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ホームスクーリングコミュのはじめまして

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はじめまして、ようこそ、ホームスクーリングコミュへ!

ホームスクーリングってなに?という方、
ホームスクーリングはじめようかな、という方、
ホームスクーリングやってます!、という方、
なんか知らないけど、今の学校におしりが納まりきらない方・・・・

どうぞ、自己紹介をお願いします。

こどもたち主体の自由な生き方について、和気あいあいと語り合いましょう。
ただし、意味のない批判や中傷はやめましょうネッ!
『みんな違ってみんないい』ですからネ・・・

コメント(13)

はじめまして、putu yukiです。

8歳11歳の男の子がいます。
ホームスクーリングを初めて、かれこれ4年になります。
最初は、上の子を入れたいと思う学校が見つからず、「そのうちそんな学校に出会うまで、まあ家でぼちぼちやっていてもいいか」ぐらいの気持ちで始めたホームスクーリングでした。

そのうち、ポツポツとおなじような仲間が見つかり、「ひなたぼっこ」というホームスクーラーのネットワークを立ち上げたり、弟くんも結局ホームスクーラーになってしまい、気がついたら生粋のホームスクーリング家庭ができあがっていました。

とはいえ、まだまだ日本ではマイノリティであり、公立学校での結びつき主体の子供社会が存在する地域では、なかなか受け入れられがたく、特に友だち作りに関しては今後の課題でもあります。
途中、フリースクールに行ってみたり、地域の学校に参入してみたり、と紆余曲折を経て、今ようやく自分たちなりのホームスクーリングライフを確立しようとしている所です。

我が家の教訓は3つ。
・「みんなちがって、みんないい」
だから、何をどんなやり方をしようと、どんなふうに感じようと、一生懸命やっている限り、誰も責めたり比べたりする必要はないんだよ。
・「教育は芸術だぁ!」
勉強だって楽しく美しくなくっちゃ。我が家の勉強は読み書き算数といえども、毎日の暮らしの中から、「えっ?」「なんで?」「すごーい」というこどもたちの感動的な体験を伴うよう工夫してます。だから、暮らしのあちこちに転がっている体験を元に学んだり、たくさんの美しい素材や芸術に触れる中で学びます。
・「そして、歴史はさかのぼる」
物事を考えるとき、必ず一文化、あるいは数世代前の状態に戻って考えさせます。こどもたちと暮らす中で、このことの大切さに気がつきました。
漢字もそう、ものの単位もそう、そして、今私たちが囲まれている様々な社会の仕組みや技術も、それが一昔前はどんなだったか歴史をさかのぼることで、こどもたちは物事の原理をまるごと学び、人の手が形成してきた文化を身近に感じます。
だから、我が家はたとえ時間がかかろうと、不効率であろうと、なるべくなんでも昔ながらの方法で、人の手を使った作業を体験させることを大切にしています。
例えば、布で何かを創るとき、羊さんの毛を紡いで糸にし、それを染めて織るところから体験させます。
また、料理の素材もできるだけ自分たちで作ったり、加工することを大切にしています。(畑仕事、鶏締め、各種漬け込みものなど、バッチリです!)

まあ、こんなふうにマイペースでのんびり、そして丁寧に毎日を暮らすことを心がけています。
時には、3人の中で煮詰まってしまったり、世間との折り合いに悩んだりすることもありますが、ま、こんな家族がたまにいたっていいんじゃない?とあんまり気にもせず、楽しくやってます。

暮らしの中のトピックは、別立てでまた追々ご紹介しますね。
はじめまして。早速参加いたします。

現在9歳(小4)、5歳の二人の男の子を持つ母親です。
上の子の小1の時の不登校がきっかけで ホームスクールに出会いました。

putu yukiさん、素敵なホームスクールですね。楽しそう。
私も素敵な理想のホームスクールを思い描いてましたが 現実は無理だったのか? 2年間の短時間登校を経て、今は殆どの時間を学校に行っています。
もっとも理想なんていうのもおかしくてホームスクールという形にこだわっていた間は 苦しかったです。
結局形にこだわっている限り 学校に行かなくてもどこにいても苦しみは続きました。
自分や息子を縛っていたものは 学校と言う枠ではなく自分自身だったんです。

私は 従来の枠にはまりきらない個性的な子供と生きていくためには 意識を変える必要があり、今まで当たり前だと思ってきた価値観とか枠を崩す必要があったようで ホームスクールという考え方に触れたり ホームスクーラーに出会えたり 自分たちで体験することが大事でした。

