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昭和のオーディオ機器コミュのアンプ 幻のディバイスV-FET

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あけましておめでとうございます。

全く書きみもなくアンプのトピも有りますが新たに立ち上げます。
実は当時全く知らず最近になって知ったのですが、70年代後半に
YAMAHAやSonyからオーディオ用に開発されたV-FETなるディバイスを
使用したアンプが有ったそうです。

私が手に入れたのはYAMAHAのB-2です。とりあえず当方の装置に接続
してみましたら音は出ましたが、すぐに使用を中止しました。
理由は、全くメンテナンスもされていない30年前の製品で、
本来の性能が出ているかは分からないのはもちろん、そのまま使うのは
貴重な製品の破壊行為につながるからです。実際曇った音のように感じ
本来の性能とは思えないです。

今後、なんとか安心して使えるようにする予定です。
今後うまく出来たらまたお知らせします。一応回路図やサービスマニュアルも
手に入ったのですが、貴重な製品を破壊しないよう十分理解してからメンテ
する予定でいます。

ところで、他にもV-FETなるディバイスを使った製品は同じYAMAHAですと
上位機種(というかこちらが本道か。。)のB-1や後はSONYからも発売
されていたそうです。もしお持ちのかたがいらしたら、感想などお聞きしたい
ものです。特にYAMAHAのB-1に関してはオークションでもとんでもない値段で
取引されているようである意味興味も有ります。

個人的には、昭和の機器に一定以上の金をかけるなら、比較的最近の
Accuphaseの製品(一定以上の性能はもちろんですが抜群の信頼性に惚れ込んで
います)のほうが色んな意味で良いとは思っているのですが。。
上記の旧機種を実際に聞いたわけでもなく、比べたこともないですから
やはり興味があります。
お持ちの方や視聴された方など、、もしくはあこがれていたけど関われなかった等
是非色々な意見をお聞きしたい所です。

コメント(4)

遅れましたが、やっとB-2がまともに使えるようになりました。

結果から言うと、これめちゃくちゃ良いです。
使い慣れているパイオニアのM-90系や、YAMAHAのb-4なんかと
比べると、確かに、強力さは劣るかもしれませんが、
不思議とリアル感が有ります。ロックのライブなんかでも
低域は比べると確かに弱いはずなのに妙にこちらのほうがリアル
だったり不思議です。
そして、やはりクラシックなどアコースティックな楽器は良いですね
オケの色彩や弦楽器の合奏も気持ちよく鳴ります。

あと、凝っているのがメーターです。この後出てくるパワーアンプ
の用に巨大な物ではないのですが、回路が凄いです。
なんと、メーター用のアンプに調整箇所が方チャンネル4箇所。
4ポイントの出力でメーターの指示を正確に調整するようになっています。
(0,1 1 10 100W)ちゃんと調整すればかなり正確なパワーメーターです。
ただ、個人的には、測定器じゃないんだし、意味はないと思うのですが
どうなんでしょうか。アンプのメーターなんて見た目の楽しさを付け加える
程度の物で重要なのは指示の精度じゃないと思うのですが。

で、良いことばかり書いてきましたが、誰にでもお勧めできるかというと
そうでもないような。
まず、入力が、2系統、更にDC入力とカップリングコンデンサ付き
入力の切り替え、スピーカーのABの選択ごとにボリュームを切り替える
為に入力にもそれに連動してボリュームを選択するスイッチが、
更に当然上記のボリュームが入る。。
ということで入力から実際のアンプの初段に信号が到達する前に
パワーアンプとしては異常に多くの接点を通ります。
おまけに、各スイッチ、ボリュームがめちゃくちゃ劣化してます。
分解して徹底的にメンテするか交換するかしないと、まともな音は
期待出来ないです。
あとは、コンデンサは極力使わない設計のようで少ないのですが
半導体関係も劣化が進んでいるようで。。
更に、配線もかなり劣化しています。今回はやらなかったのですが
内部配線も交換しないと心配な感じです。
残念ながら、自分で徹底的にメンテナンス出来るか、完全に整備した
物を買うしかないような気がします。
救いは、変に熱をもったりする部分は無いようで、半田クラックの
確率は低い気がしました。(とりあえず音が出る確率は高い?)
B-1に比べると手頃な値段で手に入りますが、中古とか完動品とか
の物を買ったとしても本来の性能かは怪しいということ。。

