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炭鉱コミュの炭鉱と映画

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去年たくさんの賞を取った「フラガール」は常磐炭鉱が舞台でしたが、今上映中の「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」も主人公が少年時代に母の実家のある筑豊の炭鉱町で暮らすシーンがあり、炭住やボタ山、坑道など炭鉱風景のシーンが多かったです。

「フラガール」も良かったけど、「東京タワー〜」も昔の炭鉱町や炭住の雰囲気が良く出ていてとても良かったです。

実際のロケは宮城県栗原市の細倉鉱山(鉛とすずの鉱山)の古い鉱山社宅を使って撮影されたようです。
http://www.hosokura.co.jp/

コメント(50)

軍艦島(端島)が舞台の「緑なき島」という映画があるらしいですね。(昭和23年 日本映画)
見てみたいものです。

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD27512/
ずんさま

情報ありがとうございます。
「赤と黒の接吻」見てみたいです。
「ブラス!」はフラガールと似てますね、というか元祖はブラスのほうですね。ぜひ見てみたいです。
「リトルダンサー」はwowwowか何かの放送でみました! 炭鉱夫の親父さんに逆らってバレエダンサーになる息子の話でしたね。なかなかいい映画でした。
「幸福の黄色いハンカチ」ずいぶん前に見た記憶があるのですが、すっかり忘れてしまいました。今見たら新鮮かも、、です。
健さんのお父さんは福岡県の宝珠山炭鉱に勤めていたらしいです。宝珠山炭鉱を経営していたのが飯塚の炭鉱王といわれた伊藤伝右衛門さんだそうです。4月末より飯塚市にある伊藤邸が一般公開されています。ぜひ見に行きたいです。
アジさん
教育映画ですが、「にあんちゃん」もあります。
これも泣けます。
佐賀県の大鶴炭鉱が舞台です。
原作は安木末子さん。
ずんさま
伊藤伝右衛門邸は去年行ったときは整備中で入れなかったのですよ。近々行く予定になっておりまする。
GON太さんのブロクも見ました!とってもいいブログですね。アジのマイミクのflutterさんのブログにも伊藤邸見学の感想がありました。
「スタンドアップ」もみてみたいし、本当にたくさんの映画があるものですねぇ。くめどもつきぬ映画の泉ですね。

SNOWYさま
「にあんちゃん」て見たことはないですが話を聞いたことはありますよ!見てみたいですね!
「わが谷は緑なりき」見ました!とってもいい映画でした。子役のロディ・マクドウォールが最高でしたね。
にあんちゃん。数年前テレビで見ました。
通常なら放送禁止になる単語が連発するが、それを消してしまうと物語がトレースできなくなるので、放送する機会が少ないのだと思います。
私が見た時は、当時の社会事情や背景を表現するために現在では不適切な表現がありますが、あえてそのまま放送いたします。と、注釈が付いてました。
にあんちゃんも、DVDがでています。
当時の中小のヤマ様子がわかります。
映画ロケに使ったボタ山は現存しています。
ひとつ思い出しました。
鉄道員(ぽっぽや)では架空の町幌舞が舞台ですが、志村けんを背負った高倉健が赤平竪坑の前を歩くシーンがあります。

私の印象では上砂川の印象に近く感じましたが、幾寅駅のワンマン運転用バックミラーを切り倒して撮影したので、後日ロケ地探検をしたところ、バックミラーのポール根元に溶接のアトがありました。
(すみません。話題ズレました。)
SNOWYさん
情報ありがとうございます。アマゾンで検索したら「にあんちゃん」売っていますね。「ブラス!」も売っていました。買おうかなあ。。。

ひもじやんさん
鉄道員ってずいぶん流行りましたよねぇ。でもアジは見なかったんですよ。いまさらながら見てみたいですね。
ひもじやんさんも相当マニアックですね!マニアックな話題大好きです。
山本薩夫の「浮草日記」は炭鉱町を旅したドサまわりの旅芸人一座が、炭鉱のストライキに巻き込まれていく社会派映画です。まさに現役の炭鉱町でロケされたと思われます。(どこなのかわからないのですが)

