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動物取扱業・外来生物法等コミュのスローロリス(mixiがらみ)

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ニュース抜粋
ワシントン条約で原則的に商取引が禁止されている希少種のサル「ピグミースローロリス」を密輸し販売したとして、警視庁生活環境課は16日、埼玉県草加市清門、会社員、杉浦冨士男(64)と長男の教朗(28)の両容疑者を、種の保存法違反容疑などで逮捕した。ピグミースローロリスの密輸や譲渡での立件は初めて。
 ピグミースローロリスは、東南アジア原産で体長30センチ弱のサル。以前はワシントン条約により、条件付きで取引可能とされ、ペットとして人気が高かったが、昨年9月から原則的に取引が禁止されている。
 調べでは、両容疑者は昨年9〜11月、タイで仕入れたピグミースローロリス計9匹をズボンのポケットなどに隠して、3回にわたって旅客機で密輸。東京都足立区の男性会社員(29)ら4人に1匹当たり10万〜18万円で3匹販売した疑い。「12回ぐらい密輸を繰り返した」と容疑を認めているという。
 冨士男容疑者が現地での仕入れを担当。教朗容疑者が会員制交流サイト「ミクシィ」を通じて知り合った愛好家に販売していたという。

は、ちょっと古いニュースですが、

ペットとして人気があり、ワシントン条約で商取引が禁止されているサルの一種「スローロリス」をイベント展示用に貸し出したとして、府警生活環境課などは29日、種の保存法(譲渡等の禁止)違反容疑で、高槻市辻子の動物卸販売業、宮城聖誠(みやしろ・きよまさ)(28)と父親で同市登町の造園業、一幸(50)の両容疑者を逮捕した。同課で入手経路などを調べている。

 逮捕容疑は今年4月29日、大阪市鶴見区の咲くやこの花館で、動物の展示イベントを開いていたペットショップの男性経営者(51)=別の同法違反罪で罰金刑=にスローロリス1匹を貸したとしている。

 スローロリスは、体長20〜40センチほどで、東南アジアの熱帯雨林などに生息。現在、国内では約550匹が国に登録されて正規に飼育されているという。

と言う事がありました。

コメント(1)

可愛いいですね。
昔は密輸が横行した猿ですね。
安い時は1匹2万円位で良く話がありました。
状態が悪くて立ち上げるのが大変な部類の猿で、良く死んでるのをみましたね。
最近のはCB個体が殆どで値段はかなり高いですが餌も食べるし良い猿ですね。
ただ後牙に毒があるので扱いは慎重にしないといけない動物ですね。

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