心地よい音楽をクリエイトするミュージシャン、
ビル・ラバウンティに関するコミュを作りました。
ジャンルではAOR、アダルトコンテンポラリー、ソフトロック等に入るかな。
彼の音楽への想いを語るのも、情報交換も、書き込みは原則ご自由に。
但し、はじめましてのご挨拶、自己紹介などはこちらへまとめてください:
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ご本人の公式サイト! http://
<略歴>
1948年5月22日、ウィスコン州生まれ。ピアノは小さい頃から練習していて、高校でバンドを始める。20歳を過ぎてからLAに移り、ミュージシャンを本格的に目指し始める。1970年にRCAレコードと契約し、ファット・チャンスというバンドのリード・シンガーとしてデビューする。そして70年代後半に入ると、ワーナー/カーブと契約を結び、78年にアルバム『This Night Won't Last Forever』を発表。このアルバムからのシングル「涙は今夜だけ」は全米で65位にランクインし、翌年マイケル・ジョンソンが同曲を取り上げ、全米19位のヒットとなりAORを代表する曲と言われている。翌79年には、アルバム』Rain In My Life』を発表。82年に発表された4作目『Bill LaBounty』(当時の邦題はサンシャイン・メモリー)は、ラス・タイトルマンがプロデュースし、バックはスティーヴ・ガッド、デイヴィッド・サンボーン、TOTOのメンバー、ジェイムス・テイラー、パティ・オースティンといったトップ・ミュージシャン達が参加。AORの最高傑作ともいわれている。
(出典: http://
<ディスコグラフィ>
Fat Chance (1972, RCA)
*ソロではなくバンドFat Chanceとしての作品
Promised Love (1975, 20th Century Fox)
This Night Won't Last Forever (1978, Curb)
Rain in My Life (1979, Curb)
Bill LaBounty (1982, Warner/Curb/Denon)
*邦題「サンシャイン・メモリー」
The Right Direction (1991, La Califusa/Pony Canyon)
The Best Of Bill LaBounty (1993, Curb Denon)
The Right Direction (1994, Noteworthy)
*ライブ2曲ボーナス
The Right Direction + 6 (1999, Dreamsville)
*ライブ他6曲ボーナス
Best Selection (2004, Curb)
Back To Your Star (2009, T.a.c.s Records)
*日本版・米国版それぞれ別のボーナス1曲
Into Something Blue (2014)
*日本版ボーナス1曲
困ったときには