ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

居酒屋研究所(RII)コミュの酒飲みのクダ巻き1

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
某放送局がメルマガを出しているのですが、日本酒について誤った認識がされていたので、少しコメントしたいと思います。

以下引用です。

>そして、この店ならではのお楽しみが「凱陣」である。言わずと知れた讃岐・琴平の名酒。封を切ってから長いもので2年、芳醇に花開かせたものを味わう。桜鱒には、五百万石(純米吟醸)、中トロには、オオセト(純米)。ポン酢や山葵、甘い玉子焼きにピタリとくる酒もある。凱陣30種類であらゆるネタに合わせられるのだ。充分に米のうまみをひき出しているからできること。

どうですか?
まず一点目。日本酒はツマミ(ネタっていうなよ!※1)に合わせて飲むものではありません。酒飲みなら、日本酒に合わせてツマミを選びましょう。ワインならいざ知らず、日本酒はもっとたくましいですよ。御飯と一緒に食べられるものだったら何でもOKです。特に「凱陣」なら、何にでも合います。
次に二点目。「封を切ってから2年」も置くと「芳醇に花開く」どころか酸化して飲めなくなります。特に火入れしていないものなら、お酢になっちゃいますよ。「花開」かせるなら、封を開かないで保存するか、是非お燗してください。

※1 酒のツマミを「ネタ」っていうか?また、「ネタ」は寿司屋の隠語で、正しくは「タネ(種)」と言うべきです。

コメント(2)

ネタって素材を指すものですよね。酒の『あて』でもいいんですかね。
サクラマスを出しているので『中川』からのんネタ(これこそ)ではないでしょうか?
讃岐でもサクラマスを出すところがあるんですね。
ヤマメの降海型なのでかなり遠方からの仕入れでしょうけれど。
たぶん川を遡上したものではなく海で捕れたものでしょう。
ちょうど四国でもサツキマスの遡上シーズンですね。
私はこどもの日に旧本川村で「四国のてっぺん春のあめご釣り大会」に参加してきます。
文字通り『酒の肴』を仕入れてきます。
あっちのほうではまだ一部、桜が咲いているところがあるそうです。
四国も広いですね〜。
オラも「アテ」派のひとり。ネット辞書で引いてもそれらしきものは見つからんですが、「当て」とニアでしょう。おそらく。亡き父も「アテ」でした。家では、飲むために食べ、食べるために飲むという、酒と表裏一体のオラは、「そういえばオヤジとよく似ているな」と思いつつ晩酌をするのである。
そんな、ひきこもり飲みのオラですが、4月は2回も「Sボテ」さんに行きましたね。利き酒セットで全国巡れるんで、お得。外飲みする時はよくおじゃまします。
さて、居酒屋道なるものがあるとするなら、どんな「道」なんでしょうか。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

居酒屋研究所(RII) 更新情報

居酒屋研究所(RII)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング