ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

アンチシーシェパードコミュのお前ら あすかあきお先生を憶えてますか?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
あすかあきお(飛鳥昭雄)といえば、自身のマンガ作品の中で、本人の承諾なしに勝手にユリ・ゲラーと対決してみたり、
「ティラノサウルスは実は哺乳類だったっ!」
「神隠しはプラズマのせいだったっ!」
「恐竜はまだ生き残っているっ!」
「キャトルミューティレーションは、宇宙人とプラズマの連係プレイだっ!」「アメリカはノストラダムスの予言を利用して第三次世界大戦を起こそうとしているっ!」

などのトンデモ発言で一部に熱狂的なマニアがいるんだとかいないんだかの元祖電波系漫画家なんだが、その飛鳥昭雄先生が、ご自身のブログで反捕鯨団体を痛烈に批判しておられます。

                              ◇

ASKAZEERA

飛鳥昭雄が今の時代を鋭く読み解く!!辛口時事ネタコラム

■第67話 捕鯨問題&人種差別問題!!

 日本の南氷洋における「調査捕鯨」に対し、アメリカ、オーストラリアをはじめとする欧米諸国(捕鯨国のノルウェーやアイスランドは別)が猛反発し、白人主導の環境保護団体がテロまがいの行動で日本の船に衝突、あるいは発火装置を投げ込む等、様々な妨害行為をエスカレートさせている。

 この問題を感情的にとらえることは簡単だが、少し引いて見てみよう。

 まずNGOの環境保護団体だが、豪州を含む欧米では“反捕鯨が金になる!!”という現実がある。

 NGOにとって一番の問題は“資金集め”だが、環境保護を訴えれば欧米ではすぐに金が集まる。さらに反捕鯨となると政治とも強く結びつくため、団体に入る金は莫大となる。当然、資金を出す側に対し、収入に見合う“パフォーマンス”は不可欠となり、映画もどきのアピールをせねばならなくなる。

 アピールが増せば増すほどTVも取り上げるため、さらなる応援資金がNGOに転がり込む仕組みが出来上がっている。

 次に、欧米の環境保護団体は、ノルウェーやアイスランドに対し、国旗への陵辱行為やテロ行為をしていないという現実がある。

 答えは簡単である。”白人優位主義(オーストラリアの場合は白豪主義)”と“人種差別”が反捕鯨活動の根幹に存在するからだ。

 次に、「哺乳類である鯨を殺す行為を残虐」とする反捕鯨団体の訴えだが、“同じ哺乳類の牛、豚、羊なら平気で殺している”。

 喉を掻き切ったり、頭部を先の尖ったハンマーで打ち据えたりもする。オーストラリアではカンガルーも残酷な手段で殺している。しかし、それは許されるという。なぜなら、牛、豚、羊などは自分たちの食い物だからである。もしそうなら、捕食を目的とする捕鯨活動は認めるべきではないのか。

 それと関わる捕鯨の歴史だが、歴史的に、鯨を絶滅寸前まで追い込んだのは、主にオーストラリアとアメリカである。

 彼らは捕鯨を“鯨油を取るため”にのみ行い、日本人やイヌイット(エスキモー)のように捕食のためではなかった。そのため、油を抜いた鯨肉は次々と海へ捨てられたのである。

 その後、鯨油を必要としなくなる時代になると、鯨肉を食する国(主に日本)をターゲットに、反捕鯨活動を開始する。最初は鯨を絶滅まで追い込んだ自分たちの反省があったのだろうが、今では全く別物に変わっている。

 環境保護の美名に摩り替えられた、白人至上主義の異文化排除になっているのだ。これはアメリカによる対イスラム諸国への侵略行為の根幹にもある。

 アメリカとオーストラリアの反捕鯨活動は、収益とも結びついた隠れ蓑となっており、その根底にあるのは“人種差別”である。これがオーストラリアとアメリカの環境保護団体が行う反捕鯨運動の正体である。

 科学的にいえば、“天敵の無い生物は必ず絶滅する”という懸念である。

 食物連鎖の底辺が消滅すれば、捕食側も次々と消滅する。現在、鰯(イワシ)が高級魚になっているのは、その数が激減しているからで、その理由の一つとして日本が考えているのは、大型捕食獣の鯨が増えすぎて小魚を食い尽くしているからという。

 オキアミを捕食するヒゲクジラの「シロナガスクジラ」も同様で、オキアミが激減すれば、それを捕食する小魚も激減する。

 それを調査する意味もある「調査捕鯨」だが、白人至上主義で“全面禁止”になることは、食物連鎖の頂点に立つ人類が最後に倒れることを意味する。

 今や強く資金収入と結びつく反捕鯨運動は、奇麗事の表向きと違い、裏では醜い白人至上主義が蔓延している!!

 下種な言葉を使えば、「有色人種は白人の命令に従え!!」と言っているのだ。



http://askazeera.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_6e57.html



                              ◇

前半はまあ、仰る通りなんだが、後半はいつもの飛鳥節が炸裂してますね。


天敵の無い生物は必ず絶滅する

    ↓

調査捕鯨を全面禁止すると人類が滅びる

    ↓

白人至上主義「有色人種は白人の命令に従え!!」




途中の理論が全く理解不能なんだが、最後の結論は大体合っているところが流石です。素敵すぎます。

つうか、先生ほどのお方になると、最初と最後さえ合ってれば途中の理論なんかどうでも良いのです。





なんつうか、ブログの色使いも先生ぽくてナイスです。





こんな素敵でグレートな飛鳥昭雄先生を皆で応援しましょう。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

アンチシーシェパード 更新情報

アンチシーシェパードのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング