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Pirka Kewtum ApkasコミュのMo-pet(紋別)の民友新聞にこんな記事が…

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(見出し)

 歩いて民族共生の道探る
    ドキュメンタリー映画を初監督
    紋別市在住のナカムラ・アユミさん
 
 

(前文)
 紋別市在住のナカムラ・アユミ(中村歩)さん(37)が初監督したドキュメンタリー映画「ピリカ・ケウトゥム・アプカシ│こころで歩く│アイヌモシリの旅2008」(上映時間62分)が、このほど紋別市文化会館で上映された。今から133年前、樺太のアイヌが北海道のツイシカリ(江別市対雁)に強制移住させられたルートをもう一度歩いてみようと昨年6月行われた平和巡礼ウォークのイベント「ピリカ・ケウトゥム・アプカシ」(アイヌ語で「きれいな心で歩く」の意味)の様子を撮影した作品だ。



(本文)
 宗谷岬からツイシカリまで約380キロ、1カ月かけてひたすら歩く人10数人。アイヌ、日本人、アメリカ人、ドイツ人…。国籍も年代も職業も異なる参加者たちが垣根を越え、平和を願い、民族共生の道を探る。さまざまな人との出会いと、北海道の雄大な自然が生き生きと映し出される。
 「実際に歩いてみて、大地や海と自分が今まで以上に身近になりました。理屈ではなく自然とつながっている自分を感じました」とナカムラさんは撮影の旅を振りかえる。
 「民族も立場も違う人同士、話し合って解決できないこともある。でも、一緒に歩くという共有体験は(相互理解という面で)有効な方法なんじゃないか。そんな発見もありました」。
 ナカムラさん自身が、この巡礼「ピリカ〜」の呼びかけ人(アイヌ、日本人、アメリカ人各2人の6人)のうちの1人で、イベントの事務局長を務めた。

(文中見出し)

 今を生きる民族の文化
   固定的なイメージを排し



 1875年に日露両国によって締結された樺太千島交換条約により樺太がロシア領とされたため、樺太アイヌが北海道に強制移住させられた。近代国家間の政治戦略に翻弄された先住民族の苦悩の歴史を、G8サミットが開催された2008年の北海道で改めて問い直したいという思いが込められている。しかし映画に堅苦しさはない。
 「固定的なイメージで歴史を見るのではなく、今を生きる民族の姿や文化という側面を強調したかったんです」とナカムラさんは言う。
 その思いは音楽にも反映した。ナカムラさんのテーマに共感した4組の若手アイヌミュージシャンが楽曲を提供。躍動的な音楽が映像のバックに流れる。アイヌの民族楽器ムックリはもちろん、アフリカの打楽器、現代のシンセサイザーなどが絡まる演奏が、ひたすら歩く参加者らの映像とシンクロ(同調)し、観る者に不思議な高揚感を与える。「ミュージック・ビデオ風につくりたかった」と言うねらいは成功しているように見える。
 映画は今後、DVD化する予定。全国各地で上映会を開催する動きも広がっている。
 ナカムラさんは京都出身。94年に京都からオホーツクまでを自転車で走破。これをきっかけに紋別に住むようになった。コムケ湖で漁師を10数年経験。現在は造林業に従事する。パートナーは、映画にも登場するアメリカの文化人類学者でアイヌ文化を研究するアンエリス・ルアレンさん(カリフォルニア大助教授)。8月中には彼女と共にカリフォルニア州サンタバーバラに移住する予定だと言う 

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