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パーマカルチャーコミュの正木高志さんとWalk9

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トピ立てご容赦ください。
六ヶ所の事、憲法九条のこと、ハートに響いた思いを伝えたくて...
若者達が静かに、でも確実に動き始めているようです。
今年は本当に何かが変わるかもと思う今日この頃です。

こちらのコミュではご存知の方も多いとは思うのですが...

正木高志さんとはこんな人

熊本で20年以上、自給自足の生活をしている。環境意識の核にあるのはインドのヴェーダーンタ哲学。著書の「木を植えましょう」はモンタナ州立大学で環境倫理学を教えていたときのテキストとして書いたものらしい。アーティストのUAもこの本を読んでアルバムのインスピレーションを得たとインタビューで語っている。
以上 谷崎テトラさんのテトラノートから抜粋
http://blog.livedoor.jp/tetra_/archives/51454501.html

長年の自然生活と、深め続けるインド哲学をベースに詩のように優雅で流麗な自然からのメッセージを発してきた正木さんが 今回は本気で人間社会へ訴えていこうとしています。
島根県の出雲から、青森県の六ヶ所へ向かって、平和と緑の種を蒔くために、歩きはじめた正木さん。
以上、マクロMLでの蓬さんの紹介文から抜粋。


walk9につい詳しくはこちらを見てみて下さい。
http://walk9.jp/


そして、以下は正木さんからのメッセージです。

おむすび巡礼/walk 9
森が、まるで火の洪水におそわれたかのように燃えつきようとしています。山が削られ津々浦々は埋められて、土を手にとれば土は疲れ、空を見上げれば空は疲れ、飛ぶ鳥も、地を這う虫も疲れ、川は疲れ、海も疲れ、魚たちはうろこの耀きを失い、人々も救いと癒しを求めてあえいでいます。今日の子供たちに訪れる春は、まさしくレイチル・カーソンの予言した《沈黙の春》です。

深く傷つき病んだ川や大地や海という大自然の神。森を壊されてホームレスになった草や木や虫や鳥たち八百万の神々。悲しみの神々のふる里を訪ね、春分から夏至にかけ、出雲から六ヶ所村まで歩くことにしました。心に悲をともし、楽器と苗木を手にとって、木を植えながら、歌いながらゆく《おむすび巡礼》。

六ヶ所村では核燃再処理工場の本格稼動がはじまろうとしています。これは人間が、自然という神に対して踏み越えてはならない一線です。マネーと権力によってズタズタに切り裂かれ、踏みにじられた母なる大地。必要のない、ただお金のためにする、取り返しのつかない自然破壊。米軍の戦闘機が射撃訓練をつづける射爆場の対岸の砂丘に立ったとき、放射能がたれ流されはじめた北陸の海から、わだつみの神の悲鳴が、潮騒にのって聴こえてくるかのようでした。

もう一つ人間が自然というお母さんの膝の上で決してしてはならないこと、それは戦争です。憲法改変はとてもキケンな火遊びです。日本がいま再軍備をすれば戦争になるでしょう。戦争になれば原発がミサイルの標的になります。原発が攻撃されたなら、最悪の環境破壊が生じるでしょう。日本列島だけではなく、世界中がチェルノブイリと化すでしょう。深刻な汚染は数千年もつづきます。

だけど日本人が戦争を放棄したら、まさしくそれは平和の誕生、地球時代のはじまりになるでしょう。武器を捨てることから地球の夜明けはやってきます。日本人が平和を選んだら、その重大な決意と祈りは、朝鮮半島の人々の心に響き、大陸の人々に届き、東南アジアからアジア全域へ伝わり、南米へ、アフリカへ、中東から欧米へと広がってゆくでしょう。60年代につぐbig waveがわき起こるでしょう。

平和を選ぶために、50%の得票はいりません。5%でいいのです。九条を棄てようとする人と守ろうとする人は今のところ50:50です。これまで選挙に行かなかった20代、30代の若者たちが投票に行くだけで5%になります。そうすれば若者たちが未来の鍵を握ることができます。できないことではありません。きっとできる。どうやって?それが星と本能に導かれるようにして思い立ったwalk9の公案です。

2007年 春分
正木高志

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