ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

器と料理コミュのTV・展覧会などの情報

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
器に関するTV番組の放送や展覧会の情報をみつけたらこちらにお願いします。
展覧会・陶芸展に行ってきた感想などもどうぞ。

コメント(6)

NHK教育 日曜美術館 2月21日(日)20時〜20時45分

ぴかぴか(新しい)まだ大丈夫だ、ほめられないから〜美の異端児 北大路魯山人〜ぴかぴか(新しい)

上記日時が再放送になります。
14日の放送を見たのですが、木の葉形のお皿に鮒寿司を盛りつけた映像が
とっても美しくおいしそうでした。
まだご覧になっていない方はぜひ!
■川喜田半泥子のすべて

■会期 2010年2月11日(木・祝)〜2010年3月22日(月・祝振)

 午前10時〜午後8時。

■会場 そごう美術館(横浜市西区高島2−18−1 そごう横浜店6階)





「ユーモラスで壮大な思念を込めた作品群で近代陶芸史に大きな足跡を残した川喜田半泥子(かわきた・はんでいし、1878〜1963)。
三重県津市の素封家の出で、家督を継ぎ地方銀行の頭取を務めたほか、数々の企業の要職をこなして財界で活躍。同時に、陶芸、日本画、書、油彩画、写真、パステル画、俳句など多彩な才能を発揮しました。

 この展覧会では、三重県の石水博物館の全面的な協力により、陶芸界に革新的な息吹を吹き込んだと評される陶芸作品をはじめ、半泥子の残した幅広い芸術作品の数々を紹介します」



松屋銀座で年末年始に開催されていましたが、今は横浜そごうで開催中。
先日行って参りましたが茶碗湯のみがたくさん出ていて、しかも作風がさまざま。
これだけ心を遊ばせて人生を生きたら楽しいだろうなと思いました。
素晴らしい作品なのですが、どこか無骨な素人くささも残していて
私達の生活からもそう遠くない、参考になるわーい(嬉しい顔)展覧会でした。
■麗しのうつわ ―日本やきもの名品選―

■会場 丸の内 出光美術館

■会期 2010年1月9日(土)〜3月22日(月・休)
    ※ただし1月11日、3月22日は開館します 

「本展は出光コレクションから、猿投(さなげ)、古瀬戸、志野、織部、古唐津、楽、京焼、古九谷、柿右衛門、鍋島、そして近代におよぶ日本陶磁の名品を一堂に展示し、やきものに託されたさまざまな美の姿を通して“麗(うるわ)しさ”とは何かをさぐります」


一度にたくさん見ることができて楽しめました。
この器にはどんな料理が合うかな
このお皿にはお菓子がいいんじゃないか
なんて考えながら見ると面白かったです。
■ルーシー・リー展

■国立新美術館(六本木)

■2010年4月28日(水)ー 6月21日(月)

[開館時間] 10:00−18:00 (毎週金曜日は20時まで)
※入館は閉館の30分前まで

[ 休館日 ] 毎週火曜日

薄い薄い地に他にはない釉薬使い。
とてもきれいでした。
会場で流されている、制作風景を撮った映像が素晴らしいです。
もうすぐ終わってしまうのですがおすすめです。


■生誕125年 東と西の出会い
 バーナード・リーチ展

■8月29日(水)→9月10日(月)

■日本橋タカシマヤ 8階 ホール

入場料:一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料。

「英国の陶芸家バーナード・リーチ(1887-1979)の生誕125年を記念し、リーチの芸術を回顧します。
民藝運動を先導した柳宗悦、「くらしの中の美」をともに探究した富本憲吉、河合寛次郎、濱田庄司ら陶芸家、その芸術を認めて作品を収集した山本爲三郎ら実業家など、リーチを慕い愛した日本の友人たちが所蔵する代表作品約120点を初めて一堂にご紹介いたします」

使った時、くちびるに触れた時、幸せを感じるかどうかを考えながら作りなさい
とおっしゃったというバーナード・リーチ氏。
素朴で力強い用の美にあふれる作品でした。
同じフロアで民藝展と題して、日本各地の器や手工業の展示・即売が行われています。



■魯山人の宇宙

■2012年 8月25日(土)→10月8日(月)

■釧路市立美術館

月曜休館 *9月17日、10月8日(祝・月)は祝日のため特別開館

開館時間:午前10時〜午後5時      
*ただし、会期中の毎週金、土曜日は午後8時まで開館します。

観覧料:一般800(600)円(大学生以下無料


「食器は料理のきもの」
という、料理を盛り付けることを前提とした魯山人の器。
見ているうちに頭の中でいろいろ盛り付けてしまいました。

紹介されている「カワシマ・コレクション」は、魯山人と交流があったアメリカのジャーナリスト、シドニー・カドーゾ氏の収集品をもとに、アートコレクターであるモーリス・河島氏が作り上げたほぼ未使用の作品群だそうでが、大変もったいない。
ああ、水をくぐらせて、料理を盛り付けたいと思わせる素敵な器ばかりでした。


『魯山人語録』

独断でないと

足が地についた歩行を感じられない

いわば生甲斐を感じないのである

たとえ反感を蒙って

それがために殺されるような目にあっても

自信ある独断に生きていたい

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

器と料理 更新情報

器と料理のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング