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ふるかわコミュのあいふる

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佐賀市の愛敬一番街にある「居酒屋ふるかわ」といえば、地酒と郷土料理で情報誌や観光メディアでも取り上げられる有名店です.出張や、観光のお客なども多い店です.
ご主人は、県の産地呼称制度や各地の酒と料理のアドバイザー・講師としても活躍されていますが、気さくなお酒談議もしてくれ、ここで日本酒に開眼した酒徒も数多いとか.また、おかみさんとの辛口なやりとりも個性的です.

あいふるファンの方、日本酒に興味のある方の忌憚のないお酒談議を期待します.

写真1は、ご主人の名詞やコースターに使用されている絵.
写真2は、佐賀錦のお盆の上の酒肴.燗は錫のちろりです.

コメント(8)

15年前のこと、社会人1年生の6月に、私は月の兎さんと我が上司にあいふるに連れて行ってもらいました。

はじめて頂いたのが大将オススメの「中三郎」で、このお酒の香りとスッキリした味わいにすっかり心奪われました。

あの晩は他にも、そうめんにかけてあった鬼崎の胡麻、クチゾコの煮付けの味、佐賀牛のもろみ漬け焼き、ウミタケの刺身、スミノエガキなど、いろんな味の体験ができました。

いまはなかなか行けないですが、せっかくコミュが立ち上がったから行く機会を見つけたいと思います。
あいふるで、「えい」の煮こごりをいただきました。

こりっとした食感が、なんとも美味しかったですね。

えいは今頃が旬でしょうか。
団扇というか北海道みたいな形のえいは、毒があり刺されて亡くなった漁師さんもいたとか。ほっとくとアンモニア臭がしてきます。

毒のある魚は旨いといいます。

・ハヤと松茸のお吸い物
・横ばい豆腐
・真澄の燗酒
昨日はあいふるに立ち寄りました。

写真はすずきを手にしたあいふるのマスターです

このすずきはこの後しっかり刺身でいただきましたよ

お酒は唐津の小松酒造の「万齢」ひやおろしです

きめこまかい舌触りの良いお酒でした
あいふるさんのラベルが貼られていないお酒は要注意!です
一度手を出すと旨過ぎてつい何杯も飲んでしまうから
ラベルなしはあいふるさんと蔵元さんとのお約束で一般には出回らない「あいふる限定のお酒」という意味なのです

昨日いただいた「ラベルなし」は福岡県久留米市の「富の寿・大吟醸あらばしり(雫取り)」でした 「富の寿」、トミコトの愛称で親しんでいました
濃潤な味わいのなかになんともいい香りがする吟醸の精華のようなお酒でした

今までに何度かこのラベルなしのお酒をいただいたことがありましたが今回が最期になるかもしれません 寛政2年創業の久留米の銘醸「富の寿」が年末で200年の蔵に幕をとじます

筑後川を北に望む耳納山地の伏流水を使った酒造りは筑後一宮の高良大社の参拝道にある広大な敷地の蔵元で行われ筑後川の水運を利用して各地に出荷されていました 北部九州ではあの「富の寿」のCMで親しまれていました

最近では焼酎なども手がけていました
昨年5月に会社更生法を申請して再建に向かって努力をされていて、久留米市民からも「富の傾き」をなんとか立て直そうと支援が差し伸べられていたという話も聞いていましたが

酒どころ筑後から蔵元がまた一つ消えていきます
大変残念です
造り酒屋の経営のことはよくわかりませんがいい吟醸や純米だけではやっていけないということでしょうか?

さようならトミコト ありがとうトミコト

そいぎね
昨夜、2009年の新年nご挨拶を兼ねてあいふるさんに行きました。
みずふるのお節料理などをいただきました。
田作りが美味しかった。
お酒は村上さんから送っていただいた両関の初しぼりと特別純米をいただきました。それに持参の雲の井吟醸古酒を御燗でいただきました。
今年も美味いお酒を飲ませてください。
鹿島の馬場酒造の馬場第一郎さんを迎えて「第1回佐賀美酒物語」が開かれました。能古見のいろんな酒6種類が持ち込まれ堪能しました。中には市販されていない発泡酒や斗瓶取りなども披露さえていました。お料理はあいふるさん特製でした。

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