学校と離れて 心の解放もしていきました。
離れていないと 学校が原因なのか自分の思いが原因なのか分からないままだったと思います。
柔軟になったし 視野が広がるきっかけになり、通過点だったのだと思います。
今、自分の内側がとっても自由です♪
堂々と不登校(^^)させてくれた学校の先生たちに 心から感謝しています。

そして今でも ホームスクールだと思っています(^^)。
勉強を教えることは私は苦手なので(すぐにイライラして子供を怒っちゃうので)
学校や塾の先生にお任せして 家ではフォロー程度にしています。
従来の枠に囚われず 自由にわが道を行くために 今の私たちには学校も必要と感じるので行っている・・・そんな感じですかね。

我が家の丁度の”ところ”、今の丁度の”ところ”は、いずれ変わっていくでしょうし
将来完全ホームスクールにする日が来るかもしれないですし。

長くなりましたが こんな私です。どうぞ宜しくお願い致します。
はじめまして。
男の子10歳、女の子3歳のハハです。
どちらかというと
「ホームスクーリングってなに?」という分類に属しますネ。

 息子が2年生の3学期頃、学校に行きたくないということが多々あったため、不登校とホームスクーリングをキーワードにネット検索して言葉として漠然とわかっている程度です。
 不勉強なところはぼちぼちと補っていきますのでよろしくお願いします。
 
 3年生のときにまた学校に行きたがらなくなったのですが、その時に相談した先生が「学校っていう集団の中にいるだけで、子ども達はすごくエネルギーを使っている」と言っていらっしゃったことを肝に銘じておこうと思っている次第です。

 4年生のときには学級崩壊も経験し、言葉の暴力で傷ついてしばらく休んだこともありました。今はそれを乗り越えながら、集団に対する自分のスタイルを確立しつつある段階のようです。

 どこにいっても大きい小さいはあれ、集団と自分という関係は変わらないだろうし、その中で自分らしさが出せるようにとそれを練習しに学校に行っているってところでしょうか。
 疲れたら帰っておいで、学校だけが全てじゃないよ。自信を持ってそう言えるハハになりたいと思います。
みなさま、さっそく自己紹介、ありがとうございました。
今のところ、やはりお子さんをお持ちのお母さまばかりですね。
当然と言えば当然ですが・・・(笑)
そのうち、小学校の先生とか入っていただけると、またいろいろな立場からのお話も聞けて、おもしろいかも知れませんね。

みなさんの様々な状況を聞かせていただき、感慨深いです。
そして、そう、ホームスクーリングって、直訳すると『家でやる学校(勉強)』ですが、私は少なくともそれだけとは思ってないんです。
むしろ、現在お子さんが学校に通っていらっしゃるルルさんが
「今もホームスクールだと思ってます」
とおっしゃるように、ホームスクールというのは、家庭が主体性を持って、子供の教育のスタイルを選び取っていくその姿勢を示す言葉だと、私は考えています。

だから、めんめんさんがおっしゃっている
『学校だけが全てじゃないよ』
まさにこれ!です。
学校に行くもよし。その代わり、それが唯一の道、それが当然選ばなくてはいけない方法ではなくて、たくさんある選択肢のうちの1つだ、と考えることが私のホームスクールにおけるスタンスです。
ですから、もしうちの子たちが「学校に行きたい」と言えばきっと反対はしないでしょうし、また、逆に学校に行かないことに罪悪感を感じている多くのお子さんやご家庭には、希望と自信を見出してほしいと思っています。

だからネ、このコミュは学校に行っているお子さんの親御さんにもどんどん参加してほしいと思っていますし、発言してほしいです。
私も、きっとめんめんさん他、ホームスクールって何?という方がうかがい知れないホームスクールの実情を、少しずつ暴いていく予定です(笑)乞うご期待・・・!
そうですね。
うちも 塾や学童に行っているのと同じ感覚で「選んで」学校に行っていると思っているので、また「行かない」と言われたらそれはそれでよし、さ、今まで学校でやってきたことを どこでどんな風に体験できるかな?と考えると思います。フリースクールも新たな選択肢の一つになると思います。

うちのパパは 大きな大きなホームスクールという輪の中に、学校も子ども会・地域も、塾も、学童もその他も全部入っているんだよな、それが家のスタイルだよなって言ってくれました。