いずれにせよ、まともな状態なら、希少価値物の良いアンプだと
思います。売る予定だったのですが中止してメインのシステムにも
つないでみようと思っています。
ムッシュ・ベーロさん

おひさしぶりです。書き込みに今日気づきました(笑)

B-2はC-2との組み合わせでより真価を発揮するなんて話も聞いたことが
あります。値段にもよりますが興味ありますね。。
まあ、前にも書きましたが最近のハードオフのジャンクは見る価値も
無くなった感が有るので。。(2年ぐらいまえまでは送料なんか考えると
利用価値は有ったのですが、、今はヤフオクの方がましかな、、って感じてます)
多分、凄い値段なんだろうなと。想像してます。(笑)

ヤフオクではメンテされてるのもでてるので、信頼できる相手ならそのほうが
多少高くても良いと思います。ある意味、状態の良い物ならその価値がある
製品と言えると思います。

ただ、くせ者も多いので余談ですが、整備内容で、
・接点復活材を使った(該当部分より腐食が進み破壊行為)←整備品に限らず本当に最悪です!
・リレーなどの接点を研磨した(接触面積が減って一時しのぎですぐだめになります
 特殊な形状でなければ普通に手に入る場合が多いので交換です)
・コンデンサを替えてない、全半田修整をしていない。。
・半固定抵抗を交換しないまま再調整している。(接触不良を誘発。調整済みなんて文句で 出品されていますが逆に危険。交換して再調整が基本です)

他にもありますが、だいたいこういう内容を見つけたら素人(プロでも単にもうけの為に
やった偽物)のやった整備で逆に破壊行為になっていると考えた方がよいです。
なにも手を付けられていない動作するジャンクのほうがましかもしれません。
続いてSONYです。

実は当時V-FETというディバイスを使っていたのはYAMAHAだけでは
なくSONYもありました。この機種はTA-4650という同じシリーズの
一番下位の機種。ただ、上位の機種はほとんど人気もなく売れなかった
んだとか。。(上位はTA-5650やTA-8650です)

で、私としては珍しく、今入手時のまま使っています(我慢できずに)
まだ、内部も見ていないです。
プリとパワーが切り離せるため、パワーアンプとして使っています。
ぼろぼろかなとも思ったのですが、結構良い音でなっています。
奥行きや雰囲気感はあまり無い感じですが以外と繊細なところがあって
弦楽器が妙にリアルになったり結構期待できる感じだと。。
これがディバイスの音なのかどうかは分かりません。

あと、今と違って当時はこうだったのかしっかり回路図がついてくる
んですね。これは助かります。
ただ、不思議なことに、うたい文句にDC構成?って言葉が使われて
いますが、何故か何カ所もカップリングコンデンサがあります。
YAMAHAのB-2は極力コンデンサを使わない設計のようですが、こいつは
ふんだんに電解コンデンサを使っています。当時は音響用のコンデンサなど
の良いコンデンサが無かった時代なので頭をかしげますが、基本的な回路
なのかもしれません。
回路で言えば、トランジスタ類は異常に少ないです。イコライザアンプには
方チャンネル2個のみの最小限の回路。実際の音はともかく物理特性に
関してはある程度限界があるだろうなというのは容易に察しがつきます。
逆に、こういうシンプルな設計のアンプはいじったことがないので逆に
楽しみですね。パーツ一つ一つの音質への影響がダイレクトに出そうな
気がします。コンデンサの交換も相当音が変化しそう。。

これは、今後の楽しみです。贅沢なパーツをつかいちらかして整備する
予定です。当時は発揮できなかったディバイス(V-FET)の性能が
いよいよ発揮出来るのか、、それともバランスを崩してしまうか。。(笑)

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