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台風の眼を覗き隊!コミュの11号の本土上陸の可能性を予測しました。

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今朝更新された各国予測モデルによると、太平洋高気圧の峰が北日本まで北上し、本土上空はガッチリとガードされた状態が続いているため、11号の本土直撃の可能性は低いです。ただし、日本の南海上は混沌状態が続いているため先が見通せないのが現状です。
今のところ11号は大陸或いは韓国方面に向かう予測が大半を占めてますが、GFSでは迷走した挙げ句に九州上陸の予測になっております。
尚、11号とは別に仮12号、仮13号が本土直撃の可能性が高くなっております。

コメント(6)

更新お疲れ様です。
この時期は毎日windyを見て台風の動向を観察するのが楽しみなんですが、
こうも毎日コロコロ変わる事もあるのかって感じです、まさに混沌(笑)
12、13号が気になります(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
>>[1]
このような事は非常に珍しいですね。
11号ですら予報機関によるブレが大きく、米海洋大気庁では逆走する予測がされてます。
今朝更新された各国予測モデルです。
希に観る混沌状態が続いて先が読めない状況になってますが、今のところ11号は東シナ海を北上するモデルが大半を占めております。一方で米海洋大気庁ノア(GFS)ではループを描いて西日本に向かう予測になっております。11号周辺は広範囲でモンスーントラフ(低圧部)になっており、11号の東にある熱帯低気圧が間もなく仮12号になる見込みです。11号は間もなく発生すると見られる仮12号や、モンスーントラフを周回する風の影響を受けてループを描く可能性もあり、この先、著しく予報が変更される可能性があります。
南海上は水温が下がっており、12号は九州付近から東シナ海に入る頃には消滅或いは衰弱するようです。
このような台風を含めた複数の熱帯擾乱が乱舞?している状況ではエネルギーの奪い合いもあって、顕著に発達することはありません。
一方、少し離れた9号は南シナ海方面に逃走?したのでエネルギー争奪戦から逃れた事や、今まで台風が通過しなかった事で海水温も高い海域で水蒸気を独占して猛烈に発達しております!
今年は観測史上一番暑い夏だということです。
北日本近海の海水温が異常に高いことが大きい原因のようですが、それを裏付けるようにECMでは日本海で台風の発生を予測しているようです?
発生位置から一見すると普通の低気圧のように感じますが、予測されている中心気圧991の割には異常にコンパクト過ぎるし、12号の成れの果てが再発達している事から、台風としか考えられません。もし、日本海で台風が発生したら、観測史上初になります!
他、各国モデルでは、12号は本州の南海上を衰弱しながら西進し、九州南部を掠めて東シナ海に入る予測になっております。
尚、仮13号候補になりそうな熱帯低気圧が東日本に接近する予測も多く見られます。
11号の本土襲来の可能性は無くなりました。
また、12号は熱帯低気圧に衰弱しましたが、九州に上陸すると見られます。
これとは別に、三陸沖で台風並みの熱帯低気圧の発生を予想しているモデルが多くなってます!。
これは、北日本近海の水温が記録的異常高温になっているためです。
尚、大半の予報モデルによると、太平洋高気圧は今後急速に衰退すると予測されており、亜熱帯海域での海水温が低くなっていること等から、本土に襲来する台風は少なくなると見られます。
個人予測では、九州及び中国地方へ上陸する台風は無いと判断しました。

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