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【DVD】 The McCartney YearsコミュのDISC2-12 All My Trials

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 1989-90年の「ゲットバック・ツアー」のうち、1989年9月27日のミラノ公演のみで演奏されたトラディショナル・ソング。アルバム『Tripping the Live Fantastic!! Highlights!!』にのみ収録され、このアルバムからシングルカットされた曲です。シングルは2種類発売され、「C Moon」「Mull Of Kintyre」「Put It There」がカップリングされたシングルと、「C Moon」「Strawberry Fields Forever」がカップリングされたシングルが存在します。なお、アメリカ盤のアルバム『Tripping the Live Fantastic!! Highlights!!』にはこの曲が収録されておらず、代わりに「Put It There」が収録されています。
実際にミラノで演奏されたのは約4分半であったが、曲を一部編集してカットし、公式発売に至りました。
 ツアーのリハーサルではよく演奏した曲で、ライン録音のものがブート『Arizona Soundchecks 1990/Cactus Club Arizona 1986 (CD 1)』(Yellow Cat Records -- YC 011) などに収録されています。

 シングル発売したので、そのプロモーションのため、世界の各テレビ番組に出演し、別録りを行ったマイミングによる演奏シーンを放送しました。
 この曲の演奏シーンが放送された主な番組は、「rock o pop」(スペイン)、「countdown」(ドイツ)、「wogan」(イギリス)、「Beat UK」(日本)。日本の番組「Beat UK」では、演奏前に漫画家さくらももこの元夫宮永氏によるインタビューが行われました。収録日がクリスマス前だったため、ポールが「ハッピークリスマス!」と言いましたが、放送日が翌年の1月であったため、インタビュアーの宮永氏が「この番組は1月に放送されるんです」と弁明すると、ポールがすかさず「ハッピーネクストクリスマス!」と言うところが面白いです。

 この曲のPVは、ホームレスと思われる男性の映像とポールのツアーバンドによる演奏をラップさせたもの。全編モノクロでの画像処理がなされています。
 イギリスの「Wogan」という番組に出演してこの曲を演奏した際に、そのバックのスクリーンにこのPVが流れていました。

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