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無収入だとうその申告をして、生活保護費３４０万円余りを不正に受給したとして、奈良市の夫婦が警察に詐欺の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、奈良市中山町に住む夫の小瀉かおる容疑者（６０）と妻の小瀉輝子容疑者（５６）です。
警察によりますと、２人は、去年３月までのおよそ１年４か月間、収入があったにもかかわらず、奈良市に対し無収入だとうその申告をしたうえで、生活保護費３４８万円余りを不正に受給したとして、詐欺の疑いが持たれています。
警察によりますと、夫は、水道設備の仕事で多い月で３０万円ほどの収入を得ていたということです。
調べに対し、夫は、「間違いない」と容疑を認めているものの、妻は、「法律に違反することだとは知らなかった」などと供述しているということで、警察は、さらに詳しく調べることにしています。
無収入だとうその申告をして、生活保護費３４０万円余りを不正に受給したとして、奈良市の夫婦が警察に詐欺の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、奈良市中山町に住む夫の小瀉かおる容疑者（６０）と妻の小瀉輝子容疑者（５６）です。
警察によりますと、２人は、去年３月までのおよそ１年４か月間、収入があったにもかかわらず、奈良市に対し無収入だとうその申告をしたうえで、生活保護費３４８万円余りを不正に受給したとして、詐欺の疑いが持たれています。
警察によりますと、夫は、水道設備の仕事で多い月で３０万円ほどの収入を得ていたということです。
調べに対し、夫は、「間違いない」と容疑を認めているものの、妻は、「法律に違反することだとは知らなかった」などと供述しているということで、警察は、さらに詳しく調べることにしています。
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