS NIGHT WON'T LAST FOREVER(涙は今夜だけ)』に続く2枚目に当たる。良くも悪くも、真っ黄色のレインコートに身を包んだビルが瞼に焼き付くが、実はこのジャケットに曰くあり。何でもアルバム用のフォト・セッションを行なったスタジオが火災に見舞われ、オリジナルのカヴァー・アートを焼失。撮り直す時間がない中、ビルの思い付きでこのジャケ写を撮影したらしい。簡単に撮れなかったらしいオリジナリュのジャケって、どんなだったのかしらね?
でもアルバムの内容は、トラブルに負けぬ充実度。『THIS NIGHT...』と代表作『BILL LaBOUNTY』に挟まれてしまって若干影が薄いけれど、クオリティは決して劣っていない。とりわけ、少し前に亡くなったマイケル・ジョンソンとの蜜月が刻まれたアルバムで、<Dancin' Tonight>と<I'm Hurtin'>を2人で共作。前者と同様、マイケルの前年作『THE MICHEAL JOHNSON ALBUM』に提供したビルとロイ・フリーランドの共作曲<Sailing Without A Sail>を、<Trail To Your Heart>のタイトルで歌っている。それに続いたのがマイケルによるカヴァー<This Night...>(全米19位)。その時マイケルが同時に取り上げたのが、本作所収のビルとロイ作<Drops Of Water>だった。つまり本作の全10曲中4曲が、故マイケル・ジョンソンとの因縁深い楽曲、というワケだ。
そしてもうひとつ注目したいのが、ビルとランディ・グッドラムの邂逅が刻まれたこと。ランディ提供による<Clap Me In Irons>がそれである。当時のランディはナッシュヴィル在住で、主にポップ・カントリーの仕事をしていた時期。だが紹介を受けてL.A.にいたビルのホテルを訪れ、部屋でこの曲を弾き語り。それを聴いたビルは、その場で即座に “次のアルバムに入れたい” と宣言したらしい。この時2人を引き合わせたのも、実はマイケルだった。