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フラ語研究所コミュの質問コーナー Questions

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ここはフランス語の文法、慣用語句、語彙などについての質問のトピックです。
C'est ici que l'on pose les questions à propos de la grammaire du français, ses expressions idiomatiques, son vocabulaire, etc.

コメント(20)

mikiさん

★もとのQuel(le)(s)とは物事(quoi)にも動物(qui)にも合う付加形容詞ですね。
Quel idiot !
Des livres ? Quels livres ?
Quelle belle vue !
Quelles enflures !

★lequel - lesquels - laquelle - lesquelles
特に限った選択の場合(どちら?)
Je voudrais un livre ! -Lequel ? (=...-Quel livre ?)
On voyait des aristocrates parmi lesquels se cachaient des criminels. (=...parmi les aristocrates...) [parmiが出たらquiの代わりに絶対にle(s)quel(le)(s)を使うことです]

Il rencontra un clown, lequel n'avait pas beaucoup d'argent = Il rencontra un clown qui n'avait pas beaucoup d'argent.
それともただだquiの代わりに使ったらなんか文章途中である言葉を中心してポーズします。

★auquel - auxquels - à laquelle - auxquelles (不定詞+à)の場合 [C'estで始まる文章が多いです]
C'est le petit chien auquel j'ai donné un os. = J'ai donné un os à ce petit chien.
C'est une solution à laquelle je n'avais pas pensé. = Je n'avais pas pensé à cette solution.
動物と人間という動物の場合はしばしば代わりいà quiも使えます。
C'est le petit chien à qui j'ai donné un os.
Ce sont les chattes à qui j'ai donné du lait.

★duquel - desquels - de la quelle - desquelles  特に(位置・場所を表すことば+de)の場合 (au milieu de, en haut de, à gauche de)
Il y avait un coffre à l'intérieur duquel se cachait un mystérieux trésor. (à l'intérieur du coffre)
C'etait la forêt au milieu de laquelle vivait le grand méchant loup. (au milieu de la forêt)

フランス語では同じ言葉を繰り返すのはいやなので、それを避けるようにこのような代名詞を使かわなけなりません。


Conditionnelとは絶対に現実に(まだ)起こなかった出来事などの場合に使います。つまり抽象な概念です。

Politesse : Pourriez-vous fermer la fenêtre s'il vous plaît ?抽象っぽいので間接な要求す。
Pouvez-vous fermer la fenêtre ?直接な感じなのでちょっとくだげた話し方です。

Conseil (pouvoir, devoirなどと一緒): Tu devrais (/pourrais) aller demander une augmentation au boss !

Désir : J'aimerais pouvoir manger du caviar tous les jours !

Fiction : Si j'étais riche, je n'aurais plus besoin de travailler.

Regret(過去形) : J'aurais pu devenir une idole !

その例文の中では具体的に起こった出来事は一度もないですね。
未来形を用いたらそれも抽象だし、同じ語幹だけど、出来事がなんか必ず起こる気がしますね。
Conditionnelを用いれば、単なる推測それとも浮かぶ夢だから、それは叶うかと同時に叶わないか両方の可能性を含んでいるし過去形を使ったら確かに全然起こなかった出来事について話しています。
こんにちは。
またまた、一つ分からないことがあるので教えてください。
ネットで検索しても、辞書で調べても、よくわかりません。

10億(1,000,000,000)という数字、通常フランス語ではun milliard ですよね。
でも、ある辞書の million の欄に mille millions というのが載ってました。
多分、一般に使うのは un milliard なんでしょうが、 mille millions も使えるんでしょうか?
[1]
tabby_cat_fuさん〉こんにちは!
«mille millions»とは正しくないとは言えないんですが、«milliard»の方が使えばいいです。«mille millions»を使う時は大量をおおげさに強調するものです。でもこういう時はよく別に10億じゃなく«Tu as mis 3 tonnes de confiture sur cette tartine !»と同じようにただ「大量」を現わす表現になってしまいますよね。
古いBDのTintinのCapitaine Haddockも«Mille millions de mille sabords»という口ぐせがあります。
まあ、辞書は辞書なのさ♪
http://mork.fr/3615/public/hadok4.jpg
JSBさんへ

早速の回答、ありがとうございます。
ネットで mille millons で検索してみるけれど、今イチよく分かりませんでした。
大量をおおげさに強調するものなんですねえ。
いろんな表現方法があるということですね。

わーい(嬉しい顔)
NHKフランス語講座より、

C'est délicieux, ces brochettes. (この串焼き、とてもおいしいね。)

質問:ces brochettesが複数形なのになぜC'est délicieuxと単数形が使われているのですか?