東京タワーのロケに使われた細倉鉱山の長屋は、一般公開されているそうですね。行ってみたいです。

「純」には端島の風景が美しく幻想的に登場します。私はこの映画で端島に魅了されました。

「浮草日記」について書いたブログです。よろしければ。
http://blog.livedoor.jp/schizou/archives/50323127.html
たしか「大怪獣ラドン」にも炭鉱がでてきます。
大友康平が出演していた「ゴールドラッシュ」という作品では上砂川が出てきますね。
大友演じる炭鉱夫が東京に出て成功するという話。ヤマを去ってしまうので舞台の大半は東京になってしまいますが、上砂川駅や今は無き炭住も映っていたように思います。
映画フラガールの副読本として人気のある写真集、“写真が語る常磐炭田の歴史”(常磐炭田史研究会発行)によれば、“市川馬五郎一座顛末記・浮草日記”(昭和30年)は常磐内郷鉱、磐崎鉱で撮影されたと記述があります。

転記していいのか疑問ですが、ともに記述されている作品は以下の通りです。(戦後のみ抜粋)
“ヤマに帰って来た男”
“女という城”
“オモニと少年”
“命も恋も”
“太陽が大好き”
だそうです。
浮草日記、常磐でしたか。
ひもじやんさん、情報ありがとうございます。

フラガールの蒼井優がかわいいように、
浮草日記の津島恵子もいいですよ。
DVD化されているようです。
テツさん
インターネットで少し検索してみたのですが、「市川馬五郎一座顛末記 浮草日記」「純」ともに面白そうな映画です。「浮草日記」には炭鉱の組合員との人情話が展開されるのはいいですねぇ。そして二つとも古い映画なのにDVD化されているんですね。驚きました。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD19162/index.html
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD24596/index.html

SNOWYさん
「空の大怪獣ラドン」も今年の1月にDVD化されたようです。Yahoo!映画のあらすじに「九州の阿蘇の炭鉱で・・・」とか書いてあり阿蘇に炭鉱なんてないのに、、、でした。どこかの炭鉱でロケをしたのか気になりますね。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id86103/

特別急行zi3号さん
「ゴールドラッシュ」はDVDは出ていないようですが、大友康平 、南野陽子 、布施博 、相田翔子などのかつてのアイドルたちが出演しているので見てみたいですね!

ひもじやんさん
“写真が語る常磐炭田の歴史”って面白そうですね。筑豊と三池炭鉱関係の写真集はいくつか持っているのですが、そちらも見てみたいです。記載されていた5作品は残念ながら「Yahoo!映画」ではヒットしませんでした。ローカル作品かも知れませんね。
ひもじやんさんのコメントで思い出したのですが、「三池炭鉱写真誌 地底の声」(高木尚雄著 弦書房)に、昭和49年に三池炭鉱の旧四山坑で松竹映画「街の灯」のロケがあったときの写真が4枚掲載されていました。今はなき四山坑の竪坑櫓が写っています。俳優は笠智衆、堺正章、栗田ひろみ、浅沼まゆみが写っています。
大怪獣ラドンのロケ地は北松浦郡の鹿町町だそうです。
多分、日鉄の炭鉱でしょう。

それと、北海道の炭鉱が舞台の映画が2本。
これは北海道の炭鉱の様子が良くわかります。

「黒い炎」は大映のドン永田と北炭ドン萩原が制作しました。北炭の会社映画ですが、たまに炭鉱関係のイベントなどで上映されます。最盛期の夕張が出てきます。

「女ひとり大地を行く」は炭労北海道支部とキヌタプロの制作した映画。DVD化されています。
>>アジさん
「写真が語る常磐炭田の歴史」は一冊千円と安価にもかかわらず、内容は非常に充実しています。お勧めです。

「フラガール」は私も非常に楽しみましたが、常磐炭鉱が非常に小さな炭鉱のように描かれていたのが少し物足りなかったですね。

そういえば、私は鑑賞したことがないのですが、「三たびの海峡」という映画のビデオパッケージに志免の立坑が載っていました。
>ひでろーさん

「三たびの海峡」は炭鉱への朝鮮人強制連行をテーマにした、とてもヘビーな映画でした。タコ部屋の様子などが描かれます。映画のクライマックスのシーンが志免の立坑をバックに撮影されています。まだ立坑のまわりが草ぼうぼうの頃の風景だったと記憶しています。
SNOWYさん
>大怪獣ラドンのロケ地は北松浦郡の鹿町町だそうです。
>多分、日鉄の炭鉱でしょう。
意外なロケ地でした。わざわざ遠いところでロケしたんですね。わりと閉山が遅かった炭鉱だからでしょうか。

