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ラフ2コミュのラフ2、新譜情報。

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ラフマニノフの交響曲第2番の新譜についてまとめるトピックがなかったので立てました。
新録音や復刻盤などの新盤の情報、感想などをお寄せください。

コメント(18)

新譜が発売になってます!
(パーヴォ・ヤルヴィ以来ですね♪)


ペドロ・ハルフテル指揮
Pedro Halffter
セビーリャ王立交響楽団
Real Orquesta Sinfónica de Sevilla

2枚組のコンサートのライヴCDで、ラフ2は2枚目に入っています。
収録は2006年8月10日。
ちなみに前半の1枚目はロドリーゴのアランフェス協奏曲などを演奏しています。

第1楽章の反復は無しの全曲版による演奏です。

残響が多めの録音が少し気になりますが、どこをとってもオケの音が輝かしく明るく響いているのは録音のせいか、もしくはこのオケの特徴でしょうか?(ラフ2に向いているかは別として)。
演奏もライヴなので荒っぽいところもありますが、ミスはほとんど気にならず完成度の高い演奏です。ハルフテルの指揮は、たっぷりとしたテンポで、抑揚と溜めを強調しながらも自然と上手く効かせていて、好感のもてるもので、明るく雄大で熱気あふれる演奏です!

聴くまで期待していませんでしたが、聴き終わったあとには爽やかな感動が残り、個人的にはかなり気に入っています♪
先日、このラフ2コミュの管理人の留守keyさんとお会いした際、
名フィル聴きに行かれたお土産に、森正指揮名古屋フィルのラフ2のオケ自主制作盤のCDをいただきました。
ありがとうございました。
その感想です。

自分は森正も聴きはじめる前に亡くなくなってしまいよく知りませんし、名古屋フィルも一度くらいしか聴いたことありません。
1980年のこの演奏は当地では語り草になっているそうで、
聴いてみて納得のライヴならではの名演です!

全楽章カット版による演奏なのが残念ですが。。。

オケはやや荒っぽい面もありますが、生々しい迫力のある録音で、
ひとつひとつのフレーズを歌い上げ、抑揚をしっかりつけた指揮にオケも高水準に応えています。
日本でこんな熱いラフ2があったのかと、驚きの熱演です!
盛り上がりも見事で、特に最後のたたみこみかけるテンポには圧倒されました!
(ちょっとティンパニはやりすぎじゃ…あせあせ)

これを聴く限り、森さんてこんな語り口もよく熱い演奏する指揮者だったんですね♪
ところどころ臭くならない程度に、自然なボルタメントを使ってるところにも驚きました。
↑ 私も森さんの演奏については今回のCDを聴いて全く変わりました。

熱い演奏ですね、本当に。

名古屋フィルは今年も「ラフ2」が演奏会のプログラムに入っていたかと思います。これも大変な名演だったとか。
聴いてみたくなりました。

ちなみに、私が聴きに行った演奏会の曲目は
・プロコフィエフ/交響曲第1番「古典」
・グリエール/ハープ協奏曲
・ラフマニノフ/交響的舞曲
指揮は、下野竜也氏。

グリエール狙いだったのですが、ラフマニノフも素晴しかったです。

名古屋フィルは12月に東京へやって来てショスタコービチ/交響曲第11番、第12番というプログラムを演奏するようです(指揮は井上道義氏)。
名古屋フィルのロシア関連楽曲ということで、これも聴きに行きたいところ。
ユーリ・シモノフ指揮
モスクワ・フィルハーモニー・オーケストラ(2001)

RMSレーベルからの新譜を早速聴きました。

最近「題名のない音楽会」などのTV出演で人気が出てきたといわれている、ロシア指揮者とロシア・オケ、コンビの演奏。大いに期待して聴きました。

まず、演奏はかなりゆっくりとしたテンポで全曲をキープされています。
第1楽章や第3楽章はこの感じがプラスに作用し、とても気持ちよくじっくりと楽曲に浸ることができます。
しかし、第2楽章や第4楽章では、もう少しテンポを上げたほうが私の好み。
実際、第2楽章はダレる寸前という危うい印象を持ってしまいました。