Ce sontとはならないのですか?
2<<JSBさん

この意味がいまいちわからないのですが。。。
この場合はquiを使った方が自然ということですか???


<Il rencontra un clown, lequel n'avait pas beaucoup d'argent = Il rencontra un clown qui n'avait pas beaucoup d'argent.
それともただだquiの代わりに使ったらなんか文章途中である言葉を中心してポーズします>
ひまわりさん>

まあNHKのフランス語レッスンはさぁ・・・がく〜(落胆した顔)(笑)

C'est delicieuxとはただ「おいしいよ!」とか「うまっ!!」という意味です。CaやC’とは「これ」という意味で、複数の女性形のBrochettesを表しても、活用的にいつもいつも三単男として扱われています。
でも「Delicieuses, ces brochettes !」とも言えます。

「C'est delicieux, ces brochettes !」とは基本的に正しくないというわけではないけどもあんまり美しくない話し方だと思います。
その場合はただ「C'est delicieux !」とか「Ces brochettes sont delicieuses !」とか使えばOKです。

tomomonさん>

それはTPOの問題ですね。(笑)

普通に話したら書きたらQuiの方が通常ですが、Lequelは本当に文章の途中でポーズして、文章のペースもゆっくりされて、”記述”に適当です。
口頭では珍しいですが、たとえば小説を書く時やストーリを語る時つまり文章に”文学的な味”を加えるために使用します。

JSB
>10 JSB&Robina さん、

ご回答、どうもありがとうございます。
10>>JSBさん

なるほど。。。文学的な表現と覚えておいていいですね?
実は私もmikiさんのようにlequel , laquelle , aux quelなど苦手です。げっそり
こんにちは。
またまた来ちゃいました。
JSBさんの説明ってすっごく分かりやすいので
どうしてもわからないときココに来ちゃいます。

さて、質問ですが、日本によくある「お寺」ってフランス語でどう表現しますか?
フランス語辞書には temple bouddhique って載ってるんですが
ネイティブの先生はそれはあまり使わないって言ってました。
ふつうは temple bouddhiste を使うってね。
douddhiste って名詞だと「仏教徒」って意味だと思うけど
形容詞の bouddhique  と bouddhiste の意味の違いは何ですか?
どう使いわけたらいいのですか?
それと temple bouddhiste が正しいんですか?
教えてください
tabby_cat_fuさん>

こんにちは。

 BouddhiqueとBouddhisteとの違いはusage(慣用)の問題ですね。Usageが言語の変化のもとなので言語的にusageが辞書の定義より強いと思います。定義上はtemple boudhiqueの方が”正しい”と思います。といっても理論と実験、辞書の定義と通用の言語、それとこれは別なので、使用率から見ればtemple bouddhisteの方が使われています。

定義殻見ればこうなります:
・Bouddha:仏様
・Bouddhisme:仏教
・Bouddhiste:仏教徒
・Bouddhique:仏教の(仏教に関する)

一般人はbouddhisteしか使わないので慣用からみればこうなります:
・Bouddha:仏様
・Bouddhisme:仏教
・Bouddhiste:仏教徒、仏教の(仏教に関する)

 私の意見ですが、temple bouddhisteよりtemple bouddhiqueの方を用いれば、bouddhiqueは一般人に使われていないのである程度に用語に似てると思います。私にとってBouddhiqueを用いれば歴史家、知識のある人の話のような感じです。

★-ismeについて★

 -isme(教義・主義等という意味の接尾辞)の名詞は形容詞になると大抵2つのうちそれとも両方の-iste(教義・主義等に従う人または行為)と-ique(総称的にその教義・主義またはもとの-ismeを除いた名詞(Satanisme悪魔崇拝→Satan悪魔)等に関する物事または、ある程度に、人)に変換します。

