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IDCproject(HIV/AIDS)コミュのHIV感染関与のタンパク質発見

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http://iryo.sanyo.oni.co.jp/hosp/h/055/c2011022810500957
岡山大・筒井公教授ら DNAを識別・結合 新薬開発に期待

岡山大大学院医歯薬学総合研究科の筒井公子教授(神経ゲノム学)、筒井研教授(遺伝情報動態学)らの研究グループは27日までに、動物の細胞内で活発に働くDNA(デオキシリボ核酸)を識別して結合するタンパク質を発見。このタンパク質がエイズウイルス(HIV)のDNAに結び付き、ヒトのDNAに入り込むよう導いていることを突き止めた。新薬開発につながる成果として注目される。

 両教授は、細胞の核内のDNAのうち、らせん構造がさらにねじれた「超らせん構造」の部分の遺伝子が活発に働いていることに注目し、ラットで実験。ラットの脳の神経細胞内のタンパク質を分類し、超らせん構造のDNAと結合するタンパク質「SBP75」を探し出した。SBP75は、人体内でも同様に機能することがヒトの培養細胞を使った実験で確認できた。

 さらに、SBP75を構成するアミノ酸の配列を調べたところ、HIVのDNAが細胞内のDNAに入るときに必須とされるタンパク質と同一で、感染にかかわっていることが分かった。

 HIVは脳の神経細胞や血液の免疫細胞に感染する。新たな治療法として、SBP75の超ねじれ構造に直接取り付く部分だけを、これらの細胞に入れ、HIVのDNAが結合する場所をブロックする方法が考えられている。

 筒井公子教授は「臨床研究者らと協力して新タイプのHIV治療薬の開発をはじめ、さまざまな病気の遺伝子治療に応用できる」としている。

 研究成果は、英国の分子生物学専門誌ヌクレイック・アシッズ・リサーチに発表した。

(2011/2/28)


コメント(3)

エイズウィルスを 輝かせる 薬を開発してくれよ。黒とか鎖状になって悪目立ちするの。
こんにちは皆様!
はじめまして皆様、私はカズベッコと申します、「麻薬から自由な理性」ワールドリーグの日本語の担当者です。どうぞ宜しくお願いいたします。
皆様、この間 「麻薬から自由な理性」ワールドリーグの「マーヤー」プロジェクトの範囲エイズ陽性者に援助を行い新しいプログラムが実行しました。ご存知どおりに大半の麻薬中毒者はエイズで苦しんでいますね。ですからプロジェクトの主な目的は社会で反麻薬免疫を培うことです。それで「麻薬から自由な理性」ワールドリーグはエイズの患者にMayaplanet.orgサイト上、日記を作成することを提案しています。必要な場合は「麻薬から自由な理性」ワールドリーグは参加者に心理的な援助を行い、医療的な必要に応じて物質的な費用を負担してあげます。ワールドリーグはエイズの人の実例に基づいた話に関心を持っています。
それで皆様、お願いしたいことがありますが、エイズの陽性者に上記のお知らせをお伝えいただけないでしょうか、ご協力いただけたら幸いです。お時間を取らせないように配慮させていただきます、どうぞ宜しくお願いいたします。
詳しく http://www.mayaplanet.org/jap/blogs_aids
連絡先:mayaplanet.outofdrug@gmail.com
電話番号:0996312659466

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