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台風の眼を覗き隊!コミュの9月以降の台風を予測しました。

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本日、21年9月以降の台風の進路傾向を予測しました。

*概況*8月に記録的に後退した太平洋高気圧は再び勢力を盛り返していますが、そのコアとなる部分は九州の南海上にあって、北への張り出しが依然として弱く東西に扁平な形になっています。
また、フィリピン東海上の積雲対流は穏やかで、台風の発生の兆しもありません。

ノアGFSモデルによると9月15日まで熱低の発生は予想されておらず、発生から本土上陸までにかかる平均的な日数である5〜7日程度を要する事を考慮すると、台風が本土直撃する可能性があるのは、直近でも9月20日以降になると判断しました。従って、季節的にも台風シーズンが後半に差し掛かっている事から、本土に向かう総数は例年よりかなり少なくなるものと見られます。
特に、台風シーズンが9月でほぼ終了する九州への到来の可能性はゼロと判断しました!。
(あくまでも個人解析と統計的な傾向を考慮しました)

コメント(15)

恐縮ながら予想を修正しました!
今朝更新された予想では、数日内に日本の遥か東方で13号?の発生が、更にフィリピン東海上で14号?の発生が予想されました。
特に14号?は本格的な台風にまで発達するようで、近畿から関東に上陸する予想になってます。
各国の気象機関では、来週頃にフィリピン東海上で熱低が発生する可能性を示唆しております。
まだ不確定要素が多い為に進路は定まってませんが、個人的には、近畿から東日本に向かう公算が一番高いと観てます。次に可能性が高いのは、東シナ海を北上して韓国に向かうパターンを予測しました。
予想進路上の水温が極めて高いので、猛烈な勢力まで発達したまま本土接近の可能性もあります!
尚、この熱低(台風)の九州上陸の可能性は、今のところ殆どありません。この理由は、近年の進路傾向の比率を掛けると九州上陸の可能性が5%以下になる為です。
今朝更新された予測です。
GFSでは、房総半島を掠めて東海上に抜けるようです。個人的には、これよりやや鋭角にカーブすると観てますが、最終的には東日本に接近或いは上陸すると予想しました。また、沖縄近海の水温が極めて高いので、この熱低は猛烈な勢力まで発達する可能性があります!

尚、このような超鋭角ターンをする原因はとして、太平洋高気圧が弱く東西に偏平な形状をしているからで、この傾向は数年前から顕著になっています。
この事は、従来大半を占めていた九州を縦断するコースが見られなくなった要因の一つと考えられますが、理科の教科書に載っている台風の主要コースを書き替える必要があるでしょう?
台風13号、仮14号が本土接近する可能性は無くなりました。尚、沖縄では影響を受けるのでご注意下さい!
14号、再び本土に向かう可能性が出て来たので、個人予測を再開しました。今日時点で、猛烈な台風14号は沖縄南方を台湾に向けて進んでます。各気象機関の予想では、上海の東海上で一旦停滞したのち九州に向かうで一致しておりますが、個人予測では九州に上陸する可能性はかなり低いと観てます。
その訳は、太平洋高気圧が東西に扁平な形で張り出し、九州に位置する北側がペシャンコに潰れており、更にその窪みに沿って偏西風が南下してくる為で、台風は太平洋高気圧の西の峰を越えるや否や急旋回して九州の南海上を東に進む公算が一番高いようです。
今、沖縄は高気圧で覆われていますが、この台風の通過期間に高気圧が東に後退する公算はあるのでしょうか?
>>[7]
九州南部は直撃される可能性もありますが、九州北部より北を通過する可能性は有りません。一般的に九州では、台風が南側を通過した場合は風より雨に警戒すべきですね。
>>[8]
それはあり得ないと思われますが、沖縄でも台風に近い石垣島とかでは警戒が必要になります。
今朝更新された各気象機関の予想では、昨日より殆ど変わりはなく、東シナ海で急旋回して本州の南海上を東に進むと見られます。
一般的に、上海付近まで北上した台風は九州に上陸するものですが、14号は上層の流れが北西→南東に流れているので、九州に上陸する可能性は20%以下と観てます。尚、このコースは激レアで、過去に殆ど例が有りません。
当初は九州の南海上を通過する予測が殆どでしたが、一転して韓国付近を通過する予測に変わりました。
更に、再発達の予測も撤回され、九州付近まで来る時には既に熱低或いは温低になってるようです。
これは、コースが当初の予測より北を通るために、海水温の低い区域を通過するためと思われます。
尚、14号が九州に上陸する可能性は殆どありません
14号の九州上陸の可能性は無くなりました。
上海付近で暫く停滞したのち、17日夕刻から18日明け方にかけて韓国南岸を通過して日本海に抜ける見通しで、各国気象機関の予測は一致してます。
上海付近で暫く停滞するうちに勢力を失い、台風として本土に接近する可能性は低いですが、その後は温帯低気圧として再発達する可能性があり、低気圧の直撃を受ける北日本では警戒が必要です。
尚、北九州〜山陰ではフェーン現象による高温の強風と火災に注意です!

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