例:
・Satan:悪魔
・Satanisme:悪魔崇拝
・Satananiste:<名><形>悪魔崇拝を行う人、<形>悪魔崇拝
・Satanique:(総称)悪魔崇拝またはSatanそのものに関する、悪魔的な

 でもたまに-isteと-ique2つのうちしかない場合は形容詞が1つしかないのでそれは総称となります。
Marx→Marxisme→Marxiste:マルクス主義者、マルクス主義の (Marxiqueとは存在していない、Doctrine(主義)の場合は大抵-isteを使います)
Alcoolアルコール→Alcoolismeアルコール中毒→Alcooliqueアルコール中毒の ×Alcooliste(Alcoolismeは主義等じゃなくて中毒なので-isteはこの場合で微妙ですね)
JSB&Robinaさんへ

ありがとうございます。揺れるハート
いつもながら詳しくて分かりやすい説明、
ただ、ただ驚くばかりです。

私もよくフランス人のマイミクさんに日本語の意味とか用法とか聞かれますが、
これが自国語ながらいざ説明するとなると難しいんですよね。
そんなときJSBさんはすごいなあって思います。

また、これからもよろしくお願いします。わーい(嬉しい顔)
こんにちは。
またまた分からないことがあるんです。涙
辞書にはあまり詳しい解説が載ってなくて。。。

quntité なんですけど
「la quantité de + 無冠詞名詞」だと「〜の量、数量」っていう意味で
「une(des) quantité + 無冠詞名詞」だと「多数の〜、大量の〜」と辞書に書いてありました。

この「多数の、大量の」を意味するとき
une と des はどう使い分けたらいいんですか?
deの後に来る名詞によって使い分けするんでしょうか?
それとも意味の違いがあってそれによって使い分けするのでしょうか?
それとも両方どちらでも使えるってことですか?

いつも細かいことを聞いてごめんなさい。
JSB&Robin様、教えてください。ハート
HNK フランス語講座より

ça te géne si je fume? タバコを吸ったら迷惑?
Oui, ça me géne un peu.  ええ、ちょっと迷惑です。

質問:
英語の似たような表現でタバコを吸うことを断る場合
Would you mind smoking here? に対して、

Yes, I mind. と答えるとカチンとくるので、仮定法を使って、I would rather you didn't. と断るように習いました。(ESLのクラスより)

フランス語の場合、NHKの例文のように Ouiを使ってはっきりと断ってもいいのでしょうか?


お待たせしました!遅くなってすみませ〜ん! あせあせ

tabby_cat_fuさん>

une quantiteとdes quantitesの違いは別に文法的であるわけではありませんね。

Des quantitesの方ではその多数・多量の意味を感じます。ほぼ数えられないおおげざな感じ。

Il a mis des quantites de sucre en poudre sur sa crepe.

ただしそのまま多量・多数という意味のUne quantite deを使ったら文章はたまに微妙になってしまいます。
その時は形容詞を追加すればいいです。(Uneは基本的に不定で曖昧だからです)
Une bonne quantite de lardons.
Une certaine quantite de jambons.
Une quantite enorme de saucissons.
Une quantite industrielle de rognons. (工場が連続的に作ったような多量)

後は同じ意味の面白いおおげさな慣用語があります。

Il a mis trois tonnes de chocolat sur sa crepe ! (もちろん本当に3?のチョコをクレープ一枚に塗れないでしょう?!)
Il y a la de quoi manger pour un regiment/une armee ! (特に食べ物に使います。)

ひまわりさん>

NHK... (笑)

ええとね... そのUn peuはフランス語で日本語のちょっと...と同じように言葉をちょっぴり安らげる感じですが、英語と同じDesole mais, je prefererais que tu ne fumes pas. / 超丁寧: Navre mais, l'odeur de la cigarette m'incommode.などのようなDiplomateな言い方もありますね。Navre mais,/ Desole maisで文章を始めたら「わるいけど」の丁寧なバーションになんとか似ていますよね。
JSB&Robina さん、

いつも的確なご回答をありがとうございます。
安心して、フランス語の勉強が続けられます。
JSB&Robina さん

いつも丁寧な回答、ありがとうございます。
辞書にはその違いとか用法とか載ってなくて
かなり迷いました。
ここに来ればいつも明確な答えが返ってくるので頼りにしてます。揺れるハート

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