ライブ録音のようですが(モスクワ音楽院大ホールでの演奏会の模様)、音の抜けが気持ちよく、会場のノイズなどはほとんど気になりませんでした。

この指揮者の音楽の創り方の一つに、時々ビックリするような箇所で金管の強奏がありますが、今回もそれを随所に楽しめます。
そして、オケはかなり鳴らしているもののシモノフ氏はかなり冷静にコントロール。
オケは煽るが、自身は一歩外にいてクール。
このスタンスもシモノフ氏独特のもの。

ある箇所ではたまらなく美しいオーボエのソロ、しかし別のところではがっかりするような軽く飛ばした吹き方。同じ奏者とは思えないです。

全曲が終わったあとの客席の反応が凄いです。
圧倒的な拍手と声援の嵐。
人気のほどが伺われます。

第1楽章繰り返しは、無し。
全楽章、カットは無し。

CDは、「ユーリ・シモノフ コレクション」と題された全6タイトルからなるシリーズ企画1枚。
今まであまりリリースがなかった指揮者だけに、今回の企画は嬉しいです。




シモノフ指揮モスクワフィルのラフ2、私も聴きました。
たしかにゆったりしたテンポはいいですし、ロシアらしい咆哮はあって楽しめますが、オケの状態が完全でないのと、ところどころ間延びしてしまっているところが残念です。そういえば昔N響で1番をやったときにカットをしていましたが、2番の実演ではカットしていないんですね。




さて、またラフ2の新譜が発売になっています。
といっても1977年のライヴ録音ですので新録ではありませんが、今まで出てなかった録音と思われます。

ユーリ・テミルカーノフ指揮
ソヴィエト国立交響楽団
1977年4月10日ライヴ。
BRILLIANT CLASSIC 8818

ブリリアントレーベルからでている
HISTORICAL RUSSIAN ARCHIVES YURI TEMIRKANOV EDITION
という10枚組ボックスの中の1枚。
お得意のチャイコやショスタコ、ハチャトゥリアンなどのほか、ハイドンやベートーヴェン、シベリウス、ドビュッシー、イベール、エネスコ、シチェドリンなどなど意外な曲まである盛りだくさんな10枚組です。
5〜6千円ほどで買えます。


テミルカーノフにとってラフ2は、ロイヤル・フィルとサンクトペテルブルク・フィルと二種類の正規録音がありますが、ライヴ録音が出るのは初めてでしょう。
1977年ですから、時期的にロイヤルフィル盤と近いことになります。
個人的にはこの二種ではこのロイヤルフィル盤が美しさとも自然と曲のよさを引き出した名演と思いますが、同時期でも彼がロシアのオケではこんな演奏をしていたのかと、その違いに驚きました!

全体にテンポはかなり速めで、最初から直情的に煽りまくりで、オケは粗くも昔ならではのロシアの金管の咆哮がとんでも物凄く、バランスの悪い録音も手伝ってか圧倒的な迫力に唖然としました。
やっぱロシアのオケはこうでなくっちゃ(笑)。
しかし第一楽章の第2主題など歌うところではテンポを落としたっぷりと溜めて旋律を謳いあげているのが素晴らしい!
第3楽章はちょっと早すぎかもしれませんが、そのままのテンションで進みます。
フィナーレも大爆発!!
とにかく一気に聴かせてくれます。
若き日のテミルカーノフがこんなに激情的完全燃焼型演奏をする指揮者だったとは驚きました。

第1楽章の反復は無し。
第2楽章と第4楽章に大胆なカットがあります。(正規録音だと彼はカットしてませんが、ライヴでは日本での実演でも同様のカットをしていました。)
いくつかの箇所に打楽器の追加があります。

