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伊伎國見聞録コミュの続編 その3

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 つまり、天孫降臨の地は、国名は「日向」、背景の地勢は「壱岐」という不可解な構図になっているわけですが、その原因は、


?天孫降臨の神話は、「3世紀頃の壱岐の伝承(史実)」を全国規模に拡大したもので、

?国の発祥の地を「壱岐の国」とは書けない「事情」があって、背景を変えることなく、国名だけを「日向の国」に変更したものと考えています。


「事情」については、後に詳しく説明することにして、まず、『天孫降臨の神話は、壱岐の伝承に基づくもので、高天原、葦原中国、常世の国は、壱岐の国内にあった』ことの立証から始めることにしましょう。

 なにげなく見れば、猿に似た巨岩、猿を祀る風習、出会いの村、北限のさんご礁、砲台跡、古い神社群、鬼の棲んだ岩屋、弥生時代の遺跡、泉の湧く大清水、古代の製鉄所跡、古い採石場の跡、神の岳、に過ぎませんが、地図上にまとめましたので、古事記の記す、高天原や葦原中国の地勢や風習と比較しながら眺めてみて下さい。

 天孫降臨の地・壱岐説を立証する証拠ですので、是非、あなた自身の目で、実感してください。

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