場所ではなくて意識が変わることの大切さを ホームスクールを通して学びました♪
久美ちゃんさんのおっしゃる「頑ななエネルギー」・・・
うんうん分かるなぁ。私も感じます。
それは学校へ行く行かないだじけじゃなくて 例えば塾に行ってても、公園で遊ばせてても感じます。
「こうじゃなくちゃいけない!許せない!」みたいなもので 自分や子供を縛って苦しそうだなって。でも苦しいと言う自覚もしていないのかな、一生懸命頑張っている方で。私もそうだったし。

何人かホームスクーラーの方にも会いましたが、ポジティブにやっていらっしゃる人もいれば、学校を目の敵にして怒っている人、戦っている人もいました。学校でいじめられたり、とんでもない先生に会ってしまったことが原因だった人もいるので、お気持ちも分かりましたが そのエネルギーをホームスクールに向けたら もっともっと楽しくなるんじゃないかなと感じたり。

ホームスクールを知るきっかけをくれたのだから いつまでも恨みを抱いててもつまんないや・・・と考えちゃった方がお得って思いました。自分も 縛られてて色々たくさん葛藤している時期でしたから 偉そうに人のことは言えなかったですけどね。

新しいことを始めていても 全ての人が心底自由ではないんだなと感じるようになりました。学校だから不自由で ホームスクールだから自由みたいな単純なものでもないのだなと。自分たちが苦しんだ原因が 子供の個性のせい、学校のせい って決め付けてましたが そんな単純でもなかったんですよね。

今は学校に行っていますけど 不登校だった頃より ずっとずっと心は自由で縛られていません。面白いですね。

「頑な」・・・それは否定のエネルギーでもあるのかな。
私も「これだ!!」って思い込むと とことん勉強してのめり込みましたし 対極にあるものを「悪」と決め付けたがりました。

全てを認めて どれもいいんだけど どれもデメリットもあって、でも自分はこっちの方が合うから、こっちの方が惹かれるから・・・こっち!!という「選択」になるには バランス感覚が大事なのですねぇ・・・たくさん体験して考えて行く中で 縛られていたものから解放されて 少しずつバランスが取れてくるのでしょうねぇ。
初めまして。
小学校の教員を目指して勉強中のものです。
けれど、「ホームスクールってなに?」の部類になります。
このコミュで初めてホームスクールをしりました。
もちろん、配偶者はもちろん子どももいないので、自分がするという感覚はないのですが、これから不登校や保護者の方と向き合う際に必要なことだと感じました。
これからの教育のあり方の1つのような気もします。
putu yukiさんのご意見を拝見し、まさに、教育の原点であるように感じました。
これから、子どもと向き合い、教育と向き合う立場として、このコミュで学ばせて頂きたいと思います。よろしくお願いします。
ルルさんのおっしゃる、本当の自由、バランス感覚、納得です。
バランス感覚・・・私の好きな、そして目標とする言葉なんです。
私自身としては、学校=憎むべき存在、行ってはならない所、と言う感覚はなじみません。

songbirdさん、
ようこそ、コミュへ!
私の望んでいた、学校関係者の方(songubirdさんは将来、ですけどネ)がさっそく加わってくださり、とっても嬉しいです。
実は私も、教員養成系の大学出身で、現場には5年近くおりました。そして、伴侶は現在も高校教師です。ですから、良くも悪しくも現場の裏事情も、そして教師の密かな苦しみも知っているつもりです。
いろいろな立場の方の、自由な発言、楽しみにしています!!
まぁ♪ 教育関係の方もいらっしゃって 益々これから楽しそうですね。(o^-^o)
みなさま、どうぞ宜しくお願い致します。
はじめまして。
5歳(女)、3歳(男)、1歳(女)の3人の子たちをオーストラリアで育てています。もともと、ホームスクーリングに興味があったので、幼稚園や保育園は利用したことがありません。生まれた時から、ホームスクーリングしています。

シャーロット・メイソンさん(イギリスの教育者、クリスチャン)の考え方が好きで、基本は本を中心に、色々教えていっています。といっても、まだ下の子が小さいので、あんまり沢山は出来ませんが…。ホームスクーリングのいい所は、お母さんが子どもの人格形成に深く関わっていけるところだと思います。

子ども達は、一応バイリンガルです。私自身英語は苦手なのですが、英語を学ぶウェブサイトを使って、子ども達は勉強しています。日本の英語の教え方とかなり違うのでびっくりしました。子どもと一緒に私も勉強しています。

このコミュで、いろいろ意見交換出来れば嬉しいです。よろしくお願いします。

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