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IDCproject(HIV/AIDS)コミュのインド製薬3社 抗エイズ薬ジェネリック医薬品で米から認可

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米食品医薬局(FDA)は19日、英グラクソスミスクラインが開発したエイズ治療薬「AZT」のジェネリック医薬品(後発医薬品)の米国内での販売を、インド製薬最大手など3社に認可した。ブルームバーグが報じた。

 グラクソのAZTはエイズ治療薬としては草分け的存在で、「レトロビル」の名で1987年から販売されている。ジェネリック薬販売の認可を受けたのは、インド製薬最大手ランバクシー・ラボラトリーズ、インド大手オーロビンド・ファーマ、独ベーリンガーインゲルハイムの米子会社。

 これにより、AZTと同じ成分を使った薬が近く、大幅に安い値段で米国内で流通できることになる。FDAはオリジナル製品の特許問題などが解決したことなどから、ジェネリック薬販売を認可したとしている。

 エイズ関連の医薬品はWHO(世界保健機関)の取り決めにより、抗エイズ薬品を製造していない発展途上国には特許期間中であってもジェネリック薬を製造・販売できるとしているが、米国など先進国は別だった。

 ただ、現在世界で流通するエイズ薬は20種類程度あり、複数の薬品を使い治療するケースが多いという。そのため、患者がより安く薬を利用するには「他のエイズ薬のジェネリック薬販売が認められる必要がある」(製薬関係者)という。

http://www.business-i.jp/news/world-page/news/200509210008a.nwc

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