本能の壊れた岸田秀コミュの統合失調症

発売中のSAPIO誌１２月１６日号に「日本人を精神分析」特集で岸田先生の論文『統合失調症』が掲載されています。
マニフェストを金科玉条と死守する鳩山政権は精神的な危機を迎える

同誌の小林よしのり氏の「天皇論」も興味深いです。

１１月２９日（日）８：００～はNHKドラマ「坂の上の雲」が楽しみですね。
同時間帯TBSドラマ「JIN　仁」も面白くて毎週見ています。
http://www9.nhk.or.jp/sakanoue/

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 12月09日 21:31

上記SAPIO誌の論文より

３０年以上を経た現在においてもその診断に間違いはなかったと確信しているが（『ものぐさ精神分析』１９７７年において、日本という国は統合失調症（当時は精神分裂病）を発症していると診断）、最近日本で起きているさまざまな事件と見ると、症状が改善される気配は一向に感じられない。

↑全く同感です。

反官僚を掲げた民主党が自閉的共同体の病である「官僚病」に罹っているト。
日本軍と民主党は現実感が喪失しているという点で酷似している。
アメリカとの外交（内的自己のガス抜き的な反米と従属）、マニフェストの死守に拘る柔軟性の無さに表れている。

これら岸田理論が説く日本の病理を治療しないと、今の先行き不透明感に満ちた日本社会は根本的に治らないと考えます。

民主党も日本社会をどうしてゆくのかという長期的具体的現実的ビジョンを描ききれていない。目先の株価や円高対策はほとんど無意味な気がしますな。。
主要な産業をどう構築するのか？セーフティーネットはどこまで確実に保障するのか？……。

[2] mixiユーザー 10月30日 15:52

民主党政権が空中分解といってもいい崩壊に至り、政党としての民主党も以来、国民の信頼を大きく損なったまま再浮上の見込めない状態に甘んじている。
民主党の問題はもはや民主党にまかせるばかりだが、国民によるこの国の舵取りは一時も猶予はない。

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