「黒い炎」、「女ひとり大地を行く」共に「goo映画」であらすじを見ましたけれど面白そうですね。昔は炭鉱関連の映画がたくさんあったんですね。驚きました。
ひでろーさん、テツさん
「三たびの海峡」とても重たいテーマの映画ですね。九州の炭鉱ではあちこちで中国人や朝鮮人の強制労働があったと聞きます。二度と不幸な歴史を繰り返さないためにぜひ見てみたい映画ですね。残念ながらDVD化されていないようです。
「ブラス!」(Brassed Off)のDVDを買ってきました!
楽しみです!
良い映画です。
私もDVDは持っています。
「わが谷は緑なりき」と同様に泣けますね。
やはり、炭鉱ものは本場英国にかぎりますね。
ブラス!見ました!とってもいい映画でしたね。スパイスの効いたジョークやセリフの応酬とか、ほんと、おっさんたちがいい味出してました。ピエロのにーちゃんが名演でしたね!

さて、今夜wowwowで「フラガール」の放送があります。こちらも楽しみです!20時からです。
以前SNOWYさんに教えていただいた佐賀県の大鶴炭鉱が舞台の映画
「にあんちゃん」が明日、都内で上映されるようです。

第4回MINDAN FESTIVAL 映画祭「日本映画に描かれた在日?」
会場:韓国中央会館8F MINDANホール 東京都港区南麻布1-7-32
詳細は下記ホームページをご参照ください

http://mindan.org/html/fes2007.html
炭鉱メインじゃないんですが、チェ・ゲバラの青年期を描いた「モーターサイクル・ダイアリーズ」にも炭鉱が出てきます。
ゲバラはハンセン病の医者だったんですが、メキシコへバイクで旅をする途中に炭鉱で働くコミュニストの夫婦と出会います。わりとこの夫婦が物語のキーワード的な役割をはたしている部分があります。
ゴリラウメさん、情報ありがとうございます。
バイク乗りの一人としても是非見てみたいです。
「日本女侠伝 血斗乱れ花」(1971年東映)
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD19482/index.html?flash=1
女炭鉱主が炭鉱を乗っ取ろうとするならず者たちと戦う

「どたんば」(1957年東映)
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD25512/index.html
炭鉱の落盤で生き埋めになった5人の抗夫の救出劇


以上2作品がケーブルテレビ・スカパーなどで放送されている「東映チャンネル」で放送されます。
「日本女侠伝 血斗乱れ花」 4月6日(日)23:45〜01:45
「どたんば」        4月8日(火)04:00〜06:00
「東映チャンネル」は1か月1575円の有料放送でした(汗)あせあせ(飛び散る汗)早速申し込んでしまいました(^O^)
ドキュメンタリー映画「三池 終わらない炭鉱(やま)の物語」がDVDとなりました。
amazonで購入できます。
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%89%E6%B1%A0-%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%82%AD%E9%89%B1%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E7%86%8A%E8%B0%B7%E5%8D%9A%E5%AD%90/dp/B0019R26P0/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=dvd&qid=1212675303&sr=1-1
また、大牟田観光プラザや万田炭鉱館で購入できます。
しんちゃんさん
ご紹介ありがとうございます。
「信さん〜」まだ見ていないのですが評判いいですね。
今週末見に行きます!
「信さん 炭坑町セレナーデ」はいい映画ですね。
見ていて泣けます。池島、万田坑、田川・松原社宅、採銅所駅など思い出しました。内容も凄くリアルでした。おすすめします。

さて、私がお勧めするものは、東中野のポレポレ東中野で15日に封切られる「ジャライノール」です。
ロシア国境近くのジャライノール炭鉱が舞台です。広大な露天掘りのジャライノール炭鉱と蒸気機関車が出てきます。年老いた機関手と若い後輩との物語です。
機会があればご覧になってください。
http://www.mmjp.or.jp/pole2/(ポレポレ東中野)
「炭鉱(ヤマ)に生きる」

日本で初めてユネスコ世界記憶遺産に登録された山本作兵衛の記録映画。
自ら炭鉱夫であった山本の作品からは、いきいきとした当時の炭鉱の風景が見て取れる。
芸術と記録の狭間で炭鉱マニアを魅了する山本作兵衛ワールド。
まずは東京で、明日から26日まで。

公式サイト:http://www.montage.co.jp/yama/

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