残念なのは録音がややいまいちなところで、ダイナミックレンジがおかしなと箇所がかなりあり、またちょっとピッチが高めに録音されていることです(スヴェトラのSCRIBENDUMライヴ盤ほどは高くないですが)。まあこの時期のロシアのライヴ録音としたらこんなものだとは思いますが。


これから他の曲も聴き進むのが楽しみになりました。
10枚組みとしては安いですし、いい買い物だったと思いますw
ぶんだばーさん、

「テミルカーノフ・エディション」のボックスは、私も聴きました。
何かと評価の分かれる指揮者なだけに(私はファンですが)、氏のサンクトペテルブルグ・フィル以前を大量に聴けるだけに、多大な興味を持って私も聴きました。

目玉の「ラフ2」は、ご指摘の通り、凄い演奏でしたー。本当に。
生で聞いたら、狂喜の感涙必至でしょう。


「・・・バランスの悪い録音も手伝ってか圧倒的な迫力に唖然としました。
やっぱロシアのオケはこうでなくっちゃ(笑)。 ・・・」

全く同感です!こうでなくっちゃねえ。


その他の楽曲としては、ハチャトリャンの交響曲第2番が凄まじく、またブリテンの「青少年のための管弦楽入門」を当時のロシアオケ・サウンドで聴ける、という僥倖があります。

やはり氏はとんでもない指揮者であったことがこのCDセットで確認でき、嬉しい限り。
結局ムラビンスキーの後に納まった(強引に?)サンクトペテルブルグ・フィルが氏のキャラクターと合わないのではないか、と愚考。
幾分即興的でノリのある演奏が氏の最大の特質だと思っているのですが、この良さが「鬼のような特訓で練りに練った音楽を聴かせるムラビンスキーのオケ」では活かされていないな、と。
生前のムラビンスキーがテミルカーノフ氏に対して「彼への人気は不健康なものだ」というような内容のコメントを読んだことがありますが、むべなるかな。

その、氏の「活きのいい時代の演奏」が今回の10枚組みセットでしっかりと堪能できるので、幸せです。

ラフ2の新譜を入手しました。

フィリップ・アントルモン指揮
サント・ドミンゴ音楽祭管弦楽団

CASCAVELLEというレーベルから出た2001年3月のライヴ録音です。

全体で45分ほどの全楽章カット版。

このオケはいったいどういう団体かわからないし、解説にも曲目紹介しかないのでなんともいえない。プロ?アマ?学生?なんなのかわからない。
(サイト探してみるか?)

で、まずこのオケがかなりへた。。。
アンサンブルは悪いし、ズレズレでも平気で進行しっぱなしたり、突拍子も無いミスも多く、あまりの変な音に抱腹絶倒の場所もあった。
テンポもピッチも安定しなくて聴いてて落ち着かない。

ピアニストで最近は指揮活動もしているアントルモンですが、彼の指揮もお世辞にも褒められたものではないです。
部分的にもオケをまとめられてないし、全体の流れも見通せない。曲に対する共感もいまいち感じられない。
第1楽章最後ティンパニ追加は唐突でもとの弦バスは聞こえない、第2楽章でポルタメントするのはいいにしても表現に品が無さすぎ。第3楽章も最終楽章もどうも盛り上がりません。

最後は拍手入り。

この演奏は私にはいただけませんでした。。。
とにかく、このレヴェルの演奏でよくCD化したものだと驚きましたね。


ちなみにカップリングに二年後録音のプロコのロメジュリ組曲が入っているがこちらのほうが演奏はマシです。
ラフ2のピアノ協奏曲編曲を見つけました。
3楽章形式にしたため、第2楽章が抜け落ちた感じです。
他も、そのまま編曲しただけでなく、色々編集されてたりします。

この曲、ピアノ協奏曲に編曲してもえらい似合います。
むしろ、僕的にはこっちの方が好みですね。
レナード・スラットキン氏にお会いした時にご本人からの情報ですが、
ラフ2を再録音するそうです。
この秋から監督をつとめているデトロイト響と録音します。

