ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

山行記・旅行記コミュの北アルプス縦走記?−1日目

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
期間:2003年9月13日〜17日の4泊5日
場所:新穂高温泉〜双六岳〜三俣蓮華岳〜槍ヶ岳〜新穂高温泉
参加者:F林・プースケ

コメント(2)

9月13日(土) 東京から新穂高温泉まで

 昨夜は一睡もできず、約束の時間に車でF林邸へ向かう。首都高は決してすいていたわけではなかったが流れはよく、40分ほどで終点の高井戸近くまで行けた。しかし渋滞情報に中央道30キロとあったので笹塚でR20に降りた。がまたしかし、R20も渋滞でちっとも進まない。初日にわさび平小屋まで登る計画を断念せざるを得なくなったのはこの渋滞のせいだった。八王子で抜け道を探すも袋小路にはまって結局時間がかかった。

 八王子ICから岡谷ICまで2時間。岡谷で昼飯を食べた後、R19→サラダ街道→R158→R471経由で新穂高温泉に着く。時刻はもう17時。初日の登山計画はもろくも崩れた。麓のキャンプ地で幕営してご飯を食べた。そして、水場の水を飲んでしまった。このことが、あとあととんでもない災難をわれわれにもたらすことになる。20時30分就寝。
 17時に新穂高温泉に着いた。新穂高温泉は上高地にならんで北アルプスの主要登山口となっている。


 どういうわけか、僕はここ、新穂高温泉の雰囲気に馴染めず、妙な違和感得ていた。

 土地にはその土地相応の生い立ちがあると思う。
その土地の気候や地形に起因して必然的に形成される文化や風習。その必然にそって時代が積み上げてきた他に一つと無い、その土地ならではの物語。そしてその物語こそがその土地の個性であり、その土地がその土地であることを決定づける要因だ。

 しかしここは俗化した観光地といった趣で、その場限りな映画のセットのような刹那的な印象を発していて、そのようなものとは無縁に思えた。
 この土地は不幸にも不自然な発展を遂げてしまったのだ。その結果、住人と土地との関係は、互いに疎遠で無機的な間柄に成り下がってしまった。もっとも尊重すべき人と土地との調和が失墜してしまっているこの場所では、住人が空虚な塊りにしか見えない。この新穂高温泉の失敗は、ひょっとすると文明の利器を暴走させる現代人への警告なのかもしれない。人間の発達はいつでも不自然を併発するものなのだ。僕はここでの現状を憂いた。

 僕は、少しでもこの状況を改善するために人類を代表してこう提言しよう。新穂高温泉の住人よ、まず駐車料金を安くしたまえ!こんな山奥なのだから・・土地も余ってるんだしさ。

 と、異様に高かった駐車料金に対する、遠まわしな上に的外れな悪口はこのへんでやめておく。何はともあれキャンプ場周辺の駐車場はあまりに高額なため1キロ程離れた無料駐車場(ちゃんとあるんじゃん)に駐車した。
 そこから15分ほど歩いて新穂高キャンプ場に到着。辺りはすっかり暗くなっていて、夕食を食べると僕らはすぐに眠りについた。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

山行記・旅行記 更新情報

山行記・旅行記のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。