VOXのセントルイス響との全集録音いらい約30年ぶりですね。
いくつか新譜が発売になってます。

●パヴェル・コーガン指揮
 モスクワ国立交響楽団

●ラン・シュイ指揮
 シンガポール交響楽団

●ウラディーミル・アシュケナージ指揮
 シドニー交響楽団

●キリル・コンドラシン指揮
 王立コンセルトヘボウ管弦楽団


アシュケナージは5枚組のラフマニノフ管弦楽曲全集としての発売。
特に注目したいのは、コンドラシンのライヴ録音の正規リリース!!
これは、RCO LIVE の Anthology of the Royal Concertgebouw Orchestra シリーズの5、
1980〜1990年の放送録音を集めた14枚組のボックスの中の一枚で、
コンドラシンはラフ2はレコード録音はしておらず、今までコンセルトヘボウとのロンドンのプロムスのライヴが裏青盤で出てたのみですが、
今回の録音は日付が違うため別の演奏のようです。
すべて買いましたが、時間無くまだ聴けてません。
また追って感想述べたいと思います。



P.S.裏青盤では、アントニオ・パッパーノ指揮シカゴ響というのも入手しました。
「ラン・シェイ指揮シンガポール交響楽団」 2008(BIS-SACD-1712)

私も先日入手、さっそく聴きました。

全体的な印象は「手堅くオーソドックス」な演奏。
マエストロのアプローチは、特に弦へのポルタメントを多様するなど「やや甘め」狙いかもしれませんが、テンポ感やバランスを大きく崩してはいないので、やりすぎっぽさが感じられません。好印象です。

どの楽章も落ち着きのあるテンポで進み、安心してゆったりと聴きました。

オーケストラは(今回初めて演奏を聴くのですが)、スマートにバランスよく響いているように思えます。録音のせいか、ホールトーンの豊かさよりも楽器間の分離感がよく、普段の演奏会ではあまり聞こえてこないような細かいトコロまで「くっきり」と聴こえてきます。面白いと思います。
しかし、この辺が好き嫌いのわかれどころでしょうか。
私個人は全体の響き重視派でもあり、このような録音は聴き進めていくにしたがって少々疲れてしまいます。

若手の指揮者といままで録音の機会があまりなかった(であろう)オケとの共演、熱い意気込みや思いをぶつけるような勢いが感じられると、もっと嬉しいです。

第1楽章、繰り返しあり。
全楽章、ノーカットの完全版のようです(演奏時間68分)。

ラフマニノフ自身の編曲による「ボカリーズ」も収録されています。
こちらは結構いい感じです。
久々の新譜を聴きました。


クワメ・ライアン指揮フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団(MIRARE、2008)

フランスのオケで聴くラフ2は新鮮です。CDではパリ管以来でしょうか?
そういった先入観無しで聴いても、音の印象がロシアやアメリカのオケとは全然違うので何だか新しい発見がありそうで、嬉しくなってしまいます。
楽曲の構築は、きわめてオーソドックス。安心して聴くことができます。
バランスよくキレイに創ったなあ、という印象です。
第3楽章のクラリネット・ソロは自然なビブラートが醸し出す美しさを堪能できます。ちょっといい感じ。
楽曲全体を通じて、過度な思い入れや、特出した熱気、どっきりさせる仕掛けは皆無ですが、これはこれで好印象。
第1楽章繰り返しは無し。その他のカットは無く、63分40秒の長旅ですが、聴いたあとはすっきりでした。

ジャケットが凝っています。
最近はやりの紙ジャケ仕様。表面は淡いクリーム色の地を活かして黒に近い茶系の色で描かれたイラスト調の弦楽器のイメージ。楽曲タイトル、演奏者のクレジットも黒や茶系の色でまとめ、落ち着いた印象。ジャズのCDではないか、と思わせます。裏面に指揮者のクワメ・ライアン氏が一人でややラフないでたちで写っているので、さらにクラシックのCDという印象を遠ざけます。
ジャケットを開くと、正装したオケメンバーが写っているのですが、この「くだけた」感じが、サマになっていて、印象的です。

ちょっと前に出たものですが、
「Yes We Can!オバマ クラシック」(エイベックス)
に第3楽章の初めから4分弱ほどが、オバマ氏の演説に被せて収録されています。

既存の録音ではなく、金聖響指揮新日本フィルによる演奏です。

金は東京フィルと一度実演を行ってますが、
新日本フィルとも全曲録音はありませんので、このこの企画アルバムのための録音でしょう。


ちなみに今まで全曲ではなく一部のみの録音で発売されたものには、
ピエール・モントゥー指揮スタンダード交響楽団(サンフランシスコ)の第3楽章と第2楽章(ラジオ番組サンデー・イブニングのための収録を集めたMusic & Arts のCDボックス)や、
アンドレ・コステラネッツ指揮コステラネッツ楽団のラフマニノフ名曲集のLPに第2楽章が入ったもの
などがありました。
秋山和慶指揮
広島交響楽団

によるCDがフォンテックより発売になりました。
今年2009年7月29日と30日の録音。
少し更新が遅くなりましたが、この間にいくつかまた新譜CDが発売になっています。

●ヴァレリー・ゲルギエフ指揮
ロンドン交響楽団
(2008.9.20-21. バービカンセンター、ライヴ録音)
LSO LIVE
(一楽章は反復するし、東京のライヴでみられた他楽章のカットはこの演奏ではない完全全曲版ですね)

●ジャナンドレア・ノセダ指揮
BBCフィルハーモニック
(2008.11.11-12. マンチェスター新放送センター・スタジオ7)
CHANDOS
(カップリング一曲目に「岩」も収録)

●レナード・スラットキン指揮
デトロイト交響楽団
(2009.9.24-27. オーケストラ・ホール・デトロイト、ライヴ録音)
NAXOS
(カップリング一曲目に「ヴォカリーズ」も収録)


それから少し前にDVDも発売になってますね。

○ユージン・オーマンディ指揮
フィラデルフィア管弦楽団
(1979.アカデミー・オブ・ミュージック、ライヴ録音)
EURO ARTS
(CBS録音と同じカット版での演奏、オーマンディのラフマニノフと2番についてのインタビュー、ストラヴィンスキーの「火の鳥」(1919)も収録)

○セミヨン・ビシュコフ指揮
ケルンWDR交響楽団
(2007.フィルハーモニー・ケルン)
ART HAUS MUSIC
(他にシンフォニック・ダンス、鐘の映像も収録)
ジャナンドレア・ノセダ指揮 BBCフィルハーモニック (2008)

聴きました。
ん〜、なんだか今一つ・・・。
もう少し面白いことをしてくれる指揮者というイメージが先行していたので、若干期待はずれです。
しかし、演奏はそんぶん丁寧。オケの音も滑らかでつややか。
ラフマニノフの作品全集が進行中のようなので、きれいにに仕上がりの粒を揃えたいのかな・・・。
第1楽章は繰り返し、その他ノーカットの完全版。



ヴァレリー・ゲルギエフ指揮 ロンドン交響楽団 (2008.ライヴ録音)

聴きました。
こっちは、さすがって感じですね。
基本的なアプローチは以前の盤とほとんど変わっていないようですが、この盤で面白いのは「ライブ」ということでしょうか?
序盤はなんだかしっくりしてなくて、ああオケの音もロンドンっぽいなあ、なんて思いながら聴き進めていくと、2楽章が結構良く、なんだかオケものってきて、フィナーレ4楽章では、ちゃんとゲルギエフの音にいつのまにかなっている。
これは、凄い。
雑さを少々感じさせるものの、その辺も含めてゲルギエフらしい熱っぽい演奏が楽しめました。
ぶんだばーさんご指摘のとおり、第1楽章繰り返し、その他カットなしの完全版。



管理人様、ありがとうございます。

ちょっとずれますが、

平原綾香の「Classics2」というアルバムの adagio という曲が、
ラフ2の第3楽章のテーマが使われてます。

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